9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について    怒れ!!  怒れ!!

2019年03月14日 | 日記
とあるスナックで

コー

俺たちは、本気で「怒らなければいけない」と思う。この動画を見るとそう思うね。


怒るって、慣れていない人には、勇気がいることなんだけど、やっぱり「怒らねければいけない」と思う。



小林
それがなかなか出来ないんですよね。普段怒ったりしない人は。



コー
だから、最初は「勇気」だな。飛び込む気持ちがあるかないかだと思うな。

たしかに、「勇気」がいることだと思う、「怒る」ということはね。






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9.11について  なぜ<公共貨幣>でなくてはいけないのか その13

2019年03月13日 | 日記
とあるスナックで

コー
とりあえずどんどん読んでいってみよう。 

P-25
中央銀行のカラクリを知らずに、お金の本質を理解することはできない。連銀(FRB)はアメリカの中央銀行で、アメリカのお金と信用を司るべき機関だ。だが一部の特権階級の利益のために、常にお金を操作しているのである。

P-26
昔から私は「堅実な通貨の理念」に楽観的だった。それでも自分が生きている間に、実際に反連銀の理念が、多くの大衆を引き付ける抗議運動にまで発展するとは想像すらしなかった。今では、米国各地の連銀ビルの前で抗議行動が行われるようになった。連銀の権力、閉鎖性、運営方針に抗議して「連銀廃止」を訴えているのである。
彼らの目標は改革ではない。革命である。
連銀を廃止することだ。
まったくワクワクするではないか。連銀廃止は、アメリカに繁栄と自由を取り戻す最も重要な一歩なのだ。そして将来にわたり繁栄と自由を約束するのである。

P-39
金融不安の根源は部分準備預金制度にある

この信用創造の制度は、預金者に幻想を抱かせる
銀行の顧客として預金者は、自分の預金はいつも安全に保管されていて、いつでも好きなときに引き出すことができると固く信じ込んでいる。自分の大事な預金が銀行の金庫にもう残っていないのだなどとは夢にも思わない。だが同時に、自分の預金に金利が付いていることを少しも不思議に思わない。


小林
ところでママは、このことを不思議に思うでしょ。


ママ
何よ急に、小林さんったら。


コー
さんざん、「信用創造」を勉強してきたからね、ママわかるはずだよ。とりあえず続きを読んでみよう。

P-41
・・・少しも不思議に思わない。真の自由市場であれば、この両方は同時に成り立たないはずだ。お金の安全な倉庫としてのサービスかリスクを取って自分の預金を投資に回すのか、そのどちらかを選ぶしかない。だが連銀は、果てしのない銀行救済や新しいお金の創造を駆使して、部分準備銀行の幻想を頑なにまもっているのである。


ママ
やっぱり難しいわよ。「信用創造」そして 「部分準備預金制度」でしょ。

なかなかねー。


小林
ごめんごめん、ママ。急に振ってしまって。

そろそろ一服しましょ。ママお願いします。


ママ
わかりました。今日はドラムの「よよかチャン」ですよ。先輩の「千里」さんがパリで活躍しましたので、「よよかチャン」はアメリカですよ。テレビ番組に出てきましたよ


コー
いやいやすごいね、こりゃ驚きましたよ。


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9.11について なぜ<公共貨幣>でなければいけないのか その12

2019年03月12日 | 日記
とあるスナックで

コー
今の中央銀行制度を以前から否定している人に、あのアメリカの ロン・ポール議員がいるね。


小林
そうですね。有名ですね。 彼の本に 、< ロン・ポールの連邦準備銀行を廃止せよ という本がありますね。2012年8月5日 成甲書房

いやーこの本もすごいですね。ちょっと 目次だけを読んでみましょう。


「第1章」  連銀という罪悪

「第2章」  連銀の<出生の秘密>

「第3章」  お金の本質を教えてくれた私の先生たち

「第4章」  連銀と戦争

「第5章」  ゴールド委員会

「第6章」  連銀前議長グリーンスパンとの論争

「第7章」  連銀現議長バーナンキとの論争

「第8章」  金融政策に関心のない議員たち

「第9章」  現在の経済危機

「第10章」 なぜ連銀を廃止するのか

「第11章」 哲学からの考察

「第12章」 憲法からの見地

「第13章」 経済学からの見地

「第14章」 リバータリアンとしての見地

「第15章」 こうして連銀を廃止せよ



コー
ロン・ポールの意見は、あの G・エドワード・グリフィンと同じ意見だと思う。

まず第一に、<連邦準備銀行>の存在自体が、<悪>だと言っているんだと思う。マフィアとなんら変わらない存在だと言っているんだと思う。

政府や司法や議会から独立している存在。その制度の下で何をやってきているんだということだと思う。



小林
そうですね。 グリフィンのこの動画を見てみると、非常に明快にわかりますね


時間が相当かかりますけど、<1>から<5>までじっくり見るべきですね。
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9.11について  坂の上 零 <いろいろな情報>

2019年03月04日 | 日記
とあるスナックで

コー
2008年のリーマンショックはなぜ起きたのか?

信用創造によって、銀行から貸し出されたお金が、住宅市場に流れ、そして金を生むバブルになり、その債権が金が金を生むデリバティブによって何倍にも膨らまされ、味噌の中に糞が入れられて、そしてかき混ぜわされて、世界中にばらまかれたわけだ。

1929年のウオール街大暴落に始まる世界恐慌も、信用創造によって銀行から貸し出されたお金が株式市場に流れ、バブルを作り、そしてはじけ、それがきっかけで金融恐慌が起こり、そして世界恐慌になっていったんだと思う。

そして日本の株価暴落から始まったバブル崩壊も、結局は同じ構造だったということだ。



それは結局、今の金融システムが<債務貨幣システム>だからだと思う。

そしていままたまた起ころうとしているんだろうか、大きな<金融破壊>が。今起こらなくても、いずれかならず、どこかで<金融破壊>は起きるということだ。


山口 薫はそのことをずっと言ってきたんだと思う

<債務貨幣システム>とは、<信用創造>によりそのような必然の結果(金融破壊ー>恐慌)になる欠陥システムだと。



小林
坂の上零は、自分で新しいお金のシステムを考え作れる人なんで、そのことが<債務貨幣システムの欠陥>がよくわかっている人なんでしょう。



コー
うん、俺もそう思うな。

ところでこの人も同じようなことを言っているね。この人の動画は初めて見るけど。
                                                             
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