一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

1⃣-90.ドイツ「ミュンヘン編」(2/10)~ミュンヘン市内散策 その1 7/14~17

2025-01-19 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

 7/15、ミュンヘン中央駅からカールス門を通って新市庁舎のあるマリエン広場まで歩きました。ホテルからトラム(路面電車)に乗って4停留所目にミュンヘン中央駅があります。今日も朝から快晴の天気で、帽子をかぶりサングラスをして完全武装!といった感じです。


ミュンヘン高等裁判所



   


ミュンヘン地方裁判所

 




カールス広場

 








カールス門


カールス門









カールス門を通り抜けました。門の向こうに噴水が見えます。






聖ミヒャエル教会







  

   



 


ビュルガーザール教会



 

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1⃣-89.ドイツ「ミュンヘン編」(1/10)~ベルリン→ミュンヘンへの移動日 7/14~17

2025-01-18 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

 本「東欧・中欧一人旅」の最終目的地は、ビールの本場「ミュンヘン」です。曇天のベルリン(15:00発)から、快晴のミュンヘンに18:10着きました。ュンヘンはドイツ南部に広がるバイエルン州の州都で、ベルリン、ハンブルグに次いでドイツでは3番目に大きな都市。市域人口は135万人と少し。この地はイザール川河畔にあり、バイエルンアルプスの北側に位置します。毎年9月末から開催される世界最大のビール祭り、「オクトーバーフェス」が有名。また、ミュンヘンでは1972年にミュンヘンオリンピックが開催されたことでも知られています。その期間中(1972.9.5)、不出来ごとが起きたことを記憶している人も多いと思います。

 マチの発展は12世紀頃に始まり、ザルツブルクなど塩の産地とドイツ北部を結ぶ交通の要衝であり、商業が栄えたところです。特に、ギリシャ・ローマの古典芸術を愛したバイエルン王ルートヴィヒ1世がいくつもの博物館や大学などを創り、ミュンヘンンを「イザール河畔のアテネ」と称される都に造り上げたという、そんなマチを訪ねることにしました。7/14(日)、ベルリン(17:00発)からミュンヘン(18:10着)への移動の日です。出発まで時間があったので、再度、「ブランデンブルク門」、中央駅付近周辺を歩きました。


 


いつも賑わっているブランデンブルク門付近。


  スズメ!観光客のこぼすパン屑を食べて種をつないでいます。 

 ブランデンブルク門は、高さは26m、幅は65.5m、奥行きは11mで、砂岩でできています。かつてのベルリンは都城都市で、城壁がめぐらされ、18の城門がありました。ブランデンブルク門はその一つで、1868年に城壁と城門は取り壊されましたが、唯一残ったもの。この城門は、古代ギリシア風の城門として設計し、1788年から3年間かけて建設されました。アテネのアクロポリスの入り口にあったプロピュライアの門をモデルにしていて、門の上には「クアドリガ」と呼ばれる四頭立ての馬車に乗った勝利の女神、ビクトリアの彫刻があります。東西ドイツに分かれ、ベルリンも東と西に分割されていた時代には、ブランデンブルク門は東ベルリンの西の境界にありました。







トルコの「シミット」と呼ばれるリング状のパンと似ています。
トルコでもこのような光景がー。彼らはトルコ人かな?




 


 この日もジャンボシャボン玉づくりは人気がありました。





女性のバンドも時折見られます。この二人はレベルが高そうです。




 このようなパホーマンスもー。


 絵を描いて売るカップルもあり




  
 ドイツ連邦議会議事堂の見学者入場口(要事前予約)


こんな乗り物もあり。5人でこいで進む。はじめて見ました。


どんな仕組みになっているのか、想像してください。  




 
観光用の馬車と馬好きな親子











ブランデンブルク門のレリーフなど


 


ベルリン中央駅の様子


      
 ベルリン国際空港の様子

↓  

 
 ミュンヘン国際空港の様子

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1⃣-88.ドイツ「ベルリン編」(6/6)~アレキサンダープラッツ駅広場の様子 🛫 7/11~14

