旅と潜水の雑記帳

旅して、潜って・・・の記録です。
特に記載がない限り1人で旅してます。

☆タイ ピピ島(2023年2月)【4.クラビからピピ島へ、ピピ島の宿泊先】

2023年02月19日 | ☆海外の旅

【クラビからピピ島へ】

ピピ島へは船で向かいます。大型ボートはスピードボートの約半額なので、大型ボートで移動しました。

チケットは港の桟橋で買うと片道500バーツ(≒2000円)ですが、事前に買うと450バーツ(≒1800円)になる上、タウン→港までの送りもついてくるみたいです。

(↓港まで乗った車。15:00発の船はタウン内14:00の迎えです)

さくらツアーさんでも扱っているので、往復で購入しました。

(帰りは港からの送りはありません)

 

港には10分ほどで到着。

軍艦の隣にトイレがありました。

他、お店などはないので、ひたすら船がくるのを待ちます・・・。

14:30過ぎに乗船開始。

荷物は入り口近くに、乗った順に積まれていきます。船内に小~さい売店とトイレもありました。

座席の様子。席は"早い者勝ち”です。エアコンよく効いて寒かった~

乗客は8割くらいうまっていたかな・・・。日本人は見かけませんでした。

15:00に出発。ちょっと船内を探検。

 

ピピ島の到着は17:20でした。(予定では17:00頃)

港では入島料1人20バーツ(≒80円)支払います。

ホテルの看板を持った人がたくさん待っているので、その中から自分が予約しているホテルを探しあてて声をかけます。

無事に宿泊するホテルの看板を見つけることができました!

他の宿泊客と一緒に、荷物はリヤカーに載せてもらって歩いて向かいます。

 

 

【ピピ島の宿泊先】

ピピ島での宿泊はピピ パームツリー リゾートです。

位置関係はこんな感じ。

中心部に近く、クチコミも悪くなく、値段も高すぎないところ・・・で探しました。

港からは徒歩5分ほどです。

大人4人が一部屋で泊まれるところも何軒かあったのですが(シングルベッド4台とか、2段ベッド2台とか)、

トイレ・シャワー争奪戦を危惧し、ツイン×2部屋でとりました。

チェックインのときに1部屋につきカードキー2枚と、朝食券の綴りを渡されました。

朝食券は1日1人1枚なので、メンバー同士食事のタイミングがずれても大丈夫です。

(日付が入っているので間違わないように!)

部屋は2階で、

隣同士でした。(男チームと女チームで分かれました)

室内の様子です~。

ドライヤーもありましたが、動かなかったのでフロントに連絡。

そして返ってきたドライヤーもまた動きませんでした。(諦めて隣の部屋のを借りたよ~)

バルコニーは壁ビュー。

水は毎日2本補充されました。(↓水色の小さいボトル。大きなボトルはクラビで買った水です)

ビーチサンダルもありました。ホテルの外に履いていってもOKだけど、紛失すると50バーツ(≒200円)払わねばなりません。

洗面台とトイレです。

シャワージェルとシャンプー、(使っちゃったけど)固形石鹸があります。

シャワーは水圧も温度もバッチリでした。

虫は、蚊をたまに見かけたくらいでした。

コスパは非常に良いと思います

 

ではではプールへ行ってみましょう。

ウェルカムドリンク(パイナップルジュース)、プールバーにて到着日限りと言われました。

プール用タオルはフロントで貸し出してもらえます。(部屋番号と名前を書きます)

ホテル外への持ち出しもOKです。

ホテルで日本人と会うことはありませんでしたが、プール用タオル名簿で日本人と思しき名前を見かけました。

外国人ファミリーは小さいお子さん連れの方も泊まっていました。

プールの四方を客室が囲むような配置でした。

プールにダイレクトにアクセスできる部屋もありました。

そしてこの木、フランジパニかと思うのですが・・・

1つの木に「白」「赤」「黄」の花が咲いていました

 

夜も泳ぎたいところですが、プールは20:00までです。

 

 

ホテルの朝食は6:30から10:00です。

卵はその場でリクエストして焼いていただけます

娘はいつの間にか名前を覚えてもらっていました。

娘からもお名前を伺ったら「Sさん」とのこと。最終日は一緒に写真に写っていただきました。

 

↓ 以下、日ごとに撮った朝食内容です。

初日はダイビングの予定はなかったので、たっぷり食べました!

