二ヶ月以上間が開いてしまい申し訳ございません_(._.)_
むかしは毎日のように更新していたのにねぇ~_(._.)_
相変わらずの稚拙な考えにお付き合いおば_(._.)_
あっ、さてぇ~(※小林完吾 風)
9・11のアメリカ同時多発テロ事件では国家的テロ行為ではなかったという
ことになっている。(アメリカ調べでは)
数十年前は太平洋戦争直後の韓国や北朝鮮によるテロ行為が日本で起きて
いた。これは国家的テロ行為ですが、韓国は仲がそんなに良くないにせよ、
同じ「民主主義陣営」の中にあり韓国からテロ行為が起きない関係である。
翻って最近の北朝鮮はテロ行為は無いがミサイルを花火大会のように
バンバン打ち上げて国威発揚と軍事力の驚異を他国にアピールしている。
私が思うに、いま北朝鮮がアメリカや日本に(韓国国内では暗殺行為や
世論操作が未だにあるようですが)本格的?なテロ行為をすれば
アルカイーダの二の舞になりかねず、軍事アピールに留めているのでは
ないかと思います。
いま北朝鮮はロシアとも中国とも微妙な関係である国連からの制裁の中、
積極的に支援があるわけでなく、せいぜい洋上で物資の引き渡しなどが
ある程度だと言われております。なので新型コロナに関しても
中国、ロシアからはワクチンの提供はないと見られていて、
北朝鮮国内ではどれだけ蔓延しているのかも解らずじまい。
北朝鮮にとってみれば「国内に不満があるからミサイル発射で誤魔化して
おけ!」てなもんでしょう。国内の不満、国外へは脅威を植え付けることに
なって「一石二鳥」なのかもしれません。北朝鮮は他国へミサイルを
打ち込まず演習に抑えることによって国家防衛/延命になるわけで、
なんだか、どの道長くはないように思えますが「金日成・正日・正恩」と
三代にわたって小規模の反乱はあったにせよ、続いているのですから
大したもん(?)です。
9・11の時も言われましだが「姿なきテロ集団」の脅威に先進国、
9・11の時も言われましだが「姿なきテロ集団」の脅威に先進国、
特に西側各国は脅かせれながら生きて行かなければならないということで
しょう。もちろん、日本も例外ではありません。
国家対国家にせよ国家対集団(民族)にせよ、和解がなければ「殺戮の応酬」
国家対国家にせよ国家対集団(民族)にせよ、和解がなければ「殺戮の応酬」
になることは必定で、しかしこの「負の連鎖」を断ち切るには、
国民、民族の理解が得られなければ難しいし、「叩かれても相手が止めるまで
しばらくは我慢する」のは国民の理解が得難いことですし、指導者からすれば
身を切るような大きな決断を強いられます。思うにこれは相手に
「理性がある場合」にのみ適用されるように思えます。お互いに止めるには
表工作だけではなく裏工作も必要でしょうし、金銭も必要かもしれません。
日本の悪しき伝統である「外交下手(べた)」「インテリジェンス下手」です
よね。なににせよ小泉内閣以来、拉致被害者が一人も
帰国できないことの証左になっていると思います。
ちなみに・・・さまざまな隠密行為を含む支出に使われているお金は
内閣官房にあるのですが、収支は国会で報告/答弁する義務はありません。
ちょっと前にバカ野党が「公開しろ!報告しろ!」って言ってましたが
インテリジェンスのなんたるかを理解していないのだから「バカ野党」と
言ってしまってもかまわないと思うのですが。
(かといって私が理解しているのかと言われれば・・・)
ときには「自民党のために支出された時もあった」なんて
噂された時もありましたが・・・(~_~;)
ですがね、私は自民/公明党の与党支持者ではございません。
あまのじゃくなもので、「みんなが張った裏を張る!」
眉唾人生です。
今回も駄文にお付き合いいただきありがとうございました_(._.)_
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