2024-12-21 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

 アレキサンダープラッツ駅の広場は、大勢の人が集まりいつも賑やかです。この駅はホテル近くなので、夕食をとる目的もあり行ってみることにしました。広場では、いろいろなパホーマンスをしていました。



 5人グループのアラブの音楽と踊りです。SDを販売していました。  



 使われている楽器は、スコットランドのバグバイプ
のようです。皮袋に空気を送って音をだします。
ネットで少し調べましたが、トルコ、パキスタン
をはじめ中近東にもありーとのことです。






 






 

 
 右はホテルから見えたテレビ塔です。


路上の果物屋さん




ヨーロッパのスイカは「マダーボール」が主流です。








 日本で売っている果物と同じようなものが多い。

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1⃣-87.ドイツ「ベルリン編」(5/6)~絵画博物館 🛫 7/11~14

2024-12-20 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

  ポツダム広場の近くに「絵画館」と「工芸美術館」 などがあります。時間の関係で「絵画館」へ。ここには、13~18世紀のヨーロッパ絵画の傑作があるという。特別企画で、王侯貴族が身に着けていた「宝石展」も開催されていたので見てきました。



 絵画館


 工芸美術館




宝石展






 絵画館







   

  

 


マチ角アレコレ





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1⃣-86.ドイツ「ベルリン編」(4/6)~ペルガモン美術館 🛫 7/11~14

2024-12-19 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

 この美術館は、「博物館島」にあり、館名の由来にもなっている「ペルガモンの大祭壇」を始めとするギリシャ、ローマ、中近東のヘレニズム美術品、イスラム美術品などを展示してあります。ペルガモン博物館の建設工事は1910年に始まり、第1次世界大戦を挟んで1930年に完成。その後、第2次世界大戦による空襲でペルガモン博物館を始めとする博物館群は甚大な被害を受けました。このベルガモンの大祭壇は、ベルリン動物園近くに疎開されていましたが、赤軍が戦利品としてレーニングラードに運び去られました。美術品が東ドイツに返還され、博物館が再開するのはようやく1959年のこと。


 ギリシャ神殿のような外観をもった本館は「コ」の字形の平面をもち、内部は古代(ギリシャ・ローマ)博物館中近東博物館イスラム博物館に分かれています。



「旧ナショナルギャラリー」。この左側がペルガモン博物館です。


 ペルガモン博物館の正面は、矢印の方向です。


 ぺルガモン博物館の正面。この近辺は只今工事中!でした。


  ペルガモン博物館の内部の様子







  







 

  



  





 














    















  



 







 

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1⃣-85.ドイツ「ベルリン編」(3/6)~ベルリン中央駅付近の様子 🛫 7/11~14

2024-12-18 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

 7/13(土)、ベルリン中央駅が新しくなったので見に行くことにしました。ガラス張りの近代的なビルで、ベルリンの玄関口としての新しいカオとしてにぎわっていました。









駅のすぐ前は運河があり、観光船も行きし華やいだ感じです。



 


 ここから、ブランデンブルグ門まで歩いて行きます。

 














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1⃣-84.ドイツ「ベルリン編」(2/6)~ベルリンの壁 🛫 7/11~14

2024-12-17 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

  東西ベルリンを分断していた壁が崩壊したのは、1989年11月9日。現在のベルリンの様子を目の当たりにしました。ブランデンブルク門→ポツダム広場→壁博物館周辺を散策しました。


  

 

 










 


 
 ドイツ連邦議会議事堂





 ドイツ連邦首相府



















 




 ベルリンの壁。全長155km、最高4.10mの高さがありました。   


 
 ハシゴに登っている写真は、壁に描いた絵です。







 マタイ教会  


 教会内は簡素で、シンプルでした。

  
 ベルリン・フィルハーモニー

 
 ベルリン国立図書館

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1⃣-83.ドイツ「ベルリン編」(1/6)~ベルリンへの移動日 🛫 7/11~14