 

2日目からはダイビング前は少なめに・・・。

滞在中のメニューは毎朝同じだったけど、おいしいものばかりでした~

 

 

 

【5.ピピ島の街の様子、食事】へ続く

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☆タイ ピピ島(2023年2月)【3.クラビでの観光】

2023年02月18日 | ☆海外の旅

【クラビでの観光】

「タイガーケーブテンプル」「自然の池エメラルドプール」「クロントム天然露天温泉」は行きたいと思い、さくらツアーさんにお願いしました。

(ツアーに大人4人で参加するよりも車チャーターの方が安かったので、今回は車チャーターで!)

※水分持参、日焼け対策、蚊除け対策も必須です。下に水着を着ていくのがお勧めです。

最初に向かったのはタイガーケーブテンプル(ワットタムスア)

ここを目指します。

車を降りる時、集合時間を言われます。約2時間後に戻るよう言われました。

この建物で氏名を書きます。入場料はありませんが、「寄付」を求められました。

この右側の階段で、1237段登れば絶景が待っています。よしっ、頑張るぞ

・・・「行けるでしょ~」とたかをくくっていたけど・・・

一段一段が高く、想像以上にしんどいです。途中で諦める人も多い理由が分かります。

娘は前日のシンガポールで靴擦れができていたこともあり、登頂を途中で断念しました。

もうバテバテ~~~ 何度も止まっては深呼吸で、なかなか進まない

途中で外国人のファミリーとすれ違います。4~5歳くらいのお子さんも元気に下りていました。

ここまで来たらもうほぼゴールです。飲み水がいただけたのは大変ありがたい。

頂上は土足禁止です。

やったーーー!アラフィフのおばちゃん、登頂成功しました

私は休み休みで1時間ほど、夫と息子は45分ほどで登れました。

そろそろ下ります。

けっこう下りも脚にコタエルんですよね💦(翌日の筋肉痛ったらもう・・・)

 

下りた後は奥の院へ行ってみました。

(猿に注意!)

集合時間ギリギリに車に戻りました

 

一同バテバテで車中では無言の中、続いて向かったのはエメラルドプール

その前に手前の食堂でお昼ご飯をいただきます

SINGHAビールはタイのビールです

パイナップルに入ったフライドライス、おいしかった!

トムヤムクン、辛くておいしい。

他にサンドイッチやシーフードスパゲティなどのメニューもあるので、タイ料理苦手な人でも大丈夫かと思います。

 

ではではエメラルドプールへ。入場料一人400バーツ(≒1600円)です。

1.2kmほどの道のりを他の観光客とともにゾロゾロと歩きます。

道は整備されていて、きれいな景色を楽しみながらのウォーキング。

着いた~

でも素通りして向かったのは、さらに10分ほど歩いたところにあるブループール

むっちゃ綺麗

ここは11月~4月の期間限定の公開です。

遊泳禁止なので写真だけ撮ってまたエメラルドプールへ。

今度は泳ぎました!

水温は冷たすぎません。

・・・時間が迫っているので急いで車まで戻ります(濡れた水着の上から服をササッと着ました

 

次に向かったのはクロントム温泉。入場料は一人200バーツ(≒800円)です。

車を降りてから5分ほどで着きました。

入浴は15~20分が推奨されるようです。

流れている中、自由に入ります。

あったかーい

有料のマッサージコーナーもありました。

 

以上、一日でクラビの有名スポットを効率よく回れました。

順番は お寺で激しい運動プールで体を涼め温泉で温もる で、よかったと思います!

