9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  <マネーを生み出す怪物 連邦準備制度という壮大な詐欺システム> G・エドワード・グリフィン著 吉田利子訳 2005年10月 草思社

2018年07月27日 | 日記
とあるスナックで

コー
いまの<債務・借金貨幣制度>を考える時は、どうしてもこの本を読みたくなるんだな。 もう一度読んでみよう。 P-241

誰が金利を払うマネーを創出するのか?

このプロセスに付随する難問の一つは、「金利を払うマネーはどこから来るのか?」という事だ。
銀行から9パーセントの利子で一万ドル借りると、一万九00ドルを返さなえればならない。だが、銀行が貸し出すために作ったのは一万ドルだけだ。すると、あなたがーーーほかのローンの借り手もーーー債務を返済する方法はなさそうに思える。流通しているマネーだけでは、金利を含む債務全額には足りない。それなら、あなたは金利分の九00ドルも借りなければならないのか。するとまた金利が増える。借りれば借りるほどますます借りなければならなくなり、不換紙幣のもとでの債務は限りなく増えていくことになる。

この考え方も一部はあたっている。ーーーーーー。

<続く>
 



小林
著者のG・エドワード・グリフィンは、こんな映画も作っているですね。

<連邦準備銀行制度>となんか関係があるんでしょうか?
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9.11について  <聖書 利子>

2018年07月27日 | 日記
とあるスナックで

小林コー
うーん、結局聖書でははっきり禁止というわけではないという事かな。

俺にとっちゃ、どっちでもいいんだよ、聖書の中でどう書いてあろうと。

問題は、今の<債務・借金貨幣制度>がどういう事かということだ


生まれた時からだれでも、<債務・借金>を背負って生きていかなければならないということだと思う。

ものの値段に、そして税金に、誰かが借りた返済分の金額が含まれているということじゃないんだろうか。


世の中のお金は全部、借金だとすれば。

お金というものが、銀行から借りた借金としてのみしか、作り出されないとすれば。

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