写真屋の仕事のひとつに「選ぶ」作業があります。特に編集部員の私には、2人の優秀なカメラマンの傑作の中からベストショットを選び出さなくてはならない使命があります。卒業アルバム編集時期(文化祭や体育祭といった行事の写真数千枚から掲載写真を選び出します)がピークではありますが、実は今もそんな時期のひとつ。
足利市民合唱団の「メイコンサート」舞台写真、今年は少なめでしたが、それでも1035枚撮影してあり、選ぶ作業は困難を極めました(いつの間にか撮影側から舞台側に移動してしまった身勝手な私は、その部分にどうこう言うつもりはござーません)。
「こっちはこの人がイイお顔、あっちはあの人がイイお顔、あ!コレもコレもみんなイイお顔だー…。うー、どっちにしようかなー?指揮者の先生の手の形がこっちの方がカッコイイから、こっち!」
という作業をし続けるわけです。本当はみんなにぜ~んぶの写真を見てもらいたいけど、それだと、このある種キツイ作業をみんなにしてもらわなくちゃならなくなっちゃって、多分どの写真が欲しいのか分からなくなっちゃうだろうから……。
そんな訳で、まるで自分の家族のアルバムを整理してるみたいな楽しい(?)作業も無事終えて、今日の練習には130枚の写真を担いでまいります。写真屋さんと合唱団員2足のわらじの至福のときであります。みんなが「うわぁ。楽しかったよねぇ~」って写真を見てる顔がまた、イイんだよな~。うへへ。
足利市民合唱団の「メイコンサート」舞台写真、今年は少なめでしたが、それでも1035枚撮影してあり、選ぶ作業は困難を極めました(いつの間にか撮影側から舞台側に移動してしまった身勝手な私は、その部分にどうこう言うつもりはござーません)。
「こっちはこの人がイイお顔、あっちはあの人がイイお顔、あ!コレもコレもみんなイイお顔だー…。うー、どっちにしようかなー?指揮者の先生の手の形がこっちの方がカッコイイから、こっち!」
という作業をし続けるわけです。本当はみんなにぜ~んぶの写真を見てもらいたいけど、それだと、このある種キツイ作業をみんなにしてもらわなくちゃならなくなっちゃって、多分どの写真が欲しいのか分からなくなっちゃうだろうから……。
そんな訳で、まるで自分の家族のアルバムを整理してるみたいな楽しい(?)作業も無事終えて、今日の練習には130枚の写真を担いでまいります。写真屋さんと合唱団員2足のわらじの至福のときであります。みんなが「うわぁ。楽しかったよねぇ~」って写真を見てる顔がまた、イイんだよな~。うへへ。