新栄堂の占い日記

私はプロの占い師ですが、鑑定をしながら日頃感じる事…を書いております。

病気について。

2019年07月04日 | 健康・病気
今回は病気についてのワンポイントを記入します。

● 手術をするのに注意の時期は…?
・食神を偏印が強く尅す倒食の時期は注意が必要。
・比肩・劫財・敗財等の財星(宝)を尅す時期も注意。
(上記の様な時期は病的な負のエネルギーが強くなりやすい時期なので、術後の経過が思わしくない場合も…。)
・傷官には傷という意味があり、手術しやすい運気の時期といえる。
・傷官と官星の尅が強い命式の場合は、印綬の時期に手術したら良いかも知れません。

● 病気の発見では…。
・星の太過、倒食、比劫の時期は注意が必要。
・偏印の時期は検査をしたら良い(早期発見)。
・偏印で発見した病気は、これから比劫の運気に向かうので、悪化しやすくなる場合もある。
 故に軽く考えずに、きちんと対処しておくと良い。
・将来何処かの時期で手術と言われている持病がある場合は、比劫や偏官の時期に変化が起こる場合もある。
・歯科のインプラント等を埋め込む場合は、旺相する正財の時期が良いともいえる。

※ 偏印の時期に検査、比劫の時期は悪いところが出やすい時期ですね…。
  大運に比劫が出ていて、流年に偏印が廻り、四柱本体の食神を壊す(倒食)時期は嫌ですね…。

※ 偏印は高齢になると強く働く様になる。
※ 五行のバランスの良い命式が良い。
  何処かが太過し、何処かが不及する命式は、運の波が激しい傾向がある。

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コメント (2)
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