SR400キッチン

2009/8/2開設
山登り・料理・プラモデル等思いつくままに・・・

エアフィックス 1/72 Bf109 G-6 ⑨

2021-02-16 06:20:01 | プラモデル制作過程
水平尾翼。

タブがありません。

プラバンを薄くして、タブを作ります。


赤く塗って尾翼に接着。


デカールを貼り終え、完成間近と思ったところで問題発生。

尾輪。
接着してから気づいたのですが、明らかに位置が違います。
本来、もう1ブロック後ろです。
引き抜こうとしたら、折れました。

折れた後を整形し、別パーツをつけることに。

キットの尾輪は小さすぎるなと思っていたので、手持ちのパーツに交換。


装着完了。


ガンポッドの銃身が太かったので、カットし金属線に付け替えることにしました。

ピンバイスで穴をあけておきます。
この作業は、もっと前の段階でやっておけばよかった・・・

マスキングテープで作ったシートベルトと、プラバン等で作った照準器をセット。




もう少し細かいところを修正していこうと思います。

 ではまた

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
タブ (NO IMAGE)
2021-02-16 10:20:41
タブの加工、すごいです。
目玉の赤い縁取りは存在感有りますネ、
元のエアフィクスのキットじゃなくて
まるで最近の他のキット見てるみたいです。
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NO IMAGE様 (くう)
2021-02-16 12:30:43
コメントありがとうございます。
主翼にはタブがあるのに、尾翼にはないという摩訶不思議なキットではありますが、いい意味で作りがいがあります。
ストックしてあるエアフィックス1/72Bf109E4には、床はあり、翼のエッジはシャープで、同じエアの赤箱シリーズとは思えません(~_~;)
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Unknown (hajime)
2021-02-16 18:38:55
確かな知識と工作スキルが伴い、私には驚きの連続です。
きっちり手が入ったメッサーシュミットがもうすぐ完成でしょうか。
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Hajime様 (くう)
2021-02-16 19:24:37
コメントありがとうございます。
小学校の頃、七夕祭りに行くと言いながらバス代を親からせしめ、七夕祭りはスルーして平塚のプラモ屋に。
店に並ぶ海外メーカーに心ときめかせていました。
同時にLSのギミック満載の飛行機にもハマってもいました。
当時から日本機とドイツ機が好きで、こだわってしまうのは、その頃の気持ちが続いているような気がします。
アンテナや銃身、キャノピーをつければ完成です。
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