沖縄三線.com

沖縄のことあれこれ。

ミニ三線

2017-01-15 00:27:31 | 三線

3歳の女の子に弾かせたいとのことでリクエストがありましたが、通常は製作販売していないので困ってしまいました。

とりあえず過去の材料を確認し、なんとかできそうだったのでお引き受けしました。

そして完成。

女の子ということなので弦や紐はピンク系にしてみました。

カラクイは滑りにくいアクリルカラクイで先端にはピンクのラメを入れたものも装備しました。(現在非売品)

棹が通常より13cm程度短いので市販のケースには収納が合わないので黄色の紅型柄で袋を作り送ることにしました。

人工3本と子供用1本、気前良くオーダーをいただきありがとうございました。

三線は沖縄三線.comで。

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サッカー強豪、沖縄で続々キャンプ 国内外22チーム、16日から

2017-01-14 23:38:49 | ニュース

サッカーのJ1勢をはじめとした国内外のトップチーム計22チームが、3月まで県内に集結し、沖縄キャンプを行う。海外勢が増え過去最多のチーム数となる。国内チームとして先陣を切るのは16日に沖縄入りする昨季J1で2位の浦和レッズやガンバ大阪、清水エスパルス、北海道コンサドーレ札幌。17日以降も順次キャンプインし、県内初実施のJ2カマタマーレ讃岐などJリーグ14チームと、中国の杭州緑城足球倶楽部など海外から8チームがシーズンを前に、チーム力強化を図る。


 

沖縄キャンプを行う各チームに所属する県勢は、J1川崎フロンターレに入団した知念慶(21)=知念高-愛知学院大4年、J1に昇格する札幌の上原慎也(30)=西原高-沖縄大出、J2名古屋グランパスの田口泰士(25)=小禄中-流通経済大付属柏高出、J2ジェフユナイテッド市原・千葉の比嘉祐介=大宮中-流通経済付属大柏高-流通経済大出、讃岐の我那覇和樹=小禄中-宜野湾高出=の5選手。それぞれが、メンバー入りに向け汗を流す。

中国からは共にブラジル代表のラミレス・サントス・ド・ナシメント(江蘇蘇寧足球倶楽部)とパウリーニョ(広州恒大淘宝足球倶楽部)、元アルゼンチン代表のカルロス・テベス(上海緑地申花足球倶楽部)が参加する。

沖縄キャンプ期間中に千葉、札幌、FC琉球が参加する「DAZNニューイヤー・カップ」の沖縄ラウンドをはじめ、練習試合が20~30試合組まれる予定。

キャンプを行う各チームや受け入れ側の県の関係者らが13日、県庁で会見し、日程など概要を発表した。

県内初キャンプの讃岐の小川徹チーム統括部長は「沖縄でキャンプができることになり、うれしい。沖縄は2月の平均気温は香川とは10度くらい違い、非常に温暖だ。南城市の練習会場と宿舎のアクセスが良く、設備、環境面も問題ない。しっかり準備して今シーズンはいい成績が残せるように頑張る」と抱負を語った。杭州緑城のリー・レイ強化部長は「日本のサッカーとは長い付き合いがあり、ゆかりもある」と述べ、「現在、石垣でキャンプをしている最中だ。気温も温かく、緑もいっぱいで優れている環境だ。杭州緑城にふさわしい場所だ。チームの力となるキャンプとなると信じている」とあいさつした。

県サッカー協会の具志堅朗会長は、海外チーム増について触れ「2020年東京五輪のキャンプ地として、リハーサルにもなるのではないか」と話した。

キャンプの情報は公式サイトhttp://soccer‐camp.okinawa/で随時公開する。

 

 

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石垣島・白保に高級リゾートホテル計画 2019年内の開業目指す

2017-01-14 06:55:26 | ニュース

石垣島でリゾート開発などを手掛ける石垣島白保ホテル&リゾーツ(石垣市、識名安信社長)が同市白保に高級リゾートホテルの建設を計画していることが13日までに分かった。客室は、ホテルとヴィラ合わせて計201室。現在、開発許可を申請中といい、地元の理解を得た上で2018年春ごろ着工し、19年内の開業を目指す。

場所は白保集落の北側に位置する東海岸沿いの自社有地で、敷地面積は約3万9600平方メートル。延べ床面積1万5501平方メートルの計画で、鉄筋コンクリート造4階建てのホテル棟165室とヴィラ棟36室の建設を予定している。

