上面の塗装。
使ったのはこれ。塗装図ではNo.15を指定していますが、黄緑色っぽい箱絵をイメージしてNo.16に。
下面と同じようにNo.16を塗ってから、明度と彩度を上げるためにNo122を混ぜたものを、ムラムラに吹き付けます。
このキット、モールドが繊細なので塗装膜を薄くしたいと考え、次のような手順にしています。
薄めた緑は隠蔽力が弱いので、識別色を先に塗るとはみ出た部分を隠しにくくなると思い、上面の識別色部分をマスクしてから緑を吹き付けました。
下面は、マスクしていません。
マスキングテープをはずしました。
次に識別色を塗るために、マスクします。
白を吹き付けてから、識別色を重ねます。
できました。
自転車で買い物に行ったら、目が痒い・・・(´Д`)
ではまた
使ったのはこれ。塗装図ではNo.15を指定していますが、黄緑色っぽい箱絵をイメージしてNo.16に。
下面と同じようにNo.16を塗ってから、明度と彩度を上げるためにNo122を混ぜたものを、ムラムラに吹き付けます。
このキット、モールドが繊細なので塗装膜を薄くしたいと考え、次のような手順にしています。
薄めた緑は隠蔽力が弱いので、識別色を先に塗るとはみ出た部分を隠しにくくなると思い、上面の識別色部分をマスクしてから緑を吹き付けました。
下面は、マスクしていません。
マスキングテープをはずしました。
次に識別色を塗るために、マスクします。
白を吹き付けてから、識別色を重ねます。
できました。
自転車で買い物に行ったら、目が痒い・・・(´Д`)
ではまた
私は一人の山歩きが好きで、森の中で無心になる瞬間があります。そんな時は立ち止まって森を見上げるようにしています。
塗装色の特性を考慮されて塗装やマスキングの手順を決められるのも流石です。
今日は花粉多いですよぉ!
私も散歩中止しました。
根が細かい作業好きなので、つい力が入ってしまいます。そんな作業が続くと、無性に山に行きたくなります。僕もほとんど一人歩きです。
錫杖様の写真、とても綺麗で妻と楽しませていただいております。
高知県の写真も素敵でしたし、今回のウメジローも素晴らしいです。
お褒めの言葉も嬉しいです。
ムラムラのコツが何となくつかめてきたように感じています。塗る順番については、最近意識するようになりました。
今日午前中、西平畑公園に行ってきました。帰りも歩くつもりでしたが、目のかゆさに耐え切れず、電車を使いました。
ツライ・・・(´Д`)
繊細な表現を出すためにホワイトではなく、同系色のライトグリーンを混ぜてゆくやり方、とても勉強になりました。
重ねあわす色によって下地とマスキングのやり方も考える。丁寧で細かな作業、これが素晴らしい仕上がりにつながるのですね。
原色に他の明るい色を混ぜるやり方は、以前本屋で立ち読みした模型本に書いてあったものを、アレンジしてみました。
識別色については、1/48のイギリス機を制作したときに失敗したことがあったので、今回はこのやり方にしました。
1/72は、いろいろ試すのにちょうどいい大きさだなと感じています。