takano_nagano@yahoo.co.jp
▲蕗の煮物には、決まって乾燥ホタルイカが
田舎と云うとふるさと、おふくろ、そして『おふくろの味』となるのだが、何故か昔の田植え料理の『おふくろの味』について、友人とのメールで盛り上がっている。
昔、農家の大きな行事の一つに田植えがあった。その時の料理に必ず「蕗の煮物」があり、そのレシピはどの家でもほぼ同じだった。我が家では、少し太い作り蕗(自然の物でない)を使い、乾燥ホタルイカが入った。時には、竹輪や油揚げも。
こんな話で盛り上がると無性に食べたくなり、『おふくろの味』に挑戦してみた。
蕗の皮を引き、湯がいてアクを抜き、乾燥ホタルイカ、竹輪、油揚げも加えてフライパンで炒める。
息子の作った『おふくろの味』、当のおふくろは旨いと言ってくれるのだが、どうも昔の味とは違う。
昔はもっと美味しかったのだが・・・
(27日追記)
乾燥ホタルイカではなく、凍み豆腐(高野豆腐)が入った蕗の煮物もあったようです。(ご親切なメールを頂きました。)
お帰りにはこちらも
田舎と云うとふるさと、おふくろ、そして『おふくろの味』となるのだが、何故か昔の田植え料理の『おふくろの味』について、友人とのメールで盛り上がっている。
昔、農家の大きな行事の一つに田植えがあった。その時の料理に必ず「蕗の煮物」があり、そのレシピはどの家でもほぼ同じだった。我が家では、少し太い作り蕗(自然の物でない)を使い、乾燥ホタルイカが入った。時には、竹輪や油揚げも。
こんな話で盛り上がると無性に食べたくなり、『おふくろの味』に挑戦してみた。
蕗の皮を引き、湯がいてアクを抜き、乾燥ホタルイカ、竹輪、油揚げも加えてフライパンで炒める。
息子の作った『おふくろの味』、当のおふくろは旨いと言ってくれるのだが、どうも昔の味とは違う。
昔はもっと美味しかったのだが・・・
(27日追記)
乾燥ホタルイカではなく、凍み豆腐(高野豆腐)が入った蕗の煮物もあったようです。(ご親切なメールを頂きました。)



▲既に、小さな実を付けているイエローミニトマト
「トマトに手をくれる」とは、トマトが大きくなれるように支柱を立ててやることですが、当地域ではこんな難しい表現をします。
トマトに手を差し伸べてやると云うことなのでしょうか。トマトが手を伸ばせるところを作ってやると云うことなのでしょうか。
霜対策用のビニールを取り外すと、既に花を咲かせ、中には実を付けているのもあります。
立派に伸びて、たくさんの美味しい実が生るように、台風が来ても大丈夫な支柱を立てます。そして、雨に弱い(雨に当たると表面にヒビが入る)種類には透明ビニールの屋根を掛けます。
完熟トマトを冷やして丸かじり! 、これが、トマトの最高に美味しい食べ方、その日を楽しみにしての作業です。
お帰りにはこちらも
「トマトに手をくれる」とは、トマトが大きくなれるように支柱を立ててやることですが、当地域ではこんな難しい表現をします。
トマトに手を差し伸べてやると云うことなのでしょうか。トマトが手を伸ばせるところを作ってやると云うことなのでしょうか。
霜対策用のビニールを取り外すと、既に花を咲かせ、中には実を付けているのもあります。
立派に伸びて、たくさんの美味しい実が生るように、台風が来ても大丈夫な支柱を立てます。そして、雨に弱い(雨に当たると表面にヒビが入る)種類には透明ビニールの屋根を掛けます。
完熟トマトを冷やして丸かじり! 、これが、トマトの最高に美味しい食べ方、その日を楽しみにしての作業です。


