9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  再生可能エネルギーでも日本はもう後進国か!!

2018年11月27日 | 日記
とあるスナックで

コー
この動画をたまたま見たけど、やはり日本は「後進国」になっちゃったんだな。

世界はどんどん変化し、進んでいる。

日本はやはり世界から見ると、「ガラパゴス」、「井の中の蛙」か。

オリンピックだ、オリンピックだなんて言っている間に、世界から取り残されていくんだろうな。



小林
そしてこの動画を見ると、再生可能エネルギーで発電した電力は、近い将来とんでもなく安いコストで発電できるという事だと思いますね。

<原子力発電>や<化石燃料発電>がとんでもなく高いコストの発電になるという時代がもうそこまで来ているという事でしょうか。

世界はどんどん進んでいるんですね。



コー
俺もそう思うな。
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9.11について  元外交官 馬淵睦夫

2018年11月27日 | 日記
とあるスナックで

コー
彼は何年も前から、あらゆるところで「陰謀論的世界」について、話してきた。

自分の外交官としての体験を通して、そういう結論になったんだと思う。

何年にもわたって、彼の考え、意見はぶれることはなかった。
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9.11について  マイケル・ハドソン著 <超帝国主義国家アメリカの内幕> その8

2018年11月27日 | 日記
とあるスナックで

コー
ではこの本の、「日本版への序文」から気になったところを読んでいこう。 P-10

本書は特にワシントンで売れ行きがよかった。読者は主にアメリカの役人で、実のところ本書は、いかにして国家の赤字を、他国の中央銀行を通してそこの国を搾取する経済侵略的な手段に変えるかについての、訓練手引書として用いられたという話を聞いたことがある。書評も、学術的な雑誌よりは、実業関係の出版物にとりあげられることが多かった。出版後すぐスペイン語、ロシア語、日本語に翻訳されたが、聞くところによるとアメリカが日本に外交的圧力をかけたため、日本の出版元は、アメリカの神経を逆なでしないよう、出版から手をひくことになった(版権料を支払った後)のだという。・・・・・
P-11
・・・・。ハドソン研究所では、アメリカがいかにして国際収支赤字を、弱さではなく、歴史的にも前例のない強さの要素に転換したかをあとづける仕事に従事した。
P-13
・・・。わたしは、書いた追加を収録してくれるような別な申し出を待つことにした。新たな申し出はやってこなかったが、ハーパー&ロウ社が「グローバル・フラクチュア  新国際経済秩序」(1977年)を書くように勧めてきた。その本の第二章には、アメリカが何の代償を払わず国際収支の赤字を垂れ流し、際限なく外国から借金しつづけることを可能にする、搾取的経済装置である米国債本位制の特徴がが要約されている。

本書については時おり再販の議論が起きたが、それは1999年になるまで切実なものとはならなかった。その時ようやく、世界銀行とIMFの今では明らかな失敗ーーーあるいは、アメリカ中心的外交促進の成功と言っても同じことだがーーーに対し、広く世界的に反対の声が上がったのである。国際金融システムが、全世界に慢性的な国際収支の危機を引き起こす破滅的な道へと迷いこんでしまっていることが認められだしたのだ。わたしは、現在の危機を世界銀行とIMFに当初から組みこまれた決定的な誤りと関連づけるため、本書の修正版を公にする時期なのではないかと考えた。・・・。




小林
この「米国債本位制」ですか、理解するには難しいですね


コー
いやーほんと、難しいや。
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