9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について 連邦準備金制度 その9

2014年12月24日 | 日記
とあるスナックで
コー
今ロシアが、<300人委員会>に追い込みをかけられているが、その大きな原因の一つがこれかもしれないな。 <シリア紛争> 日本にいる俺らは、<独裁政府シリア>対<自由シリア>の戦い、という風にとらえているけど、この<動画1>や<動画2>を見るとだいぶ違うようだ。<自由シリア>といううのは、なんだったんだろうか。ここで、ロシアは、シリア政府を軍事的に支援したんだな。政府軍の兵器を見ると分かると思う。戦車はお古のロシア製だし、銃もロシア製だ。そうとうロシアはシリア政府を支援したと思う。だから、<自由シリア>は追い出されて、隣のイラクで<イスラム国>を名乗ったんだと思う。<300人委員会>のシオニストのイスラエルやアメリカは、シリアという国を壊すという作戦、計画がうまくいかなかったんだと思う、ロシアのせいで。だから、原油の値段を下げて、世界1、2位の原油産出国のロシアを経済的に、そして政治的に攻撃してるのだと思う。ロシアを孤立させているんだと思う。だから日本とロシアが協力してシベリアを開発しようなんてはもっての他なんだ。まだまだ(プーチン)ロシアへの攻撃は続くと思う。
小林
そしてジョン・コールマン著<陰謀を超えて>の p-255

こうして、中世のヨーロッパで小作農を搾取したのと同じように、貴族が私たちの労働の成果を奪う仕組みが出来上がった。そして第一次大戦と第二次大戦で、アメリカの兵士がヨーロッパ戦線と太平洋戦線に送られ、血なまぐさい戦に巻き込まれていった。すべては、銀行家の利益を維持し、1913年の連邦準備法で強制された奴隷の仕組みを存続させるためだった。 ジェファーソンは私たちの国に二つの敵があると言っていた。<外部の敵>と、<内部の敵>である。そしてジェフアーソンとリンカーンはともに、共和制と自由にとってより危険なのは内部の敵だと指摘していた。この国の関心が、よりわかりやすい敵のほう <現在は(世界規模のテロ)とよばれている>に向けられているあいだに、貴族たちはどんどん力を増し続けている。今日まで、共和主義の自由の理念に基づいて創られたアメリカという国の存続は、闇の貴族によって脅かされてきた。そしてそのようなことを可能にしたのが、紙幣 という ペテン であった。
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9.11について 連邦準備金制度 その8

2014年12月23日 | 日記
連邦準備金制度 その7から続き
ジョン・コールマン著 <陰謀を超えて>  p-219

FRBの創設は、アメリカが<300人委員会>の魔の手にがっちりととらわれたことを意味している。1898年の米西戦争から現在の対テロ戦争に至るまで、アメリカが二〇世紀を通じて行ってきた戦争や外交政策を通じ、彼らのカルテル支配は世界経済にまで拡大した。だが、アメリカに中央銀行ができていなければ、一九一二年以降の戦争で資金を調達するのは不可能だったはずだ。


p-222

新世界秩序は現在着々と進められている。それは形を変えてよみがえった国際社会主義であり、世界を新たな暗黒時代に突き落とす横暴かつ残忍な独裁体制である。一九八二年に私がアメリカ国民に示したダヴィニヨン計画は今、完全に現実のものとなった。アメリカ合衆国は現代版の封建国家への道を、すでに半ばまで歩んでいる。


p-226

最近になって<新世界秩序>という言葉を知った人々は、一九九一年の湾岸戦争でこの言葉が生まれたと思っている。しかし、ワン・ワールド政府という概念は数百年前から存在位していた。実際には、エリザベス一世の勅許を受けて一六〇〇年に造られた東インド会社という合本会社が起源である。そして一六六一年、スチュアート朝のチャールズ二世がこの会社に、他国と交戦したり和平を結んだりすることを含む一連の権限を付与した。 その結果、インドは完全に東インド会社に支配され、莫大な利益を生んでいたベナレスやガンジス渓谷のアヘン取引も同社が掌握するところとなった。そして一八三〇年には、インド全土が英国東インド会社<BEIC>の支配下に置かれていた。これこそが、新世界秩序の起源にほかならない。

p-232

さらに、大英帝国の植民地政策の歴史をくわしく調べると、英国東インド会社という、一連の驚くべき出来事を仕組んだエリートたちの権力集団があったこともわかってくる。彼らはこの国において、次のような謀略を実現しようとしていた。

