最初は冗談だったのです。
「いやー、千代大海の張り手は気持ちいいね」とか
「雅山と豊の島は仲良しなんだよ」とか
「琴ちゃん(琴光喜)が心配だから、仕事は中断してテレビ見る」とか
言うと、家族が「もー、お相撲好きなんだから」って笑うから。
でも、どんどんウケをとろうとして情報を集めている内に、
力士の名前もどんどん覚えちゃって、
決まり手なんかも分かるようになってきちゃって、
朝青龍だけじゃなくて、色々な力士を応援するようになってきちゃって。
気付けば、私は立派な『お相撲好き』になっていました。
今では場所中は、5時ころ店にいると、こっそりテレビを見るようになり、仕事で外に出ていると、ニュースやネットを見ないようにして、夜中の全取組を楽しみにするようにさえ、なってしまいました。
母方の祖母(逸話が多い伝説の人物。また彼女のエピソードは改めて)は、
「裸の太った男がぶつかり合ってるのを見て、何が楽しいかね」
とブツブツ言いながら、かかさず相撲を見ている人でした。
もしかして、そのDNA!?
「いやー、千代大海の張り手は気持ちいいね」とか
「雅山と豊の島は仲良しなんだよ」とか
「琴ちゃん(琴光喜)が心配だから、仕事は中断してテレビ見る」とか
言うと、家族が「もー、お相撲好きなんだから」って笑うから。
でも、どんどんウケをとろうとして情報を集めている内に、
力士の名前もどんどん覚えちゃって、
決まり手なんかも分かるようになってきちゃって、
朝青龍だけじゃなくて、色々な力士を応援するようになってきちゃって。
気付けば、私は立派な『お相撲好き』になっていました。
今では場所中は、5時ころ店にいると、こっそりテレビを見るようになり、仕事で外に出ていると、ニュースやネットを見ないようにして、夜中の全取組を楽しみにするようにさえ、なってしまいました。
母方の祖母(逸話が多い伝説の人物。また彼女のエピソードは改めて)は、
「裸の太った男がぶつかり合ってるのを見て、何が楽しいかね」
とブツブツ言いながら、かかさず相撲を見ている人でした。
もしかして、そのDNA!?