色彩豊かなチョークで描かれた絵画=うるま市の宮城島
芸術と島々の自然や文化が作品を織りなす展覧会「2017イチハナリアートプロジェクト+3」(主催・うるま市観光物産協会、共催・うるま市、琉球新報社)が18日、開幕する。12月3日まで。
伊計島や宮城島、平安座島、浜比嘉島を舞台に、38人の58作品をあらゆる場所に展示する。今年6回目。
版画家名嘉睦稔さんと地元の彩橋小学校児童合作の版画をはじめ、国内外の芸術家の作品が一堂に会する。25、26日には、海の駅あやはし館前広場でうるま市物産展も予定。午前10時~午後5時まで。
入場料500円、中学生以下無料。プログラム本持参で、期間中何度でも入場可能。
問い合わせは、うるま市観光物産協会(電話)098(978)0077。