合衆国憲法と州憲法を無効化するために米国に社会主義をもたらす

英国東インド会社が引き起こした驚くべき出来事の一つは、社会主義という政治体制の構築である。



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9.11について 連邦準備金制度 その7

2014年12月22日 | 日記
連邦準備金制度 その6 から続き

p-205

ここでいくつか興味深い引用を示しておこう。最初に紹介するのは、連邦準備法に署名して発効させたことを晩年ひどく後悔していたウッドロウ・ウィルソン大統領が、死の床で過ちを嘆いていたときの言葉である。

アメリカというこれほどの工業大国が、信用貸付制度によって支配されている。その制度は独占体制下にある。国の成長、あらゆる営みが、ひと握りの人間の手に委ねられているのだ。私たちがいま目にしているのは、最も完璧に統制され、徹底支配されている政府の一つである。もはや政府に自由な言説は存在せず、論理や多数決による決断も存在しない。支配的立場にあるわずかな集団の意向と圧力で動いているだけである。



コー
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9.11について 連邦準備金制度 その6

2014年12月22日 | 日記
とあるスナックで
小林
ジョン・コールマンはまだまだ言ってますよ。 <陰謀を超えて>から、p-196

アメリカ国民は、正体不明の銀行家たちに莫大なお金を献金させられているのである。  私たちは顔の見えない詐欺師たちに無償で供与したお金を貸し付けられ、その利息を支払わせられている。しかもその行為を通じてこれらの銀行家に、この国の経済を思うままに誘導して搾取する資金と手段を与えているのだ。

p-203

現在、アメリカの人々は公正な社会の実現に強い関心を抱いているようだ。しかし、議会に法律を制定させて<FRB>を解体し、国の借金を帳消しにしない限り、そんな社会は永遠に訪れない。アメリカが今後も存続し、発展していくには、次のような現状を変えていく必要がある。だが、議員たちはこれらの<公然たる陰謀>を知りながら、手をこまねいて傍観するばかりだ。

貨幣を発行してその価値を統制する権限が、国民の知らない連中が運営する民間の独占企業の手に委ねられている。

国の最高行政官である大統領が、<FRB>を統制する権限を持たず、何も知らされず、また介入する事もできない。唯一できるのは、議長の指名のみである。

大統領の経済政策は、<FRB>の民間銀行の支配者たちによって骨抜きにされたり阻止されたりしている。

この銀行は、必要なすべての金を政府からほとんど無償で手に入れることができる。だが、政府が国民のために金を必要としているときは<FRB>から利息付きで借りなければならず、利付国債によって返さなければならない。これらの国債はたとえ完済しても、決して消滅することはない。これは、途方もないスケールの詐欺である。

この詐欺行為により、国民の借金はどんどん膨れあがっている。

銀行家の独占事業が、思いのままに金を創る権利を与えられている。彼らは帳簿に数字を書き込むだけで、無から金を生み出している。

<FRB>は今まで一度も監査を受けていない。


アメリカ共和国の創設者の一人ジョン・アダムスは、こんな事を言っている。


アメリカが陥っている不安や混乱、窮状は、連合憲法の欠陥、あるいは道徳や矜持(きょうじ)の欠如に起因するものではない。すべては貨幣と信用、通貨供給に関するまったくの 無知 によってもたされたものだ。
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9.11について  連邦準備金制度 その5

