コンタクトを替えたら、調子がイマイチ。メガネは相変わらず大嫌いなので、つい裸眼で過ごしてしまいがち。
以前、銀行勤めのころ、残業中の暗い廊下で。遠くから、「よぉ!」と手を振る課長の顔が見えず、同期だろうと踏んで、「よぉー!」と手を振り返してしまったエピソードは以前書いた気がしますが、視力の良い人には想像できないであろう、ぼんやりした世界が広がっています。
昨日も、お客様チャイムが鳴ったので階下へ降りたら、外国人の女性が。証明写真かな?と思って、『Hello!』と言おうとしたら、「まつもっちゃん!(大日様に)お花見に来たんだけど、ゴミ袋忘れちゃった。一枚ちょーだい!」。合唱団の最若造A(介護職。施設のお年寄りとしだれ桜の下でランチ)でした。
夜。ソファ(=ナオミの舟)でウダウダしていると、時々仕事中の二代目が覗きにきます(寝てないかチェック)。「うししー。起きてるよーん。でも、寝ちゃおっかなーん。」とふざけて対応した後、メガネをかけて、『やばっ。不機嫌な時の目だっ』と気付くことがあります。
いやー。目が悪いって、不便、不便。