Oggi che cosa hai fatto?

なんとなくな毎日

ゲッレールト温泉 その2

2012-08-14 16:35:19 | Weblog
最初、貴重品の保管が心配だったのですが、政府観光局の人も「なんどか行っていますが、盗られたことはありません」というお返事だったし、ホテルのコンシェルジェも「う・・ん、ないわけじゃないだろうけど、今まで僕は盗られたという話は聞きません」というお返事。
行ってみてわかりました。 まず大丈夫です。 でも余計なお金や貴重品は持っていかないのがベター。

その入場方法ですが、まずチケット売り場でチケットを購入します。
4箇所ありますが、シーズンのせいか結構な人数の人が常時購入しています。
こんなに人がいて、キャビンやロッカーは空きがないのじゃないのかと不安になりましたが、キャビン数200はあるようでした。

後方がチケット売り場です。



人数とキャビンの使用を伝えると、ICチップの入ったリストバンドを1づつくれます。
これを温泉入り口の改札にあてて入場


長い通路を行くと、係りのおじさんがいるキャビンルームに到着。
そこで、壁にかかっているパネルにICチップをタッチすると、使用するキャビンのナンバーが表示されます。
私達は2人で1つのキャビンを利用したのですが、この時登録に使ったICチップのみが鍵の働きをします。
もう1つの方では鍵は開かないので注意。


キャビンの広さは半坪くらいでしょうか? 2人で着替えるには充分です。小さな棚とハンガーフックが3つ。


他注意点。
タオルの貸し出しはあるようですが、有料のようなので持参したほうがいいようです。
また室内プールでは帽子着用が決まり。これをしてないと監視員が厳しく注意してきます。忘れた場合はシャワーキャップを貸し出してもらえる模様。


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ハンガリー温泉文化の思い出

2012-08-14 00:53:14 | Weblog
そういえば、12年前にブタペストに来た時はメルキュール・ブダというホテルだったのですが、

ホテルのプールとサウナを使用した時のこと。
プールでひと泳ぎして、サウナに入ろうとドアを開けたとき、目に飛び込んできたのは、
全身すっぱだかぁ*****の男女。 @@!!

思わず絶句して、そのまま何事もなかったようにドアを閉めました。
唖然として、そのまままたプールに戻ったのですが、その直後くらいに、
なんと、サウナからすっぱだかぁのスラブ系長髪の、そのままボレロくらい踊りそうな美男子がっ、
ぶら~~~~んとさせたまま悠々と目の前を横切っていきました。

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
その後、いずらくなった私はすごすごと部屋にもどったのでした。


そして今回ガイドブックを読んでみれば、「最近は水着着用の温泉が増えている」と・・・。
つまりは、ホテルといえどもサウナは男女ともすっぱだかぁで入る文化だったのか・・・・・・・。

と今だに鮮烈に残っている、ぶら~ん思い出です。

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ゲッレールト温泉

2012-08-14 00:43:30 | Weblog
くやしいけど、日本の方が涼しいかったかも・・・のブタペスト。
予想以上に暑かったのです。 気温36度・・・・・

で、とうとう行ってきました、ゲッレールト温泉。
ハンガリーもトルコに占領されて時代があるので、温水プールを併設した温泉施設が充実しています。

数ある温泉のうちホテルからトラムで行けるゲッレールト温泉にしました。
しかも期せずして日曜日。本来は男女別の入浴が混浴になる日なのです。もちろん全館水着着用 笑

  前方にあるのは湯釜でしょうか????


入り口の彫像も入浴シーン。
ここはホテルも併設されているのですが、ホテルのテラスのアイアンは魚のレリーフになっていました。おしゃれ。

屋外プール


室内プール
私達はこの室内プールと、男女風呂(残念ながら撮影禁止)を往復して2時間ちかく滞在しました。
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