昨日から、中学生の試合の撮影で市内を飛び回っておりました。今回の春の大会では、私は主にソフトボールとバレーボールと野球を担当。ちょぴっと柔道や陸上なんかも行きつつ。そして、二代目はバスケとバトミントン(この2つと卓球が3大難しい部活)の試合に。
今日も「あぁ、やっぱり」と思いました。スナップ撮影のとき、二代目はプロらしく(?)撮影に100%集中しているのに比し、私は駆け出しらしく(?)被写体にかなり注目してしまう傾向があるということを。
結婚式の撮影のとき。朝イチのノーメイク状態から、披露宴のお開きまで一日を共にする私は、披露宴の『両親への手紙』の段階ではもうお嫁さんに思いっきり感情移入状態。全く知らない人なのに不覚にも泣きそうになることさえあります(なので、知人の披露宴なんか撮影させられた暁にはもう、号泣撮影ですよ、ははは)。ところが、二代目に「あのおばあさんの話、感動したよねぇ」とか「今日のお婿さん、サーフィンが趣味なんて意外だよねぇ」とか言っても、全く覚えていないのです。被写体の表情はとらえているのに、話の内容には全く耳を貸していないようで。まぁ、彼は私よりもよっぽど泣き虫なので、それはカメラマンとしての防衛本能が働いている可能性もありますが。
で、試合の撮影の話。「やったー!ソフト勝ったよー!」とか「高跳びで優勝だよ!1メートル70も跳んだよ!」と喜ぶ私の横で、「バスケが勝ったのかどうかも分からない」という二代目。ま、なんていうか、足して2で割るとちょうどイイ私達って感じ?
今日も「あぁ、やっぱり」と思いました。スナップ撮影のとき、二代目はプロらしく(?)撮影に100%集中しているのに比し、私は駆け出しらしく(?)被写体にかなり注目してしまう傾向があるということを。
結婚式の撮影のとき。朝イチのノーメイク状態から、披露宴のお開きまで一日を共にする私は、披露宴の『両親への手紙』の段階ではもうお嫁さんに思いっきり感情移入状態。全く知らない人なのに不覚にも泣きそうになることさえあります(なので、知人の披露宴なんか撮影させられた暁にはもう、号泣撮影ですよ、ははは)。ところが、二代目に「あのおばあさんの話、感動したよねぇ」とか「今日のお婿さん、サーフィンが趣味なんて意外だよねぇ」とか言っても、全く覚えていないのです。被写体の表情はとらえているのに、話の内容には全く耳を貸していないようで。まぁ、彼は私よりもよっぽど泣き虫なので、それはカメラマンとしての防衛本能が働いている可能性もありますが。
で、試合の撮影の話。「やったー!ソフト勝ったよー!」とか「高跳びで優勝だよ!1メートル70も跳んだよ!」と喜ぶ私の横で、「バスケが勝ったのかどうかも分からない」という二代目。ま、なんていうか、足して2で割るとちょうどイイ私達って感じ?