とあるスナックで
ママ
一体この騒動どうなるんでしょうね。まったくこれで景気も悪くなっちゃうんでしょ。
小林
ちょっとひと休みしましょう。あの「北海道のYOYOKA」はどうしてるんでしょうね。
ママ
コー
やっぱし、インターネットは世界中で見てるってことだと思うな。
ところで、お姉さんの川口千里はどうしてるんだろ。
小林
コー
まさか! 千里ちゃん! まったくわからなかったよ。うーん、すごい!
とあるスナックで
ママ
一体この騒動どうなるんでしょうね。まったくこれで景気も悪くなっちゃうんでしょ。
小林
ちょっとひと休みしましょう。あの「北海道のYOYOKA」はどうしてるんでしょうね。
ママ
コー
やっぱし、インターネットは世界中で見てるってことだと思うな。
ところで、お姉さんの川口千里はどうしてるんだろ。
小林
コー
まさか! 千里ちゃん! まったくわからなかったよ。うーん、すごい!
とあるスナックで
小林
以前読んだことのある、「ブロックチェーン レボルーション」 ドン・タプスコット+アレックス・タプスコット 著 という本にそういえば、こんな事がかかれていましたね。
p-31
ビジネス、政治、社会それぞれのイノベーターたちがブロックチェーンを正しく理解するなら、インターネットは誠実で安全で協力的で、あらゆる取引のプライバシーが保たれる場所になるだろう。そこでは分散された新たな形の働き方が可能になり、人々は等しく経済活動に参加するチャンスを得る。オンラインの概念が大きく変わり、社会的・経済的な諸問題を解決するための糸口がつかめるかもしれない。
しかしブロックチェーンが誤解されれば、結果は残念なことになるだろう。理不尽に抑圧され、握りつぶされるか。大企業や金融機関のいいように利用されるか。あるいは政府の道具となり、恐ろしい監視社会が到来するか。
使い方をまちがえれば、ブロックチェーンとその関連技術は暴走し、人間に牙をむくことになるかもしれない。
・・・・・・。
コー
「大企業や金融機関のいいように利用されるか。・・・。」 まさに今はこの状態なんではないだろうか。
グーグル、フェイスブック、アマゾン、マイクロソフト・・・・・。そして大手の国際金融機関。
「あるいは政府の道具となり、恐ろしい監視社会が到来するか。」
もう中国は、このようになっているんじゃないだろうか。
どっちにしろ 恐ろしい監視社会だ。
この違いを理解しないといけないということだと思う。
小林
何月何日にどこで何を買い物したかとか、どこをどう歩いていたとか、誰とどんなことを電話していたとか、もうそんなことが、データに保存されているということだと思いますね。そのデータは一体だれのものなのでしょう。
こわいですね。もうそうなってるんでしょう。
そしてこの本の最後にこう書かれています。p-349
次世代のビジネスリーダーたちは、ゲームのルール自体が変化することを覚悟しておかなくてはならない。業界が変わり、働き方も変わるだろう。過去にしがみつく者はパラダイムの変化に取り残される。
行く手には希望と危険が待ち受けている。世界は光の側に進むのか、それとも闇に堕ちるのか。それを決めるのは、今の僕たち一人ひとりの行動だ。
最高の未来を実現するために、あなたの力を貸してほしい。
さあ、まだ見ぬ世界へ踏み出そう。
とあるスナックで
小林
アビガンの続報ですね。
コー
だよ。
小林
そしてなにより、自分自身で免疫力を高めて、防衛すべきですね。
まず家に帰ったら、うがい、手洗い、そして眼も洗う。できれば鼻の中も洗う。
コーさんは、これら全部やっているんですね。
コー
もちろんやっているよ。鼻の中は以前からやっている、花粉症対策として。
2,3日前あたりから、どうも花粉がきたみたいだ。体が反応しだしたな。まいっちゃたよ。
小林
今日もウーロン茶を飲んでいますけど、まだお酒は飲んでいないんですよね。
コー
うん、きっぱりとやめている。いまもつらいね。なんか無性に甘いものが欲しくなるんだ。
酒を飲んでいた時には一切甘いものは食べなかったけどね。
この新型コロナウイルス肺炎が収まるまでは、頑張ろうと思っている。
小林
日本でも随分と広まってきましたね。私たちの悪い予想が当たってしまいましたね。
コー
日本でもそうとう菌が広まっているということだと思う。もう無理だな。
この広まりを抑えるのは。俺はそう思う。最初にフィリピンと同じように厳しく対応してれば、まだ何とかなったんだろうけど、できないね、日本は。自分から火の粉を被る人間がいないから。政府、野党、日本の政治全体の責任だと思う。その点フィリピンのドテェウ大統領はえらいよ。
まさしく自国ファーストだな。
そう思う。
それでいいんだよ。