9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  ユースタス・マリンズ著 <民間が所有する中央銀行>

2015年04月04日 | 日記
とあるスナックで

小林
いま、ユースタス・マリンズの<民間が所有する中央銀行>を読んでいるんですが、またまた新しい発見がありましたよ。 P-439(訳者小論 林伍平)

いくつかの出版物に掲載されている米連邦準備銀行の(実質的)な株主は次の企業である。

ロスチャイルド銀行       ロンドン
ロスチャイルド銀行       ベルリン
ラザール・フレール       パリ
イスラエル・モーゼフ・シフ銀行 イタリア
ウォーバーグ銀行        アムステルダム
ウォーバーグ銀行        ハンブルグ
リーマン・ブラザーズ      ニューヨーク
クーン・ローブ銀行       ニューヨーク
ゴールドマン・サックス     ニューヨーク
チェース・マンハッタン銀行   ニューヨーク


これらのどの企業も、国際金融市場では名門と呼ばれている金融機関である。一見して特徴的なことは、米国の中央銀行の実質的な株主に外国の企業が名前を連ねていることである。また、前記10企業のうち、チェース・マンハッタン銀行除く企業はユダヤ系金融機関である。


コー
日本の<日銀>の株主はどういう構成になっているんだろうね。たしか、51%は国が持っているけど、残りはだれがもっているんだろうね。まさか外国の金融機関が持っているんじゃないんだろうね。ユダヤ系とか、中国系とか、韓国系の金融機関が持っていたとしたら、その<日銀>は日本人のために働いてくれるだろうか?  
P-166

投機の成功によって、いまやみずからを男爵ネイサン・マイヤー・ド・ロスチャイルドと称し、ロンドンにおける最高の金融権力を握ったのである。彼は、自分の別荘で催したあるパーティで、傲慢に声高に次のように主張した。

太陽が決して沈むことのない帝国を統治する英国の王位に、どのような操り人形がいようと私は気にかけない。英国の通貨供給(マネーサプライ)を管理する者が大英帝国を支配するのである。そして、私は英国の通貨供給を管理している。

小林
コメント
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