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『米仏露、地上軍投入へ 特殊部隊や無人機も』-いつも先走る米の内情

2015-11-28 00:36:59 | 狂人の頭の中
米仏露、地上軍投入へ 特殊部隊や無人機も IS資金源の石油施設など攻撃対象



アメリカが第二次世界大戦後、ずっと休みなく世界中で軍隊を展開し、

また、その軍隊が戦闘状態にあるのはなぜだろうか?

まずは、大戦後すぐに起きた朝鮮戦争(1950~休戦中

それから、ベトナム戦争(1960-1975)

アフガニスタン紛争(1978-1989)への支援

イラン・イラク戦争(1980-1988)への支援

「9・11」をうけてのアフガニスタン戦争(2001-現在

イラク戦争(2003-2011)

こう見てもらえれば解ると思いますが、ちゃんと戦後処理した戦争がないんですね。

ただ、ことを急いで出口のない戦を延々と繰り広げただけ。

戦争に至った理由はおそらく、特にベトナム戦争に見られたのですが

「話し合いより、戦争の方が短期に決着出来るという目算あったから」だろう。

それから「短期」でなければ、困る事情もある。

それは大統領と議会の問題や任期の問題などが絡み合って、

世界を引っかき回しているわけだ。

「世界に戦闘状態がない時間は一秒もない」このことを忘れてはならない。






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