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『首相「責任政党」を強調―自民結党60年で式典』-6の民が喜ぶならなら、4の民が死んでも良い

2015-11-29 21:09:43 | 狂人の頭の中
首相「責任政党」を強調=参院選へ結束呼び掛け―自民結党60年で式典



安倍首相が「二度目」の首相に就いたとき、余程なにか胸に秘めたものがあったのか、

「国民階級の貧富による二分化」を推し進めてきている。

『富めるものには、課税を薄くし。貧しきものには、給付を薄くする。』

「薄・薄」というヤツでなんだか、避妊具の宣伝じゃあるまいしね・・・

なので、企業には非常に甘い政策がとられているし、

盲目な一般人などから「批判の的」になりがちな『生活保護受給者』などには、

非常に厳しい政策、つまり何回かに分けて引き下げが繰り返されている。

つい最近も「住宅扶助の引き下げ」があった。

だが、こんなことニュースでは取り上げない。

ほとんどの人が「生活保護受給者は、楽してノウノウと暮らしている。」と思っている。

おそらく、今そう思っている人たちも二分化されていき、

「持つものと持たざるもの」に二分化されていくだろう。

そうして、国の負担はなおさら膨らんでいく、なぜなら社会保障費に充てなければならないからだ。

さて、『責任政党』とはなんだろうか?

「日本式民主主義」とは?





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