出発から帰着までの所要時間は7時間ほどでしたが、ちょっと慌ただしかったかな

 




他にもクラビで楽しんだことがありました。

息子が希望したので私も一緒に、ジップワイヤーアドベンチャー(半日コース)に参加。

(8:30~12:30)

ジャングルの中でのアクティビティです。最初に虫除けクリームをいただけました。

水とフルーツ(スイカ)もいただけます。

装備を着けて出発!

カメラやスマホ、ペットボトルは小さいメッシュの袋を腰につけて、そこに入れておけます。

スイスからのカップルと一緒のチームでした。ガイドさんは2人です。

高いところ苦手な人は厳しいかも

利き腕は皮の丈夫なグローブを装着して、ワイヤーの金具を押さえてブレーキの調節をします。

息子は"飲み込み”良かったです。

金具の付け替えは自分でやるよう言われるのですが、もたつく私を息子が手伝おうとすると、ガイドさんがすかさず制止しました。

参加者が自立できるようにという、を感じた瞬間でした。

慣れてきたので動画を撮りながら滑空してみました。(↓動画の中から切り取った静止画)

休憩をはさんで後半、ガイドさんがロープを持ってきました。

最後はロープを使って崖を下ります。

飲み込みの良い息子はガイドさんから離れてスイスイ下りていました。

・・・私はBigボスの方のガイドさんが担当し、つきっきりで下りました。

無事に下りることができた~。デキの悪い客だけど見捨てずに面倒みていただけました

ありがとうございました

 

 

【4.クラビからピピ島へ、ピピ島の宿泊先】へ続く

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☆タイ ピピ島(2023年2月)【2.クラビの宿泊先、街の様子、食事】

2023年02月17日 | ☆海外の旅

【クラビの宿泊先】

クラビ空港での入国審査は自動化されてなく、けっこう並び、外に出るまで30分ほどかかりました。

宿までの移動はさくらツアーさんにお願いしていました。

国内線ターミナルまで行けば安く移動できる手段があります)

空港からタウンまでタクシーで20分ほどです。

クラビでの宿泊はOtter House。大人4人なので広めのところを探しました。

空港やピピ島行きの船の発着する港との位置関係はこんな感じ。

宿周辺の地図の拡大。

 

宿からは3日前に WhatsApp でメッセージがあり、到着予定時刻と空港からの送迎利用について質問がありました。

ロビーにはスタッフが常駐していないので、到着時刻に合わせて鍵を渡しにきてくださるとのことでした。

空港からの送迎は4人で500バーツ(≒2000円)でお願いできるそうです。

 

16:30に到着。

なんと1階はコインランドリー。

洗剤の販売機もあります。

両替もできるけど、"オッターコイン”が含まれるのでこれを必ず使いましょう。

容量に応じて値段が決まっています。

乾燥機もあり、非常に便利。滞在中に1回利用しました。

(使い方がよく分からずスマホで調べていたら親切なカップルが教えてくれました

 

建物奥の扉はカードをかざして開くようになっています。

階段をのぼって2階と3階がそれぞれ貸し出されています。

私たちは3階でした。

 

うぉ~、広い!

水のペットボトル(最初に6本フリー)はありがたい。

小さいお子ちゃん、喜ぶかもね。

ベッドルームは2つ(黄色矢印)! 奥はトイレ1箇所とシャワー2箇所です(水色矢印)。

広い方の寝室はクィーン×1、シングル×2。

狭い方の寝室はクィーン×1、こっちの部屋専用のシャワー&トイレもあるけどシャワーのお湯が出ませんでした。

こちらのシャワー2つはちゃんとお湯が出ました。

水圧もバッチリです。シャンプーとシャワージェルが備え付けられています。

バルコニーからは道路ビュー。

夜は静かでした。

1泊1部屋1万円弱(2023年2月時点)、立地もいいし、コスパは最高だと思います!

