本とパンのあるくらし

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京都の美術250年の夢

2020年11月13日 | 芸術
昨日、京都市京セラ美術館へ行ってきました。
「京都の美術250年の夢 江戸から現代へ」開催中です。

    

ポスターになっているのは、土田麦僊の「大原女」という作品。

    

ほんわりとした優しい色使い、いいなあ。

江戸時代から現代まで、京都ゆかりの芸術家の作品が並んでいました。
絵や書、彫刻に焼き物、色々あります。

現代のは、ちょっと変わっているのが多くて、正直???って感じ(笑)
あっ、でも像の足跡が大きな白い布にある作品は見入ってしまった。

    

京都市美術館から京都市京セラ美術館へ。
新しくなった建物ですが、旧館の素晴らしいところは残してあります。

    

縦長の大きな窓。
優しい光がいい。

新しくて古い、ほっとする空間です。

    

元は知る人ぞ知る?裏庭だったところは、オープンな庭になっています。
昔の隠れ家っぽい裏庭も好きだったけど、見晴らしの良くなった新しい庭もgood。

芸術作品と建物と庭を楽しめる広い美術館。
モダンなカフェもあって、お客さんがたくさん入ってました。

京都の美術250年分、楽しめますよ。

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