SR400キッチン

2009/8/2開設
山登り・料理・プラモデル等思いつくままに・・・

TAMIYA 1/48 ヤークトタイガー初期生産型 ⑥

2022-11-27 06:16:53 | プラモデル制作過程
数日前、本厚木のポストホビーに行きました。
アクリル系の塗料の手持ちがなく、ネットで購入でもよかったのですが、気分転換を兼ねてのお出かけでした。

ビックリしたのはAZmodelなど海外メーカーのキットの価格。
1/72のエアモデルが4000円前後、中には6000円位のものも・・・
円安や輸送費高騰も関係しているのかなあ・・・


車体の塗装
塗装前に、ラッカークリアー⇒ケープの順に吹き付けています。

選んだものはこれ


レッドブラウンの面積が多いので、錆止めの赤をそのままにしていいたと勝手に判断。

タミヤカラーの赤が売り切れていたので、同じアクリル系の水性ホビーカラーで代用。


2色を混ぜて、塗装図を見ながら吹き付けました。



ダークグリーン







ダークイエロー







エッジの部分の色を、水をつけた筆で剥がしていきます。












赤は隠蔽力があまりないので下地の色の変化が分かりますが、ダークグリーンやダークイエローは思っていたより隠蔽力があり、下地の効果は実感できません。
そこで、瓶色のダークグリーンの上に白を混ぜたダークグリーンをムラになるように塗ってあります。

グラグラしていた主砲は、エポキシの接着剤でがっちり固定。

これから細かいところの塗り分けとデカール貼りなどを行っていきます。

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2 コメント

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Unknown (hajime)
2022-11-27 09:15:54
3色迷彩でスプレー技法のチッピング、そうこれが失敗して通常チッピングになってしまったTIGER I でやりかった。
タミヤアクリルとクレオスの水性を混ぜて使えるんですね。勉強になりました。最近、タミヤアクリルの欠品が多いのでこれが通用するのがわかって心強いです!
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hajime様 (くう)
2022-11-28 06:28:04
おはようございます
コメントありがとうございます。
初めて取り組む作業なので、戸惑いながらの作業です。
今回の作業を整理して、別のAFVにも取り組んでみたと思います。
タミヤカラーが売り切れていたので、水性ホビーカラーにしました。
綺麗に混ざったので良かったです。
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