『ＣＯＰ２１、「パリ協定」を採択』－結局、強制性は持たせず、それでは意味が無い

ＣＯＰ２１、「パリ協定」を採択

今回、日本を代表して出席しているのは『環境大臣・丸山珠代議員』だ。

当選回数も少なく実績もあまりない。



出席前に日本で力強く記者会見をしていたのが印象的だったがこの様だ。

しかし、ご本人は帰国して「ここまでやり遂げたぁ！！」と、声高らかに言うのではないか！？

所詮、政治家はアピールしてなんぼの商売だが、今回の『ＣＯＰ－２１』に関して言えば、

『京都議定書』に次ぐ、重要な会議で話す内容は「地球温暖化」つまりは、

「今、住んでいるこの土地に住めない人間が出てくる。」という、私たちのとって『死活問題』なのだ。

それを強制性を持たない言わば「なぁーなぁー」で終わらすとは、怠慢にも程がある。



この会議『ＣＯＰ－２１』は、成功裏に終わるまで取り止めるべきでなかった。

後世に恥じを残す会議になった。






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『安倍首相は本気で衆参同日選挙を企んでいるのか？』－安倍首相の本気度

信頼あるところで安倍首相の「衆参同日選挙を企んでいる」という話しが出ている。

確かに、今の状況のままで野党がまとまらないままなら、これ以上の好機は無いだろう。

しかし、これ以上勝ったら『異常国会』ですよ。

少なくとも、衆院では十分に勝っていますから、さらに割り増し・・・(^^;

そして、参院でも大勝ちですか！？

まさに独裁者！！



まぁ、政党の議席の数のアップダウンは時間の問題ですからね。

「平家物語」にあるとおり・・・

『祇園精舎の鐘の声　諸行無常の響きあり

沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす

おごれる人も久しからず ただ春の世の夢のごとし

たけき者も遂には滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ』



『盛者必滅　会者定離』

全ては世の習いです。

もう、悟りの世界ですな。

あぁ、政治家は欲深い・・・




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『軽減税率、決着持ち越し＝財源捻出に課題―自公』－選挙対策と公明の「恩義」に勝てるか？

軽減税率、決着持ち越し＝財源捻出に課題―自公

昨日、深夜に「加工食品まで軽減税率で合意」という一報が流れたが、

明けて、今日はこんな感じだ・・・

何にごねているのか？

どちらがごねているのか？

政党にくっついている記者の話では公明が「集団的自衛権」での俺に折れた公明の妥協の姿勢が

今、自民に評価して欲しいのだろう。

もしくは、自民が軽減税率の幅をどうしても一億円の大幅譲歩は出来ないとしているのか？

そうだとすれば、自民の大きな思い上がりだろう。

「ひとりでそんなに大きくなったのかな？」と。

なにせ、明日答えが出るそうなので、答えを待ちたいと思う。

中流より、上の階級の人間には、軽減税率の幅の問題は

「加工食品出なくても構わない」という意見が大半だと思う。





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『日本の捜査注視＝靖国事件』－なぜ、再入国？

日本の捜査注視＝靖国事件、領事を派遣―韓国外務省



日本の報道関係からインタビューを受けたにも関わらず、その後日本に再入国・・・？

そして、その身柄は当局に拘束されました。

私の浅はかな推理にによりますと、容疑者と見られる韓国人は

元々、韓国のある政府要人から依頼を受けて靖国神社で爆発事件を起こしたのでしょう。

そして、当人のあまりにずさんな行動ですっかりバレてしまって、

「日本に行き出頭しろ」と、依頼主から言われた。

しかし、みんな吐いたとしても日本は国際問題にはしないでしょう。

韓国はそこまで読んでいるので、出頭させたのではないかと思われます。

まぁ、これが当たってたとしても、外れてたとしても公表されることはありません。

それもこれも日本の「インテリジェンス」能力の弱さです。







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『【野党再編】民主・維新、統一会派結成で合意』－これは単なる「野合」か！？

【野党再編】民主・維新、統一会派結成で合意　「現実的な外交・安保」など基本政策７項目も確認



その前に「野合」の意味を・・・『組織などが何の原則もなしに一体化すること』－大辞林

例えば、例えば、与党・自由民主党、公明党はこの行動を「野合だ！」というだろう。

そして、橋下氏率いる。

大阪維新の会も立ち位置が違うのでこれも「野合だ！」というだろう。

他の野党はどうだろうか？

例えば、社会民主党、生活の党、共産党などなど・・・

私から見れば、「崩壊寸前の民主党と、仲間割れした維新の会の残党」

なんだか、お互い傷を舐め合っているかの様にしか私には見えない。

それもこれも衆院選で自民が大勝ちしたので「野党がどう騒ごうが痛くもかゆくもない」わけだ。

予算編成に関しても公明党に対して一歩も引かない強気な態度なのはそのせいだろう。

ん～、みなさんお勉強した様に「衆院、参院の二院制では、衆院で可決されたものが、

参院で否決された場合、衆院の投票結果を可とする。」という。

いわゆる、「衆院の優越」というヤツで、

その代わり衆院は首相の権限でバンバン解散させられるわけです。

その現役議員が「だまし討ち」を喰らったのが

『郵政解散（当時・小泉純一郎内閣総理大臣）』なわけです。

まぁ、「魅力的な野党」の存在がなによりです。

「純野党」の顔をした「与党応援野党」のような野党もいますのでね。

要注意です。






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