計画を進めるに当たり、同社は2月に住民説明会の開催を予定。昨年8月には白保集落の役員らと意見交換会を開き、自然環境や周辺の景観に配慮するなどと説明した。開業後は地元雇用を優先、地元生産農家の農水産物を活用した地産地消に努めるという。

一方、建設予定地の東側海域には世界有数のアオサンゴ群落が広がっていることなどから、開発による環境への影響を懸念する声もある。

識名社長は地元合意とともに環境保全を最大限考慮すると強調。「地元の意見と真摯しんしに向き合い計画を進めたい。石垣で生まれ育ち、地元を愛する人間の一人として環境を守りたい思いは一緒。保全も一緒に考えながら共存共栄を図りたい」と話している。


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南風原(はえばる)花織 華やかに 伝統的工芸品、成人式でPR

2017-01-13 22:12:28 | ニュース

南風原町の成人式が行われた8日、式の受付や新成人への花束贈呈などを担当した琉球かすりの女王の金城理沙子さん(23)と稲福千秋さん(37)が、今月末にも国の伝統的工芸品に指定される南風原花織の振り袖や帯を身にまとい、PR活動に取り組んだ。

今回、花織が伝統的工芸品に指定されるに当たり、琉球絣事業協同組合や町側が着用を依頼した。金城さんは紫系の布地に花織とかすりの模様があしらわれた振り袖と同じく、花織とかすりの模様が使われた黄色の帯を、稲福さんは黄緑系の花織の帯を身に着けた。

金城さんは「花織は、かすりとは違った素朴なかわいらしさがある。指定を受けて、さらに活用されるようになれば」、稲福さんは「花織は品があり、大人の女性も美しく着られると思う。もっと広めていけるように取り組みたい」とPRした。

 

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沖縄のホテル 転売ビジネス活況 改装で80億→200億とも

2017-01-12 18:14:12 | ニュース

昨年、世界的なホテルブランドに刷新したばかりの「シェラトン沖縄サンマリーナリゾート」(恩納村)の所有と運営権が、国内不動産開発大手の森トラスト(東京)に転売された。外資系のホテル運営会社イシン・ホテルズ・グループ(東京、マイケル・ニギッチ社長)は沖縄観光が復調した2013年以降、沖縄で所有するホテルを相次いで売却。老朽物件をリニューアルし、不動産価値を上げた上で取得時よりも高値で売却するホテル再生の手法であり、非公表となっている今回の取引額については「210億円に近い水準とみられる」と全国業界誌でも関心を持って報じられている。

イシンは国内経済に大打撃を与えた2008年の世界的金融危機(リーマン・ショック)以前から、沖縄で複数のホテルなどを取得してきた。

最盛期には、沖縄ポートホテル(元沖縄不二ホテル、現ネストホテル那覇)やグランドオーシャン(元沖縄オーシャンビューホテル、現沖縄ナハナ・ホテル&スパ)の那覇市内の老舗のほか、ルネッサンスリゾートオキナワ(恩納村)、ココガーデンリゾートオキナワ(うるま市)といった施設の土地、建物などを所有していたが、現在までに全て手放している。

今回、売却の対象となったシェラトン沖縄サンマリーナリゾートも、1987年に開業した築30年の老舗ホテル。イシンが2006年に買収してホテルを運営し、15年末からは約40億円を投じて増築工事に着手。老朽化していたホテル本体も大幅に改修し、昨年6月にシェラトンホテルとしてリブランドした。

日経不動産マーケット情報(東京)は、イシンがサンマリーナリゾートを取得した当時の価格は約80億円で、今回、森トラストへの売却額は200億円超に上ったとの見方で報じた。森トラストの沖縄のホテル市場への参入について、同誌は「2月に森トラスト・リート投資法人の上場を予定しており、一連の取り組みを通じて盛り上がる宿泊需要の取り込みを図っている」と分析している。

売却価格や今後の沖縄での展開について、イシングループは本紙の取材に「担当者が不在」として現在まで回答はない。

ただ、所有ホテルや運営権の売買はイシングループに限らず、ここ数年、沖縄で活発になる取引だ。海外では当たり前だった「ホテルの所有と運営の分離」も、ここ数年急速に進んでいる。

 

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