もし 心の声を叫び声に変えることができるなら
この程度の仕事量で、指の関節が腫れる自分が 悲しい。
気持ちも体力も難なく働けていたのに
いつになったら 働けるのだろうか。
冷たいプールに入るみたいに
そろり そろり 脚を入れては 慌てて飛び出し
頃合いを見て 再び 水に入る・・・
水に入ることができれば良いが
心臓が驚いて停止してしまったら、それで終わり。
その危険なタイミングを見計らいながら
そろり そろり 生きていかなければ ならない
面倒だなぁ そう 思わずには いられない。