若女将の修行日記

『写真館の若女将・成長記録』のはずが、いつのまにか『若女将のおとぼけな記録』になっていました。

丑三つ時はちょっと感傷的

2010-04-20 03:17:20 | 音楽(足利市民合唱団)
ちょっと怖くなって現実逃避したくて、ついさっき書いたのにまたブログ書いちゃうんだ。

現在丑三つ時辺り(3時18分)、外で侵入者警報ランプが灯っては消え、侵入者警報チャイムが鳴ったりして怖いです。その度に恐る恐るカーテンを開けて確認するのが本当に怖いです~~!(多分、猫)

と、年末でもないのに、こんな時間に何故店にいるかというと、現在わたしが属している合唱団(足唱)の30周年記念誌の編集委員なんぞやってまして、その原稿打ちをしていたのでした。今日は、団員のみんなが書いてくれた原稿を打っていたのですが、やっと全員の名前と顔が一致したかな、という私は仲間のことを意外と知らなかったなーと、改めて思ってしまいました。「えぇ??○○さんって26年も歌っているのぉ?」とか「そうかー。○○さんにとって足唱って結構大事な存在だったんだなー」とか。

そんなこと思ってたら妙にしみじみしてしまった。夜中って人を感傷的にするしね。

合唱団に入ってホント良かったなー。こんなに大人になってから、本当の『仲間』をまた見付けることが出来たのって足唱のお陰だもんなー。足唱から繋がって魅力バリバリな人にもたくさん出逢ったしなー。「まつもっちゃん、音程悪いなー」と一人でみんなの前で歌わされたりすると泣きたくなるけど、でもやっぱり先生も好きだしなー。帰りの車の中で「なんでだろー?なんで声が思うように出ないんだろー(泣)」と思っても、また金曜の7時前になると「さーて練習に行きますよーん」とほいほい出掛けてしまうしなー。

お義父さんとの最期の会話は
「尚美ちゃん、今日は合唱の練習は行けるんですか」
「うん、いくよー」
「よかった、よかった」
だったしな。

足唱に入ってホント良かったなー。