2014年12月21日 | 日記
とあるスナックで
小林
連邦準備金制度が単に金儲けのための制度じゃないと、言う事ですよね。
コー
そうなんだ、むしろ世界的な戦争をするためと言っていいんじゃないだろうか。そして逆にそのシステムを維持するために大きな戦争が必要だという事じゃないんだろうか。自分たちの継続的な富を得るためには、常に、国=国民の借金が必要という事じゃないだろうか。国が借金をすればするだほど、莫大な利息が入ってくる訳だろ。そう国が借金してくれないと、とうとう自分たちの首が回らなくなってしまったんじゃないかい。俺はそう思うね。
小林
でもいつまでも、借金をし続けられないでしょう。
コー
だから、日本や外国にアメリカ国債を買わせているんだろうな。でもいつまで、続けていられんだろう。アメリカに寄生した< 300人委員会 >は、このサナダ虫は、そろそろアメリカを食い尽くしたんじゃないかい。さ、そろそろ別な所に移ろうかというとこじゃないかい。
小林
別なところって、中国ですか。
コー
ううん、そういう地域的なものだけじゃなく、大きな戦争を起こして、その混乱の後に、国際連盟や国際連合を作ったように、次の大きな国際的な機関を作るということだと思う。いっぺんに世界統一政府は作れないだろうから、世界を三つの地域に大きく分けるんじゃないだろうか。ヨーロッパ、アジア、アメリカと。ヨーロッパは<300人委員会>が作ったEUが支配し、アジアはおそらく中国が支配し、南北アメリカはメキシコ、アメリカ、カナダの連合体が支配すると思う。
小林
しかしそう簡単に、各国が賛成や納得はしないとおもいますよ。
コー
今はそうだと思う。でも大きな大きな経済恐慌や世界的な戦争のあとなら、人は、変わってしまうんだよ。いままでの歴史がそうだったんだよ。 どこの国でも。日本だってそうじゃないかい、昨日まで鬼畜米英だったのが、負けた途端、自由と民主主義、基本的人権、アメリカやイギリス人はいい人だって、ころっと変わっちゃったんじゃないかい。人口が半分ぐらいになるような、大きな戦争の後には、戦争が起こらない平和が訪れるなら、日本という国家がなくなってもいいと、思っちゃうんだよ。混乱の時に、周りから提示されれば、受け入れざるを得ないんだよ。<300人委員会>の<ダビストック研究所>はそれがわかっているんだろう、長年の研究で。どんなに信念の固い人や意志の強い人も、ある条件がそろえば、変わってしまうという事を。
小林
じゃ、いまはその途中なんですか。
コー
そう思うね。国際的な大きな出来事は、つながっていると思うな。なぜいまロシアが攻撃を受けて、北朝鮮が攻撃をうけるかだよ。<300人委員会>の目標は、まず世界を、三分割、三つの地域にまとめるということだとしたら、分かってくるんじゃないかい。この二つの国は、その為には邪魔なんだよ。そして北朝鮮を使って、アジアに戦乱を起こそうとしてるんじゃないかい。北朝鮮を締め上げれば、暴発すると、思っているんじゃないかい、かつての日本のように。そうすればそのあとに、中国を中心とした、北東アジアが生まれると思っているんじゃないかな。
小林
コーさん、そう簡単に言わないでくださいよ、それは大変なことですよ。
コー
そう大変なことだよ、日本にとっては。でもいままでも大変だったんだよ、ベトナムでイラクでアフガニスタンでアフリカで、いったい何人の人間が死んでいったんだろう。その時に俺らは、朝、仕事に行ってきますと言って、普通に暮らしていたんだ。今度は俺らが、地獄の生活をする可能性もあるということだよ。
小林
そういえばここに、< 動画 1 >、そして <動画 2 >がありますね。ジョン・コールマンの本を読み、色々な動画を見ていくと、本当に世界の出来事は繋がっているような気がしますね。
コー
つながっているんだよ、なぜオバマが、北朝鮮のことを非難しだしたか、みんなつながっているんだよ。
小林
ところでここに、ちょっとおもしろい日本人がいますね
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