清潔で虫も出ませんでした。

今回、ピピ島へ向かう時14:00のピックアップでしたが、チェックアウト最終時間の12:00を過ぎても荷物を預かってもらえました。

(レイトチェックアウトは後の予約客がいなければ1000バーツ(≒4000円)で可能です)

 

 

【クラビの街の様子、食事】

両替は街中でできます。ATMは24時間、平日昼間なら銀行でも可能です。

 

・・・なかなかATMを見つけられず、やっと見つけたと思ったら使えない!!?

さくらツアーさんのオフィスが徒歩圏内だったので、半泣きで駆け込み、別の"お勧め”ATMまで案内していただきました。(感謝

ここのATM、他よりレートがよかったです。

地図ではこのあたりです。(印がOtter House)

さくらツアーさんでは翌日からのクラビでの観光やピピ島までのチケットを予約していたので、こちらで支払いを済ませました。(その後も色々と相談にのってくださり、ありがたかったです

 

Vogueショッピングセンター(デパート?)もすぐ近くにありました。

ここではTシャツなどを購入。

(こちらにはきれいなトイレもあります

 

スーパー、Mother Marche Supermarket もあります。クレジットカードは100バーツ(≒400円)以上で使えます。

(ここで水を買ってピピ島へ持参しました

 

マッサージはあちこちにあります。

相場は1時間300バーツ(≒1200円)、「250バーツ(≒1000円)にディスカウントするよ~」というお店もありました。

(今回の旅行中誰も希望しませんでした。)

 

夕飯は、毎週金土日に開催されるウィークエンドマーケットへ。宿から近く、2晩通いました。

クラビ・ウォーキングストリート

(↑タイ国政府観光庁HPのクラビ紹介ページより)

場所はウォーキングストリートです。

このジュース、20バーツ(≒80円)でおいしいです!

パッタイに添えられた調味料・・・

唐辛子と砂糖が合体した究極のパック!日本では見かけないモノです。

叩いてつくるアイスクリームもありました。

息子の希望で買ったドライドリアン。

お店の人に「“生”ほど匂いは強烈じゃないよー」と言われ、買うのを許可しました。

(帰国後に食べた感想は・・・「やっぱりドリアン」)

 

 

朝の川辺の道の様子です。

カニのオブジェ

 

こちらはワット サッ ケーオ コー ワラーラーム、クラビに来た人はほぼ訪れると言われる寺院です。

(上の方に怖い犬がいるので気をつけましょう

 

クロマニヨン交差点(原始人交差点)です。

4人の原始人が信号持って立っています。

別の場所の信号機。

 

朝ご飯は市場で食べました。

市場では8:00ちょうどに音楽が流れてみんな起立していました。どうやら国家が流れていたようです。

イートインスペースもあります

私はお粥(ジョーク、と言うらしい)を食べました!

フィッシュorポーク、卵の有無を選べました。

↑55バーツ(≒220円)でした。

ご飯におかずを選んで買えるお店もあります。(タイ米、おいしいと思いました!)

気になった食べ物は買ってみました!

フルーツも色んな種類のものが売られています。

いくつか買って宿の冷蔵庫で冷やして食べました

↑これで計189バーツ(≒756円)でした。

宿の備品の中に包丁があってよかった~。

 

 

食堂の情報も。

さくらツアーさんにお勧めいただいたところです。

お店の名前はタイ語でしか分かりません。(ข้าวขาหมูหลังเวียงทอง

場所はこちら。

何かについてきたスープ。

カオマンガイ。

カオカムー。(子どもたちからは「八つ橋の味」と言われた

バミーナーム。

4品で280バーツ(≒1120円)でした。安くておいしかったです!

