これからも路の途中

市民ランナーの日々の出来事

熱海家族旅行⑧

2018年01月07日 06時05分15秒 | 日記
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確か、送迎バスを待つ間
ソラノビーチへ行く前だったと記憶しているのですが、
ボルダリング(?)
をやりました。

これも、予約制で12:15からの回が2名分空いていたので
予約しました。

トイレに行っている息子が帰ってきて
「やろうぜ!」
というと、
「やらないよ。」
ということなので、せっかく予約したからかみさんとやることになりました。

最初にお姉さんから説明を受けて、実践。

上るコースは3コースあるのですが
全部制覇してやりましたよ。

普段使わない筋肉を使うので面白かったです。
上るより降りるほうが若干怖かったですけどね。

あ、これも無料でしたよ。

最終回に続く。
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ドヨレンと読書の記録

2018年01月07日 05時46分32秒 | 日記
ドヨレン
2018年最初のドヨレンはねもっちさん提案の
3周(1.82×3=5.46㎞)×3セット
久しぶりのこのメニューを楽しみにしていました。

多少の体調不良と疲労の蓄積があったけれど、
サブ4レベルのキロ5分40秒のペース走ならば楽勝と思っていたのです。

しかし、

ウララさん・ぽんちゃん・Bowstringさん・0田さんに何とかついていけたのも
1セット目だけで、4周目からはついていくこともできませんでした。
結局、6周目の1000m付近で心折れて10キロのペース走でリタイア。

水・木と20キロ走をしたダメージは金曜日1日のオフでは抜けませんでした。
お正月気分ということで今回は自分の中で納得させるしかありませんが
ポイント練習を大切にするために

「きちんと疲労を抜いて参加する」
ということを肝に銘じたいと思いました。
また、疲れが抜けないお年頃の自分も自覚しないといけません。
(故障する前の、野辺山を完走していたころの自分と比べると確実にお年を取っていますからね・笑)
それなりの計画性を持って臨まなければ、また故障をしてしまうか
目標を達成できずの終わるかになってしまいます。
自己評価を少し修正しました。


読書の記録
「ストレスの脳科学」⑱
第11章「ストレスと発散」
ラットにストレスを発散させる方法?
この実験方法を真剣に考えているところが面白いと感じます。

拘束ストレスを受けているラットの目の前に箸を差し出します。
すると、ラットは音がするほどバリバリと箸をかじるのだそうです。
この実験では、10分間の拘束ストレスを施しました。

Aのラットは拘束されている間に箸を自由にかじってストレスを発散できるラット。
Bのラットは拘束されているだけのラット。
10分後に拘束ストレスを解除して脳内のコルチゾール放出量を測定するというものです。

結果は、
A群もB群もストレスを施していた10分間はストレスホルモンの放出量が増加していました。
ストレス解除後が有意に違っていました。
ストレスを発散できた(箸を噛めた)A群ではストレスホルモンが元に戻りますが、
ストレスを発散できなかったB群ではストレスホルモンの放出が増加していきます。(解除後も)

これらのことから、ストレスは発散することが大切で、
私たちの生活で言うと
怒りや意見をきちんと表明・発言することが重要であることを示しています。
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