頭痛がひどくて、ぐずぐず過ごしてしまった土曜日(二代目はせっせとお仕事してたのに、ごめんなさい)。夜になって頭痛薬が効いてきて、すっかり元気になった私はテレビをパチリ。すると、バッチリのタイミングで『佐渡裕プロデュース オペラカルメン』と字幕が出ました。これは、夏に私が観に行ったオペラだ!(→そのときのブログ記事はコチラ)しかも、観てみたかった日本人キャストの方だ!!と慌てふためいてビデオをセット。結局、最後まで観てしまいました。
カルメン役の林美智子さんが、日本人でどこまであの怪しい色気を演じたのかとても気になっていましたが、いやぁ、突き抜けていました。テレビカメラはかなりアップまで見せてしまうので、「うわ、胸元がクラシック歌手としては有り得ないくらいに見えているけど、大丈夫かな」と私がいらぬ心配をしてしまうくらいの誘惑ぶりでした。
野球の試合などでもそうですが、生の良さと全く別の意味でテレビというのは「寄った映像」を見られる楽しみがあります。キャストの衣装、表情、細かい演技など生の時は気付かなかった物事を沢山見ることが出来ました。やっぱり歌は生がいいけど!
それにしても、あの林美智子さんと第九で共演したんだよな~。考えてみると、ものすごい人たちと一緒に音楽をやっているんだよな、実は私たちって。もっと噛み締めなきゃ、勿体無いや。林さんが足利第九にいらした年は、私の第九デビューだったので、ガッチガチに緊張して楽しむどころじゃなかったんだけども。
カルメン役の林美智子さんが、日本人でどこまであの怪しい色気を演じたのかとても気になっていましたが、いやぁ、突き抜けていました。テレビカメラはかなりアップまで見せてしまうので、「うわ、胸元がクラシック歌手としては有り得ないくらいに見えているけど、大丈夫かな」と私がいらぬ心配をしてしまうくらいの誘惑ぶりでした。
野球の試合などでもそうですが、生の良さと全く別の意味でテレビというのは「寄った映像」を見られる楽しみがあります。キャストの衣装、表情、細かい演技など生の時は気付かなかった物事を沢山見ることが出来ました。やっぱり歌は生がいいけど!
それにしても、あの林美智子さんと第九で共演したんだよな~。考えてみると、ものすごい人たちと一緒に音楽をやっているんだよな、実は私たちって。もっと噛み締めなきゃ、勿体無いや。林さんが足利第九にいらした年は、私の第九デビューだったので、ガッチガチに緊張して楽しむどころじゃなかったんだけども。