 

 

【3.クラビでの観光】へ続く

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☆タイ ピピ島(2023年2月)【1.旅行前の準備、シンガポール】

2023年02月16日 | ☆海外の旅

今年度、私は勤務先で"リフレッシュ休暇”をいただけました。(勤続○年でいただけるというものです)

夫の勤務先にも同様の制度があり、なんと対象年度が同じでした。

子供たちは大学4年生と1年生、春休みがたっぷりあります。

・・・もうこのメンバーでの海外旅行なんて最後だろうな~。よしっ、家族みんなで行こう!

という流れで今回の旅行が実現。

行き先は乾季のところをいくつか候補に挙げて多数決をとったところ、

海がきれい、物価が安いという理由でタイのピピ島に決まりました!

 

スケジュール:8泊11日

1日目 関西空港発(機内泊)

2日目 シンガポール着、シンガポール観光、シンガポール→クラビ(クラビ泊)

3日目 クラビ観光(クラビ泊)

4日目 クラビ観光、クラビ→ピピ島(ピピ島泊)

5日目 ピピ島周辺シュノーケルツアー(ピピ島泊)

6日目 ダイビング①、ピピ島観光(ピピ島泊)

7日目 ダイビング②、ピピ島観光(ピピ島泊)

8日目 ダイビング③、ピピ島観光(ピピ島泊)

9日目 ダイビング④、ホテルのプールでのんびり(ピピ島泊)

10日目 ピピ島→クラビ、クラビ→シンガポール、チャンギ空港

11日目 シンガポール→関西空港

 

今回の旅行記は完全な時系列ではなく項目ごとにまとめました

1.旅行前の準備、シンガポール 今ここ

2.クラビの宿泊先、街の様子、食事

3.クラビでの観光

4.クラビからピピ島へ、ピピ島の宿泊先

5.ピピ島の街の様子、食事

6.ダイビング

7.ピピ島での観光

8.帰り

 

                             

 

ピピ島の場所ですが、タイの中でもマレー半島の西側になります。

プーケットとクラビから船の便があり、今回はクラビ経由で行くことになりました。

・・・なぜクラビ経由になったかと言うと、単純に地図で見たとき、それぞれの空港と港の距離がクラビの方が断然近かったからです。

でもよく考えたら、プーケットの方が航空券が安かった・・・(←クラビの航空券購入後に気づく)

もうこうなったら意地でもクラビ観光をする!と、行きのクラビでは2泊することにしました。

 

 

【旅行前の準備】※2023年2月時点での情報です。

新型コロナワクチン接種証明書の取得

2022年9月にバリ島へ行ったときに私と息子は実施済み。

 

Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)への登録

※前回のバリ島のときは「MySOS」アプリをインストールしたけど、これは終了になりました。

スマホで操作します。

この赤い画面が出たら審査が終わるのを待ちます。

半日ほどで青い画面(登録完了)になりました!

 

シンガポールの電子入国カード・健康申告書(SG Arrival Card with Electronic Health Declaration)の登録

今回、乗継ぎのシンガポールで観光するため入国予定です。

シンガポール入国管理庁(ICA)ウェブサイトもしくは「MyICA」アプリで登録できます。

SG入国カードをシンガポール到着の3日前から提出(送信)できます。

以下、スマホでウェブサイトから提出する手順です。

日本語表記も選べます。

「外国人観光客」をタップ。

個人またはグループでの申告ができます。

今回は家族分まとめて私が申告。

 

※接触者追跡確認アプリ(Trace Together)のダウンロードと登録もあるようですが、「チェックされない」という情報もあり、事前登録はしませんでした。実際提示を求められることはなかったです。

 

タイ入国に関しては、特別な手続きはありませんでした。書類等の提示も求められませんでした。

 

 

 

【シンガポールへ】

深夜発のシンガポール航空に乗ります。

48時間前からオンラインでチェックインできます。

この時に座席も変更できます。(購入時点での座席指定は有料、席はランダムに割り振られる)

