とあるスナックで
小林さん
小林さん
しばらくぶり、コーさん。
コーさんいやーしばらく、色々本を読んでいてね、それにしても ジョン・コールマン博士、すごいね、よく調べているね。なぜ <博士>がつくのが、わからなっかたけれど、本を読んでみたら分かるよ、実によくしらべているよ、大英博物館とかに行って、あらゆる資料を調べているんだな。最初は点と点が分かり、そしてそれが線になり、そして面になったんだな。でもはっきり言って、一回、二回読んだだけじゃ分からないよ。とくにおれの頭じゃ、むずかしいや。
小林さんほんとにそうですね、でもこれから歴史や経済、金融、法律、政治を勉強しようとする人、とくに、政治家を目指そうとする人は、ぜひ読んで欲しいですね。肯定、否定はべつにして。
コーさんいやちがうよ、一番読まなくちゃいけないのは、俺らみたいな一般人なんだよ。だって、一番の犠牲になるのは、俺らみたいな、一般人なんだよ。 ようするに 羊 そして 家畜 なんだから。
小林さんなにもそこまで言わなくても、コーさん
コーさんいや、コールマンの本だけじゃないんだ、インターネットで色々見ていくと、つながってくるんだ。コールマンの説と。たとえば、新版 300人委員会 <下>の14章には、ケネディ大統領暗殺のことが書かれているが、それとこの動画を比べてほしんだ。その背後にある組織とはどんなものなかと想像してみると、とてつもないもんで、それに比べれば一般人は、なんなんだろうって思うんだ。この事件は、俺にとってもすごく衝撃だったんだ。あの日はたしか、アメリカから日本に始めて衛星で実況中継がある日だったんだ。子供だったんだが、周りの大人たちが、ケネディ大統領が死んだ、死んだと騒いでいたんだ。子供心にも、なんか大変なことが起きたなって、記憶してるんだ。その後色々陰謀論が出て映画にもなったけど、真相はわからなかったんだ。いま思うと、あのウォーレン委員会とは、一体なんだったろうか。ケネディ大統領は、公開処刑、それも始めて日本に衛星中継の日に、公開処刑されたんだ。それにこの動画も見て欲しい。ウォーレン委員会とはどういうものか分かるとおもう。陰の300人委員会の側の人間だと分かるという事だと思う。