9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  高橋洋一 著<日本人が知らされていない お金の真実>2012年 10月5日

2018年04月10日 | 日記
とあるスナックで

小林
いまこの本を読んでいるんですが、<アベノミクス>が生まれた背景がよくわかりますね。


コー
2012年の10月と言えば、野田内閣の政権の終わりの頃だな。東北大震災の後、菅政権の後の政権だな。俺の印象では、消費税を強く進めたという印象が強いけど、あの頃の景気も悪かったと思うな。円の対ドル相場が90円から80円そして80円をを割って、70円台の頃だったと思う。これじゃ、輸出産業は日本国内ではやっていられないよ。みな外国に生産工場を移してしまうよ。それに伴って、中小の工場も外国に移らざるをえないよ。

いま、いくらくらいなんだろう。107円台か。ほっと一息という感じかな、あの当時に比べて。

ここなんだな、安倍政権がなかなか倒れないのは。

安部政権の次の政権が今の野党になかなか渡らないのは。

今の野党が政権を取って、また経済を悪くしてしまうんでは、という恐れ、心配、があるんだと思う。

確かに、あの野田政権から比べて、円は安くなったからね。

輸出企業にとって、たとえば円がまた高くなって100円を切り、90円、そして80円台になったら、また困ると思うよ。

もう勘弁してくれ、だよ。

その意味では、<黒田日銀の金融緩和>を評価しているんではないだろうか。



小林
この本は、第二次安部政権ができる直前に、出版されたんですね。

<アベノミクス>が生まれる元の考えが書かれていますね。  この本のP-3 <はじめに>


「日本は未曽有の不況で景気はどん底。倒産やリストラで失業者は増え続け、非正規雇用も増加。正社員の給料もカットされて消費は冷え込むばかり。そして日本は世界最大の借金国であり、このままでは国債暴落、ハイパーインフレ、財政破綻へと突き進む。財政再建のために消費税増税もやむなし・・・・」

そんな ”嘘だらけ” のシナリオがまことしやかにささやかれ、それを回避するためという名目で今まさに増税・金融引き締めが実行され、日本を破滅に導こうとしている。


野田佳彦首相が「命をかけて」財務省の言いなりになり、政敵である自民・公明にすり寄り、世論調査で国民の半数以上の反対を無視して可決してしまった消費税増税は、マクロ経済学を少しでも知っている者からすれば考えられない愚策である。


デフレスパイラルに落ち込もうとしている国家が増税すれば、経済は立ち直れないほどめちゃくちゃになる。増税は当然ながら家計を圧迫し、消費はさらに冷え込む。消費が減れば生産が減るため、企業の業績悪化で人件費削減を余儀なくされる。失業率は上がり、賃金が下がり貧困層が拡大。生活保護者と自殺者はさらに増える・・・。

こんなものは私の個人的な意見でもなんでもなく、マクロ経済学の常識。間違いようのない真理である。

それでも国家財政が立ち直るならとかすかな望みを言う人もいるが、景気の悪化によって税収は落ち込み、むしろ財政は悪化する。
これは1997年、橋本龍太郎内閣のときの消費税率引き上げ(3%ーー5%)後の財政がどうなったかを見ればわかる。この15年間に、わが国の歴史が立証しているのだ。

消費税増税がいかに日本経済を悪くする政策なのかという事は、財務省も経済学者もマスコミもみんなわかっている(政治家にはわかっていない人がいるかもしれないが)。

だが財務省をはじめとした、日本を正しい方向に舵取りしなければならない連中が、なぜ失敗するとわかっている政策をとろうとするのか。その裏側には誰のどのような思惑があるのか。

20年以上大蔵省(現財務省)に勤め、小泉内閣では内閣参事官として財政金融政策を練ってきた私には、すべて想像がつく。
・・・・・・(続く)



コー
この本を読んでいくと、安倍政権が黒田日銀総裁を選んで金融緩和にふみ切った理由が分かる。

でもその理屈通りにうまくいったのだろうか?

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9.11について   山田さん、 久しぶりですね

2018年04月09日 | 日記
とあるスナックで

コー
やー、山田さん、久しぶりですね。


山田
こんばんは、久しぶりです。


コー
どうですか、暗号通貨まだ持っているんですか。だいぶ値段が下がっていますが。


山田
ははー、まだ持っていますよ。僕は宝くじを買うつもりで暗号通貨を買いましたから、まだまだ持っていますよ。今回の事件でもっともっと値段が下がると思っていたんですがね。


コー
どう思います、暗号通貨の未来は。


山田
今回のコインチェックの事件ですが、これは野口悠紀雄が言っているんですが、これは暗号通貨の問題というよりも、取引所、交換所のセキユリティの問題だということです。暗号通貨のシステム・ブロックチェーン技術は壊されなかったということです。

確かに暗号通貨の値段というのはバブルでしたね。

でも私はこの暗号通貨、そしてブロックチェーン技術はますます広まると思いますね。

人々が平等な社会、そして支配されない社会を作るには、このブロックチェーンは大きな大きな働きをすると思いますね。

時間がたてば、分かってきますよ。

ただ、支配者側からの攻撃はますます激しくなると思いますけど。

なぜ攻撃するのか、それは彼らにとって、ブロックチェーン・暗号通貨が決定的に致命的だからなんではないんですか。

プライベート・ブロックチェーンではないですよ。

オープンなコンピューター・ネットッワークで運営され、中央集権的な管理主体が存在しない<パブリック・ブロックチェーン>ですよ

この<パブリック・ブロックチェーン>の革命は、時間が来れば自ずと分かってきますよ。


コー
そうですかね、そうだといいんですけど。
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9.11について ブロックチェーンを否定する意見

2018年04月07日 | 日記
よあるスナックで

小林
コーさん、ここではブロックチェーン技術を否定する意見が述べられていますね。

一旦入力されたデータは改ざんされない、ではその最初の入力のデータそのものがウソだったらどうなるのか、そのことを検証することはできないのでは? ということですね。


コー
なるほどね。 たとえばキャベツを作った。このキャベツを作る際に、農薬を三種類使った。
この事をブロックチェーン上に書けば、それは二度と改ざんされない。でも最初に三種類の農薬を使ったのに、一切農薬を使っていないとブロックチェーン上に書けばどうなるのか。


なるほどね。
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9.11について  <上原ひろみ>といつか共演するのだろうか

2018年04月02日 | 日記
とあるスナックで

小林
コーさん、たまたま音楽の動画を見ていたら、こんなのがありましたよ


コー
これは、<ロック>というのかい。ロックの人たちの演奏力もすごいね。


小林
それぞれが、どうもすごい人たちのようですね。ベースギターの女性もインドの人らしいんですが、ただものではないようです。

ドラムの人は顔がよくわからなかったんですが、日本人で<川口千里 かわぐちせんり>という若い女性らしんです。

上原ひろみの出身地に近い愛知県の出身みたいですね



コー
いやーこりゃ驚いた。 またまた音楽を聞く楽しみが増えちゃったな。

しかしパンチのあるドラムだね。


こっちの動画では、男3人が彼女の迫力に戸惑っているんじゃないかい?
これからが楽しみだね、彼女が世界でどういうふうに活躍するか。
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