2024-12-16 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

 ベルリンは、ドイツ最大の都市で人口346万700人。とはいえ、東京23区の約1.5倍の面積で、都心部にも多くの公園や水路、湖をかかえているので、ごみごみした感じがないのは他のドイツの町と同じです。 
 1961年8月13日、ベルリンには一夜にして「壁」が築かれ、以来28年間、壁が壊れる日は永遠に来ないかのように思われていました。しかし、1989年11月9日、突然ベルリンの壁に穴が開けられました。翌年東西ドイツは再統一を果たし、ベルリンは再び首都になりました。1999年に連邦議会がベルリンに移転、現在も新ターミナル駅など、町のあちこちに建築現場が見られます。


 7/12、ハンブルグ→ベルリンの移動はバスを使うことにし、前日購入してあります。7:30、ホテルで朝食をとり、近くのバスターミナルから9:00出発。ベルリンまでは特急では1時間40分ですが、バスは3時間10分かかります。時折風力発電用の風車や太陽光発電がたくさん設置してある所も通りました。牧草地あり、畑作地帯あり、全体的な風景は北海道とあまり変わりありません。ほとんど定刻通りベルリンのバスセンターに到着しました。センターの売店で、「ベルリンウエルカムカード」を買い、昼食としました。バスターミナルからホテルのあるアレキサンダー駅までSバーン(近郊電車)で行きます。Sバーンの乗り方も目的の駅についてホテルを探すのにも、自力でわからない場合があります。そんな時は、観光客でない地元のドイツ人で、英語の通じそうな人に聞きます。誰に聞いても、本当に親切で、誠意をもって教えてくれます。ある時はドイツ語で。でも、なんとかわかります。わからなければ又別な人に聞きます。迷っているより聞いた方が効率が上がります。英会話の実践編!にもなりますしー。別れる時は、サンキューにあわせて、ダンケシェーン!と。
 
ホテルに着き、チェックイン後早速市内見学です。まずは、ホテルからすぐ近くの5つの博物館が集まっている「博物館の島」の方面へ。


 アレキサンダー広場






 テレビ塔です。


 


 ベルリン市庁舎=通称”赤の市庁舎”


 ベルリン市内にも運河がー。


ベルリン大聖堂






 ベルリン大聖堂の前の広場で大道芸をしていました。


 旧博物館です。古さを感じます。



 






 このミニカーが道行く人の人気者!です。







 



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1⃣-82.ドイツ「ハンブルグ編」(5/5)~ハンブルグ港巡り 7/9~11

2024-11-20 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

 サンクト・パウリ桟橋からハンブルグ港を巡る遊覧船がでています。桟橋沿いの遊歩道を歩いて行くと、船の博物館兼レストランの大型帆船リックマー・リックマース号やキャブ・サン・ディエゴ号、消防船などが次々現れます。また、旧ソ連製潜水艦U434(原子力でない潜水艦として最大級)が係留されています。



 外アルスター湖


 ハンブルグ港


 エルプフィルハーモニー・ハンブルク


 これは、現在、古い倉庫の上に「コンサートホール」を造っているのです。日本からも永田音響設計が音響設計に携わっています。完成すると、人が居住する建物としてはハンブルクで最も高い建築物となるとのこと。当初は2012年の開業を予定し、北ドイツ放送交響楽団の新しい本拠地となる予定でしたが、2012年8月の段階で一番早くて2015年の完成になると報じられています。


   


 帆船リックマー・リックスース号









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1⃣-81.ドイツ「ハンブルグ編」(4/5)~美術工芸美術館 7/9~11

2024-11-19 09:00:00 | 1⃣東欧・中欧一人旅編

 中央駅近くのバスターミナル近くに黄色い外壁のクラスチックな建物美術工芸美術館です。1877年オープンし、世界各国から集めた7万点を超える美術、工芸、デザイン作品、古い楽器類も多数展示されています。アールヌーボーのコレクションは世界最大という。また、日本の茶室や茶道具もあり、月に数回実演されているという。



 美術工芸美術館





















 

  







  

  

  









  

 









 

  


  




 日本のコーナーもありました。










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