危機意識の問題か

本日の天気は

なんか中華航空、相当危機一髪な状況だったらしいね。
原因をハッキリ突き止めてもらいたいです。

それにしても全員無事というのは、乗務員の適切な対応の賜物でしょう。

さて、本日は都庁にて固定会議。というか大まかな説明会と顔合わせとブロックごとのスケジュール決め。

今年は無事杉並区担当となり、ホっとした次第。

担当場所も自宅から比較的近いところでチャリンコ範囲だし、なんといってもやっぱし馴染み深い場所なので、言うことなしな状況です。

顔ぶれももう勝手知ったる方達ばかりだし、楽しみです。

そんでもって会議終了後、200名を超す評価員が一斉にエレベーターに殺到するもんですから、トーゼンのごとく大渋滞が起きます。もうこれは恒例行事みたいなモンですね。

そーこーしてると、案内人が

「こちらへどうぞ」

なる趣旨のことを申すので、「如何なる手段かあるやもしれぬ」との思いからそっちへつかつかと歩みよると「非常口」と書かれた扉をはけーん！！

「おぉ、ここか、ここか」とかなんとか言いつつ、他のブロックの評価員もろともズンズンと5階から下へ下へと降りていきました。

また、これが冷房きいてなくてあちぃのよね。

とりとめのない話を仲間内としながら4階、3階、2階とすすみます。

なんせ都庁の建物なんで階高が高いから1階下りるのも一苦労なのよね。

やっとのこと1階までたどり着くと、なんやら先頭の方で

「あれ？ドア、開かないよ？ここ。なんか暗証番号いれないと開かないみたいよ」

とか聞こえてきます。

ぬぁにぃぃ！！！？？？

これ「非常口」じゃないの？

なんかあったらさ、どーすんのよ、これ？

あんた、これ、もしこの場で有事が起こったら、杉並と中野ブロックはパーですよ、パー。

仕方がないので、また元きた道をひきかえすも、道といいつつ階段だし上りだしふとももいたいし、暑いしでまったくもってしてイイ運動でしたよ。

結局、ハーハーいいながらもどって、その非常口よりも先のさらにちょっと入ったところのエレベーターに乗ってやっと地上に到着できたとさ。

むー。もーちと考えんといかんぞ、あの場所は。中華航空の乗務員を見習ったらよろし。