最後の人にならないように

本日の天気はと

ある意味、包み隠さず露呈されたことは、かえってよかったんじゃないんすかねぇ？。



シンプルに人としての精神的プレッシャーとかそーいった面もありますけど、それはそれとして、これでカマラ・ハリス氏の大統領への道筋が明確になったような気がしますし。

彼女は彼女で移民政策の失策というか統制の効かなさのため故意に副大統領公邸前に送りつけられる等々の嫌がらせというか直接的批判というかを浴びてる最中ではありますけれども、今後内部でどのような動きが出てくるのか気になります。

ご本人は、女手一つで育ててくれたがん研究者の母親に

「あなたは多くを成し遂げる初めての人になるかもしれないが、最後の人にならないようにしなさい（後継のために道を開きなさい）」

といわれたことを座右の銘にしているそうです。

なので、お母様のご懸念というかご祈念とおり、抜本的な部分の改革を為し得ていない日和見主義者的な見方をされることのないよう、色とりどりな考えを持つ多様な方々を大切に、かつ、リスペクトし、腹をくくって臨んでいただきたいと存じます。



※公益社団法人東京都不動産鑑定士協会
シリーズ「鑑定士×多様性」

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