空港のカウンターではパスポートチェックのみ、バウチャーも予防接種証明書も提示不要でした。

荷物はクラビまでスルーです。

シートは3-3-3の並び、最後尾の2列は2人席なので、4人でそこを押さえました。

 

今回の映画も充実。寝てたらもったいない~。

0:00過ぎ、出発して1時間ほどで機内食が配られました。

(最初におつまみとビールと思っていたけど、予想がはずれました)

ビーフかチキンで、チキンを選択。

食後のアイスはハーゲンダッツ。

他に映画を1本みてたらもうシンガポール到着です。(機内は寒かった~

チャンギ空港では9時間くらい乗り継ぎ時間があります。

トランジット客向けのフリーツアーはコロナの影響で現在休止中。(2023年2月時点)

「マーライオンを見たい!」という家族の希望を叶えるべく、入国して観光することにしました。

 

チャンギ空港での出入国審査は自動化されていて、各自ゲートでパスポートをスキャンして顔写真撮影等をします。

事前登録していたSG入国カードは念のため全員分の登録済画面のスクショも取っていましたが、これはチェックされることはありませんでした。(パスポート番号などで紐付けされているのかな?)

SG入国カードを事前に登録していなくても、入国審査場のすぐそばに専用端末(↓)も置いてあるのでその場で登録も可能です。

・・・一人4~5分かかるし、地味にめんどくさいから、事前登録がお勧めです。

 

空港出てすぐのところに両替機があります。

(1 シンガポール ドル =約101円)

近くの有人カウンターで細かいお金に両替してもらいました。(この手数料はなし)

ここから電車に乗ってマーライオン目指します。

中で絞ってくれるジュースの自販機。確かS$2(≒202円)です。

おいしかったよ~

 

電車のチケットは予習して"スタンダードチケット”を買うつもりだったけど、この機械はよく分からない・・・

改札近くの有人カウンターで聞いたら、

"リンクカード”を案内されました。(↓の写真、オモテとウラです)

・・・「ラッフルズプレイス駅の往復だけ」って伝えたのに、1人1枚カードが必要だって。

このカード、S$5(≒505円)がカード本体の値段でS$5(≒505円)ドルがチャージされていてS$10(≒1010円)もするんです

SuicaやICOCAみたいな感じかな。

マーライオンまでの電車賃自体は往復S$5(≒505円)もかからないのに~。

夫は「旅行の記念」と肯定的だったけどね・・・痛い出費だったわ・・・

 

このカードをかざすと改札のゲートが開きます。

禁止行為や持ち込めないものがあるので守りましょう。(ドリアンに限って罰金はないみたい)

この時点で6:50頃、外はまだ真っ暗でした。

1回乗り換え・25分ほどの乗車で「ラッフルズプレイス」に到着。

(↓駅を出たところ。7:15、もう明るくなっていました

ここからマーライオンまでは事前に行き方を調べていました。(色んな方がネットで紹介されているのですぐ分かると思います)

おぉ、マリーナベイ・サンズ!!ここで興奮です!!

このフラトンホテルの中を通るルートが最も日差しや雨を避けられるルートだと思います。

海沿いの道に出たら、

そのまま道沿いに左方向へ向かうと・・・

見えてきました~!マーライオン!!

ちょうど日の出のタイミング。(7:30頃)

マーライオン+マリーナ・ベイサンズのアングルは逆光だけど、暑すぎず、人影もまばらで気兼ねなく撮影できます。

帽子にwater

ミニマーライオンも。

 

当初はマーライオン見て写真撮ったら空港へ戻る予定だったけど、せっかくだからマリーナベイ・サンズにも行っとこうということになりました。

海沿いの道を反時計回りに歩いてマーライオンから30分ほどで真下まで来ました!

