本とパンのあるくらし

おいしいパンと大好きな本があれば幸せ。
そんな私が綴る日々の暮らし。
おすすめ情報発信します。

円山応挙から近代京都画壇へ

2019年11月16日 | 芸術
「円山応挙から近代京都画壇へ」を見に京都国立近代美術館へ行ってきました。

     

会場入り口、いきなり応挙の孔雀の襖絵に魅了されました。<松に孔雀図>
他にも、遊ぶ子どもの愛らしい姿、可愛い犬の絵などバラエティに富んだ応挙の世界が広がっています。

    

そのあと木谷櫻谷の鹿の絵と山水画にひきこまれ、竹内栖鳳や池田遙邨の絵にも注目。

    

応挙を起点とし、それから栄えた日本画家のそうそうたるメンバーの絵画。
色合い、余白、迫力、様々な魅力を持った絵を堪能。

芸術の秋、満喫しています。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 丁寧な暮らしへ 
ナチュラルライフランキング


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 誕生日といえば「ちらし寿司」 | トップ | 川端龍子という画家 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

芸術」カテゴリの最新記事