takano_nagano@yahoo.co.jp
▲強壮成分は佐藤製薬のユンケルにも使われているとのこと
友人HYさんから株分けをして頂戴したイカリソウが、赤紫の美しい花を咲かせています。
花の形が昔の和船で使われた四本鉤のいかりに似ていることから、イカリソウと名付けられたとのことですが、可憐で優雅、繊細な姿からは似付かない感じです。
強壮成分があることは知られていますが、イチローさんのCMで有名なユンケルにも使われているとのこと。細いイチローさんが強いのは、ユンケルのお陰なのかも・・・。
乾燥させたイカリソウを漬け込んだ薬酒は、強壮作用があり健忘症や神経衰弱にも良いとのこと。作ってみたいのですが、それはもっと増やしてからとします。
ちなみに花言葉は「君を離さない」。碇だから離さないのか? 強壮で離さないのか?
お帰りにはこちらも
友人HYさんから株分けをして頂戴したイカリソウが、赤紫の美しい花を咲かせています。
花の形が昔の和船で使われた四本鉤のいかりに似ていることから、イカリソウと名付けられたとのことですが、可憐で優雅、繊細な姿からは似付かない感じです。
強壮成分があることは知られていますが、イチローさんのCMで有名なユンケルにも使われているとのこと。細いイチローさんが強いのは、ユンケルのお陰なのかも・・・。
乾燥させたイカリソウを漬け込んだ薬酒は、強壮作用があり健忘症や神経衰弱にも良いとのこと。作ってみたいのですが、それはもっと増やしてからとします。
ちなみに花言葉は「君を離さない」。碇だから離さないのか? 強壮で離さないのか?



▲中心の一輪が残されていく
リンゴの花が真っ盛りです。1個所に5~6個の濃いピンクのつぼみが付き、やがて真っ白な花を咲かせます。最初に「中心花」と云われる真ん中の花が咲き、続いて周りの4~5輪の「側花」が順次咲いて行きます。
例年だと、蜜を求めてミツバチなどたくさんの昆虫が飛び交うのですが、今年は少ない感じです。しっかりと受粉ができるのかと心配です。
リンゴ農家では、リンゴを生らせてはいけない枝の花を摘み取る摘花作業が始まっています。そして、花が散り結実すると、整った形のリンゴへと成長する中心花に付いた実のみを残して、側花に付いた実を落とす摘実作業が行われます。
リンゴの花の花言葉は「選ばれた恋」とのこと、何となく理解できます。
お帰りにはこちらも
リンゴの花が真っ盛りです。1個所に5~6個の濃いピンクのつぼみが付き、やがて真っ白な花を咲かせます。最初に「中心花」と云われる真ん中の花が咲き、続いて周りの4~5輪の「側花」が順次咲いて行きます。
例年だと、蜜を求めてミツバチなどたくさんの昆虫が飛び交うのですが、今年は少ない感じです。しっかりと受粉ができるのかと心配です。
リンゴ農家では、リンゴを生らせてはいけない枝の花を摘み取る摘花作業が始まっています。そして、花が散り結実すると、整った形のリンゴへと成長する中心花に付いた実のみを残して、側花に付いた実を落とす摘実作業が行われます。
リンゴの花の花言葉は「選ばれた恋」とのこと、何となく理解できます。



▲竹取物語 竹林でのかぐや姫誕生の場面
安曇族の祖神「海神」を祀る穂高神社では、20年に1度の式年大遷宮祭に併せて人形まつりが行われており、5月2日から17日までの16日間、歴史や物語の場面を繊細に表現した見事な飾り物を間近で観ることができます。
古くから受け継がれた技法で氏子たちにより制作された、この穂高人形大飾り物は日本一を誇ると云われ、無形民俗文化財に指定されています。
我が家でも、飾り物が雨や埃で汚れないうちにと開催3日目に訪れてみましたが、連休中ということもあり大変な賑わいでした。屋台で求めた“抹茶の大判焼き”を美味しく頂き、親戚や知人にも会い、楽しく人形大飾り物を観賞することができました。
(2分30秒) 写真をクリックしてご覧下さい。 <photo by TAKANO>
お帰りにはこちらも
安曇族の祖神「海神」を祀る穂高神社では、20年に1度の式年大遷宮祭に併せて人形まつりが行われており、5月2日から17日までの16日間、歴史や物語の場面を繊細に表現した見事な飾り物を間近で観ることができます。
古くから受け継がれた技法で氏子たちにより制作された、この穂高人形大飾り物は日本一を誇ると云われ、無形民俗文化財に指定されています。
我が家でも、飾り物が雨や埃で汚れないうちにと開催3日目に訪れてみましたが、連休中ということもあり大変な賑わいでした。屋台で求めた“抹茶の大判焼き”を美味しく頂き、親戚や知人にも会い、楽しく人形大飾り物を観賞することができました。




▲伝統を護っている獅子舞
村の鎮守の 神様の
今日はめでたい 御祭日
ドンドンヒャララ
ドンヒャララ
ドンドンヒャララ
ドンヒャララ
朝から聞こえる 笛太鼓
5月3日は、村内各地で春祭りが行われます。
我が地域でも、秋の例祭ほど盛大ではありませんが、一年の五穀豊穣や健康安全を祈って例祭が行われます。
昔は「村祭りの歌」のような光景もあったようですが、今日では過疎化と高齢化により様変わりをしています。御神輿は軽トラックの荷台に載せて、テープレコーダーの笛の音に合わせ太鼓を打ち鳴らしながら巡行します。
それでも、獅子舞の奉納は昔どおり、演者は和服に着替えて白足袋を履き、笛や太鼓も生演奏、二人立獅子舞の伝統を護っています。
そして、“御神酒開き”と称しての懇親会、普段疎遠となっている地域の皆さんと酒を酌み交し色々な話題で盛り上がります。
『祭りが無くなると地域は寂れていく』と言う人がいます。そこに住む人たちが心を一つにして地域を、永い伝統を、護っていくことが難しい時代となっています。良き農村を護るため、皆で何とかしなくは・・・
お帰りにはこちらも

今日はめでたい 御祭日
ドンドンヒャララ
ドンヒャララ
ドンドンヒャララ
ドンヒャララ
朝から聞こえる 笛太鼓

5月3日は、村内各地で春祭りが行われます。
我が地域でも、秋の例祭ほど盛大ではありませんが、一年の五穀豊穣や健康安全を祈って例祭が行われます。
昔は「村祭りの歌」のような光景もあったようですが、今日では過疎化と高齢化により様変わりをしています。御神輿は軽トラックの荷台に載せて、テープレコーダーの笛の音に合わせ太鼓を打ち鳴らしながら巡行します。
それでも、獅子舞の奉納は昔どおり、演者は和服に着替えて白足袋を履き、笛や太鼓も生演奏、二人立獅子舞の伝統を護っています。
そして、“御神酒開き”と称しての懇親会、普段疎遠となっている地域の皆さんと酒を酌み交し色々な話題で盛り上がります。
『祭りが無くなると地域は寂れていく』と言う人がいます。そこに住む人たちが心を一つにして地域を、永い伝統を、護っていくことが難しい時代となっています。良き農村を護るため、皆で何とかしなくは・・・


