若女将の修行日記

『写真館の若女将・成長記録』のはずが、いつのまにか『若女将のおとぼけな記録』になっていました。

キュンとする

2011-04-28 18:01:52 | 日々雑多

2時間たっぷり市内をドライブしました(いや、別に遊んでたわけじゃなくて、納品ですよ)。最近は、知らない道でも右折できるようになったので、今日は知らない道にもトライ!突然、『ここから、栃木県足利市』なんて看板が立っていたりして、「おー、いつの間に足利を出ていたのだ!」と驚かされたりしつつ。

 

とにかく、新緑がキレイで、すばらしい。河原をドライブしたのですが、新緑・菜の花・芝桜・渡良瀬川・空・雲、その全ての色が、何とも言いようのない爽快さ加減で。

特に、新緑の木々が風に揺れるサマには、胸がキーーンとしました(ホントは、『胸がキュンとした』と、書きたいし、実際そうであったのですが、さすがにキュンは恥ずかしいので、キーーンと表現してみました)。

 

若いころ、新緑のみどりにキュンときたことなんか、無かったなー(ココはキュンでOK)。ってことは、年を重ねたほうが、キュンの範囲は広がるということか。

 

じゃあ、「若いうちに行かなくちゃ。感性が敏感なうちに行かなくちゃ。」と焦っているヨーロッパ旅行も、焦ることないかな。酸いも甘いも知り尽くして、スケジュールもお金もある程度余裕が出来たら、ゆったり行けばいいのかな。あと20年くらい経ったら、また更にキュン、いや、キーーンの範囲は広がるのかもしれないし、ね。


2人のトシキ

2011-04-28 01:30:06 | 日々雑多

ラジオから、「今日のゲストは、本日ニューアルバムをリリースしたカルロス・トシキさんです。」と聞こえ、オメガトライブのファン(っていうか、杉山清貴のファン)だった私は、『へ~、懐かしいなー。音楽活動してるんだー。』などと、呑気に思っていました。

 

いざ、ゲストコーナーがスタート。DJが、「今行きたい場所は?」と尋ねると、「とにかくゆっくり出来る場所」と答えるカルロス。『へ~。そんなに多忙なんだー。結構知らないだけで、活躍してるもんだね。』なんて感心していたら、「では、本日のニューアルバムから一曲!」と流れてきたのは、カルロス・トシキではなく、カドマツ・トシキ(角松敏生)氏の声。

 

『うわー!義姉の大好きな角松じゃないか!録音しなきゃ、録音しなきゃ!』と大パニック。しかし、昔はいつでもラジオを録音できるようにテープを用意していたけど、最近そういう機会もなく、一体何に録音すればよいのか分からない。『そーだ!MDだ!』と、以前カラオケ練習用に録音した森高千里のMDを取り出し、録音ボタンを連打するも無反応。『ひえーー!出来ないらしいー!そうだ!コレで何とか!』と、普段合唱の練習を録音するのに利用しているレコーダーをスピーカーの前にそーっと置いて、音を出さないようにじーっとする態勢に入った・・・ら、「本日のゲストは角松敏生さんでした~。ありがとうございました~!」と終了してしまいました。とほほ。義姉さん、ごめん。

 

カルロス、元気かなー?