多様性と組織

本日の天気は

ふと思って調べてみたらこんな風に自宅で踏切遮断機と信号機を作っていらっしゃる方、結構な数っぽい。



とことんやりたい方々なんでしょうし、こーゆー部分はなんだか少しわかるような気がするのです。

たまたまいまの生業は好きで続けておりますけれども、それも本当にたまたま士業として成り立つ商売だったからなんだかちゃんとした風に世間的には見えてるだけで、恐らくやってること自体は何らこれらと変わりがなく、ただ単に好きすぎて追求してるだけなんですね。

そこら辺のスタンスの違いってのは、同じ士業の方々の中でも温度差があるし、それが多様性って言葉でひっくるめられて終わっちゃう要因のひとつなんだろうなと。

なので、すごく個人的な思いではあるけれども、やっぱし複雑な気分ではある。

こんな風に複雑な気持ちになる人が束ねる組織ってのにはやはり限りがあるだろうと、最近とくに強く、そして明確に感じるようにもなってきました。

人生において残された時間もそんなにないので、しっかりとそこら辺は検討してまいりたいと存じます。

じゃ、月末、やらなきゃならんこと満載なので、ボチボチ始動いたします。






※公益社団法人東京都不動産鑑定士協会
シリーズ「鑑定士×多様性」

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