9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について <債務・借金貨幣制度>とは? その3

2018年07月04日 | 日記
とあるスナックで

コー
やっぱり、<債務・借金貨幣制度>というのは限界があり、別のシステムを考えるべきなんだな。
この話を聞くとそう思うな


小林
そうですね。この話を理解するためには、どうしても<お金の発行の仕組み>、<お金が増えたり、減ったりするときはどういう時か>、そして銀行の<信用創造機能>とはどういうことなのかを、理解しなければならないという事でしょうね。



コー
一旦膨らんでしまった<お金>=<債務>は、減らせないという話は考えてみれば恐ろしい話だね。


小林
まったくですね。このシリーズの42回から56回の大西つねきの話をじっくり聞くと、<債務・借金貨幣制度>のおそろしい仕組みが分かってきますね。
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9.11について  <凡人オヤマダ>に質問してみた

2018年07月03日 | 日記
とあるスナックで

小林
えー、コーさん<凡人オヤマダ>に質問したんですか?


コー
そうなんだよ、無視されると思ったんだけどちゃんと返事が帰って来きたよ。ありがたいね。(とらんぷ)という名前でコメント欄で質問させてもらったよ。嬉しかったね。

これからも、なにか分からないことがあったら、質問させてもらいたいね。本当にありがとうございます、<凡人オヤマダ>さん。


小林
そうですか、じゃ私も考えてみようかな。
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9.11について <債務・借金貨幣制度>について その2

2018年07月02日 | 日記
とあるスナックで

小林
コーさん、<債務・借金貨幣制度>、この制度は中世の金細工師の(預かり証)からはじまり、中央銀行が誕生し、そして世界中に広がった制度なんでしょうが、この制度によって世の中がどうなっているのかという事は、実は私たちはほとんど知らなかったという事ですね。


コー
そうなんだ。毎日毎日お金に囲まれて暮らしているんだけど、このお金の仕組みによって、我々がどういう生活をしているのか、まったくわからなかったんだと思う、信じられないが。

大西恒樹のこの話を聞くとそう思うな。


小林
なおさら、(消費税増税)はあり得ないという事でしょう。


コー
デフレの時はなおさらあり得ないという事だと思う。世の中からますますお金が消えて行っちゃうからね。

じゃ、政府は無制限に借金(国債発行)が出来るのかというと、当然限界があるはずだ。


小林
そうですね、そのところもこのシリーズで聞いてみたいですね。
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