フェンダーの一つは取り付け基部のみ、もう一つは外側を切り取りました。
マホガニーのサーフェーサーを吹いて・・・
艶アリの黒でシャドー入れと平面部をムラムラ塗り・・・
クリアーを吹いた方が塗料が剥がれやすいと書かれた記事を見たので、クリアーを吹いて艶々に。
この後ケープを使うのですが、いきなり目立つところで行うのは不安だったので、目立たない輪転の裏側で実験
ケープをスプレーし、5分放置。
瓶色1:溶剤2程度に薄めた明灰緑色をさっと吹き付けて20分放置
細い筆の先っちょをカットしたもの
筆先を水に浸けチョンチョン・・・
おおっ!
気を良くして車体にケープを2度吹き
結構厚くなったので、10分放置
その後明灰緑色を吹き付けました。
しばらくすると、ところどころにこのようは色むらが現れてきました。
・・・?・・・
無視して作業開始
(塗料吹き付け後20分スタート)
水をさっと塗ったところを、筆でチョンチョン
難しい・・・物凄く難しい・・・
ちょっと力を入れると、かなりの面積が剥がれる・・・
塗料の厚みがあるところは、段差が目立つ・・・
もう後戻りはできない・・・
この後色を重ねていくので、ガンガン剥がしていく・・・
塗料は薄めにそして均一にした方がいいかな
これでいいのかしらと思いながらの作業。
突き進むしかありません
どうなる・・・
マホガニーのサーフェーサーを吹いて・・・
艶アリの黒でシャドー入れと平面部をムラムラ塗り・・・
クリアーを吹いた方が塗料が剥がれやすいと書かれた記事を見たので、クリアーを吹いて艶々に。
この後ケープを使うのですが、いきなり目立つところで行うのは不安だったので、目立たない輪転の裏側で実験
ケープをスプレーし、5分放置。
瓶色1:溶剤2程度に薄めた明灰緑色をさっと吹き付けて20分放置
細い筆の先っちょをカットしたもの
筆先を水に浸けチョンチョン・・・
おおっ!
気を良くして車体にケープを2度吹き
結構厚くなったので、10分放置
その後明灰緑色を吹き付けました。
しばらくすると、ところどころにこのようは色むらが現れてきました。
・・・?・・・
無視して作業開始
(塗料吹き付け後20分スタート)
水をさっと塗ったところを、筆でチョンチョン
難しい・・・物凄く難しい・・・
ちょっと力を入れると、かなりの面積が剥がれる・・・
塗料の厚みがあるところは、段差が目立つ・・・
もう後戻りはできない・・・
この後色を重ねていくので、ガンガン剥がしていく・・・
塗料は薄めにそして均一にした方がいいかな
これでいいのかしらと思いながらの作業。
突き進むしかありません
どうなる・・・
確かに塗装は薄めで均一の方が、剥がす時の加減で剥がれ方を調整できそうですね。
スプレー技法は、まさにヘアスプレーを使った方が剥がしが楽な気がします。
私は今回のTIGER I でAMOのチッピングフルードを使って失敗しました。
フルードを吹い量が少なかったのか、フルードの上に吹いた基本塗装の後、剥がすまでの時間を置き過ぎたのか、三色迷彩の塗膜が厚過ぎたのか、これといった原因はまだつかめていません。
基本塗装がはがれやすいように水性のタミヤアクリルをX-20Aで薄めて使ったのにもかかわらず、はがれなかったのはちょっとショックでした。
次回のスプレー技法は、ヘアスプレーを使って再度挑戦したいと思っています。
いろいろな方のブログやYouTubeを見ながらの作業です。
実際にやってみると、結構難しいなあというのが実感です。それでもヘアスプレーの方が使い勝手がいいのですね。
「いい塩梅」と言っていただいたので、このまま進めていきます。