 

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイにも行ってみたよ。

 

では戻りましょう。

ちょっと休憩しようか~。

ショッピングモール(?)の中の、

フードコートと思しき場所にて・・・

つくりたてのフルーツミックスシェイクを飲みました。(スタバもこの近くにあります)

ここから再びマーライオンを目指します。

今度はこっちのルート。

 

10:00頃のマーライオンです。

人がいっぱい。早朝に来ておいてよかった。

(こっちのルートはマリーナベイ・サンズからマーライオンまで20分ほどでした)

 

ここからラッフルズプレイス駅→空港へ。

空港で"出国”(※)し、(※まだ出国しない方がよかった・・・理由はこの後に。)

まだまだ時間があるから、空港内の無料施設を探検。

映画館も無料。

 

チャンギ空港では「ジュエル」も見たいと思っていましたが、これは帰りの乗り継ぎのときに回すことにしました。

今回は「スカイトレインでジュエルの滝を見る」ことだけをしようと考えたのですが・・・

ターミナル2と3の間で見られるはずですが、どうやら出国エリアではジュエルのルートには乗れないみたいなんです。

(さんざん歩き回り、無理だと悟った)

再び入国してスカイトレインに・・・とも思いましたが、何か問題()起こってもいけないし、今回は諦めて帰るときのミッションとしました。

 

 

いよいよクラビへ。スクート(シンガポール航空グループのLCC)で1時間45分のフライトです。

3-3列、ほぼ満席。日本人は私たちだけでした。

この便は機内食有料なのか?と思ったけど、

SQでの予約の人にはついていました。

飲み物は「水かコーラ」からの選択。(何故この組み合わせ?)

 

 

 

【2.クラビの宿泊先、街の様子、食事】へ続く

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★沖縄県 石垣島(2023年1月)

2023年01月13日 | ★国内の旅

ホントはこの時期、旅する予定はなかったんですが・・・

職場の上司に有休取得を強引に促され、それならばとありがたくお休みをいただくことにしました。

最初に検討したのは与那国。(ハンマー狙い)

でも、宿が取れない航空券取る前に先に宿を確保すべし)

何軒あたっても空きがなく、与那国を諦めて石垣島に変更しました。

昨年の神子元でお世話になったガイドさんから「ヨナラ水道のマンタ」をお勧めされてたことも決め手になりました。

さらにこの旅では、diving以外にも楽しみがありました!

 

スケジュール:3泊4日

                            

【1日目】

関空からpeach航空の直行便で行きます。

初めての第2ターミナル。

噂通りの簡素な感じ。

機内に持ち込めるのは7kgまで。ここで計量できます。

預け入れるとなると追加料金がかかります(受託手荷物なしでの予約なので)

自動チェックイン機。

閑散としてて、チェックインも保安検査も並びませんでした。

 

保安検査後のお店や飲食店。

ゲートの近くには、

待合スペース。

キッズスペースや、数少ないけど充電ポイントもありました。

 

搭乗開始のアナウンスがありました。

飛行機まで歩いて乗ります。

3-3列、窓側と通路側の席はほぼ埋まるくらいの乗客でした。

嬉しい窓側席~ 事前指定しなかったけど、ラッキーでした

定刻に出発。しばらく景色を楽しみます。

関空連絡橋。

神戸空港。

明石海峡大橋。

その後はずっと雲の上。この景色が続きました。

約3時間のフライトで、着陸態勢に入ってから見えてきた石垣島。

・・・雨でした

市街地(離島ターミナル)行きのバスがちょうど止まっていました。

運賃前払い。乗車時運転手さんに支払います。

カリー観光の直行バスは片道500円、往復で買うと900円です。

(往復で売ってるのは後から気づいたよー

 

離島ターミナルまで約30分でした。

ここから宿まで歩いて10分くらいです。

今回はこちらのおり姫の宿に泊まります。

まずは公共スペースの様子を・・・

コーヒー、紅茶が自由に飲めます

洗面台は3カ所、ドライヤーもあります。

シャワーも3カ所ありました。

レンタル自転車があるのは嬉しいです

宿の旅ノートを読んでたら、川平湾まで自転車で行った方の書き込みもありました。

 

