2時間たっぷり市内をドライブしました(いや、別に遊んでたわけじゃなくて、納品ですよ)。最近は、知らない道でも右折できるようになったので、今日は知らない道にもトライ!突然、『ここから、栃木県足利市』なんて看板が立っていたりして、「おー、いつの間に足利を出ていたのだ!」と驚かされたりしつつ。
とにかく、新緑がキレイで、すばらしい。河原をドライブしたのですが、新緑・菜の花・芝桜・渡良瀬川・空・雲、その全ての色が、何とも言いようのない爽快さ加減で。
特に、新緑の木々が風に揺れるサマには、胸がキーーンとしました(ホントは、『胸がキュンとした』と、書きたいし、実際そうであったのですが、さすがにキュンは恥ずかしいので、キーーンと表現してみました)。
若いころ、新緑のみどりにキュンときたことなんか、無かったなー(ココはキュンでOK)。ってことは、年を重ねたほうが、キュンの範囲は広がるということか。
じゃあ、「若いうちに行かなくちゃ。感性が敏感なうちに行かなくちゃ。」と焦っているヨーロッパ旅行も、焦ることないかな。酸いも甘いも知り尽くして、スケジュールもお金もある程度余裕が出来たら、ゆったり行けばいいのかな。あと20年くらい経ったら、また更にキュン、いや、キーーンの範囲は広がるのかもしれないし、ね。