とあるスナックで
小林
コー
小林
コー
小林
コー
小林
コー
小林
小林
コーさん、<公共貨幣>の山口薫が、今度トルコの大学の教授になるそうですね。
コー
そうなんだ。
トルコの 国立アンカラ社会科学大学 というところらしい。メーリングリストのメールによると、
・・・・・
同僚の教授と共同代表でシステムダイナミックス研究所を設立し
会計システムダイナミックスを用いたマクロ経済モデルの研究を中心に
修士、博士論文指導、委託研究等の活動をさせていただけるとのことです。・・・
トルコの 国立アンカラ社会科学大学 というところらしい。メーリングリストのメールによると、
・・・・・
同僚の教授と共同代表でシステムダイナミックス研究所を設立し
会計システムダイナミックスを用いたマクロ経済モデルの研究を中心に
修士、博士論文指導、委託研究等の活動をさせていただけるとのことです。・・・
小林
ほんと驚きました。いよいよ世界に<船出>しましたね。
コー
いやーほんとだよ。これはビッグニュースだと思うな。
<公共貨幣>を研究する<機関>を作る。そして<公共貨幣>を研究する<人>を育てる。
これは大きい!!
<公共貨幣>を研究する<機関>を作る。そして<公共貨幣>を研究する<人>を育てる。
これは大きい!!
小林
今の世の中の状態はたとえて言えば、大きな木にツタが絡まってその木が今にも枯れそうな状態と似ているんじゃないでしょうか。ツタが伸びて伸びて、木の全体を覆い、木のほうは太陽も当たらなくなり、地中からの栄養もツタの根に取られて、今にも倒れそうな木と同じような状態ではないんでしょうか。
この木に絡まったツタを取り除くには、やはり根を取り除かなければならないと思うんです。先のほうの葉っぱや枝をいくら切ってもまた伸びてくると思うんです。
やっぱりツタの<根>ですよ。
たとえば<300人委員会>、<イルミナティ>、<世界寡頭銀行家>、<ディープステイト>、<ハザールマフィア>などなどは、このツタのそれぞれの枝や葉のようなものではないんでしょうか。だからこれらを取り除いたとしてもツタの<根>が残っていれば、ツタの枝や葉はまた伸びて来ると思いますね。
<債務貨幣制度>は、このツタの<根>だと思います。
この木に絡まったツタを取り除くには、やはり根を取り除かなければならないと思うんです。先のほうの葉っぱや枝をいくら切ってもまた伸びてくると思うんです。
やっぱりツタの<根>ですよ。
たとえば<300人委員会>、<イルミナティ>、<世界寡頭銀行家>、<ディープステイト>、<ハザールマフィア>などなどは、このツタのそれぞれの枝や葉のようなものではないんでしょうか。だからこれらを取り除いたとしてもツタの<根>が残っていれば、ツタの枝や葉はまた伸びて来ると思いますね。
<債務貨幣制度>は、このツタの<根>だと思います。
コー
なるほどね。
それにしても日本にも早く公共貨幣>の研究機関とか、組織ができるといいと思うんだけどね。
それにしても日本にも早く公共貨幣>の研究機関とか、組織ができるといいと思うんだけどね。
小林
私はこの<公共貨幣フォーラム>からなにか生まれそうだと思いますよ。
コー
今までの経済学者に頼らないで、いやむしろ相手にしてたら、時間の無駄だと思うんだ。今までにない経済学を作るんだ、ぐらいの意気込みが必要じゃないんだろうか。
そしてそのネットワークが世界中に広がる、そうなればいいと思うんだけど。
そしてそのネットワークが世界中に広がる、そうなればいいと思うんだけど。
小林
そうなりますよ。トルコの山口薫はそのネットワークの重要なハブになるんでしょう。