これからも路の途中

市民ランナーの日々の出来事

金曜日と読書の記録

2018年01月13日 05時53分41秒 | 日記
金曜日のノーラン

大会直前!疲労抜き
と、題して走りませんでした。
(しかし、前日のドヨレンは参加のつもり。自己矛盾)

夕方走るぞ!
という目標がないと、夕方の職場での仕事がだらだらに・・・。
時間的緊張感がないのでつい世間話に花が咲き。
たまにはこういうのもいいか、ということにしておきましょう。

それでも、残業?1時間ほどで退勤。
まっすぐ帰宅。

夕食は残り物+冷凍餃子を焼くにとどめるというかみさんの方針。
それならばということで、お冷ご飯をガーリックライスに変身させましょう!

週末なのでビールで乾杯!

石原さとみが出ていたドラマを見ながらこたつで寝落ちしていました。


読書の記録

はじめにで、睡眠の現状。
先進諸国に暮らす人の睡眠時間はここ100年で2時間近く短くなっているという調査結果。

では、睡眠不足になると起こる困ったことを。
・免疫系の衰え ・糖尿 ・がん ・肥満 ・鬱 ・物忘れの増加 などなど数え上げればきりがない。
しかも厄介なことに、自分の悩み(病気や外見上の問題・体調不良)が
睡眠不足が原因だということに気が付いている人はほとんどいない。

著者は自身が大学生の時に体験した経験から正しい食事・運動・睡眠の大切さを実感し、卒業後健康に関する職業に就く。
著者のアドバイスに従って食事・運動を変えたクライアントの多くは満足な結果を収めていった。
しかし、一部のクライアントは、食事制限も完ぺきにし、やりすぎるほどの運動をしているのに
血糖値も体重計のメモリも変化がなかったという。
変化のなかったクライアント一人一人について仕事・人間関係・そのほかの生活習慣などを調査した結果
効果の現れなかった人の多くが、睡眠もしくはストレスもしくはその両方に問題を抱えていた。
(睡眠不足になればストレスがたまる)

しかし、8時間寝ているのに起きた時にぐったりしている人もいる。
著者は睡眠時間だけでなく睡眠の質を大幅に改善する方法をクライアントに提供しようと考えた。
その方法を実践したクライアントたちは、
食事制限と運動だけでは効果が表れなかったのに
(睡眠を改善したところ)堰を切ったように問題が改善されていったという。

睡眠の質を改善するための方法が21種類にまとめられているのが
「SLEEP]
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