部屋の中は・・・

冷蔵庫、テレビもあります。

クチコミ通り隣室の物音やいびきは聞こえてくるけど、自分も生活音たてていると思えば許容範囲です。

とてもきれいで、これで一泊3000円はお得だと思います

 

ではでは夕飯へ出かけましょう。(宿の傘を使わせていただけます

事前に調べていて気になっていたあずさ丸へ・・・(宿から歩いて7~8分)

予約なしでも入れましたが、私の後からお客さんが入ってこられてたので、念のため確認したほうが無難かも知れません。

刺身盛り合わせが500円!(これは頼むと決めていた)

ひげニンニク天ぷらとおにぎり(手作り油みそ入り)。

おいしいけど、天ぷらは重かったかな・・・(歳には勝てない・・・全部食べたけど)

帰りも歩いて7~8分、食後のいい運動になりました。

 

 

【2日目】

改めて、宿の外観。

DSのお迎えは8:40です。朝ゆっくりできるのはありがたいわー。

今日はお天気よかったです。

1日3本潜ります。

出た!マンタ!

器材はフルレンタル(一日2000円と安かったので)、フードベストだけ持参しました。

フィンはフルフットタイプでしたが専用のソックスもありました

水温22℃台、皆さんウェットでした。

(気温と水温が同じくらいで、日が当たると暖かかったですが、水中はちょっと寒かったかな・・・)

ランチは船の上で温かい親子丼と味噌汁!・・・ですが、船酔いで味噌汁の汁しか飲めませんでした

 

15:30頃港へ到着、そのまま宿へ送ってもらえます。

宿だとシャワーを自分のペースで使えるからよかったです。

 

そして夕飯は、気になっていたえいこ鮮魚店へ。( ↓ 昨日前を通った時に撮影)

宿の方に尋ねたら「地元の人にも人気で、予約が取りにくいかも」と言われたので、念のため予約しました。

宿からは歩いて5~6分です。

 

今回、一人で石垣島に来ていますが、なんと・・・

今晩のご飯は一人じゃないんです!

じつは2年前にある資格試験を受けたのですが、その勉強会で知り合ったAさんが同時期に西表島・石垣島に一人旅すると分かり、一緒に食べることになりました!(Aさんはダイビング目的ではありません)

今までZOOMでしか会ったことのない私たち。年齢がひとまわり離れていることもここで判明しましたが、旅好き同士、最初から盛り上がりました。

料理はお店の方に聞きながらいくつか注文。

刺身盛り合わせ500円。

グルクンとナスの南蛮漬け。

左はアーサーの天ぷら、右はフーチャンプルー。

2杯目はソフトドリンク。

Aさんも市街地のゲストハウス泊で、宿の方にこのお店をお勧めされていました!

色々シェアできて、にぎやかに笑いながら食べるご飯・・・

むっちゃ楽しかったです

 

 

【3日目】

今日もいいお天気です

ポイントに到着したら、「いるいる~」との声・・・

水面からマンタが確認できました!

拡大。

エントリー前、「水中に入ったらいなくなってることもあるんだよね~」と言われましたが、

ちゃんといました!

近くまで来てくれた~

水深2mでの撮影会です。

(シュノーケルツアーの人々もいました。)

 

マンタばっかり見てたけど、マクロも少し。

アカハチハゼとハタタテハゼ、同じ種類同士でいるところはよく見かけるけど、

異種同士で一緒にいました!

この後同じ巣穴に引っ込んでました~。

 

 

お昼ご飯は今日もホカホカです~

今日はちょっとだけ食べられました

 

この旅で最後のダイブは念願のヨナラ水道へ。

他のゲストが「水面マンタは飽きた、砂マンタが見たい」と笑いながら言ってました。

そう、私も今回の目的は砂地にいるマンタなんです。

ということで、初のヨナラ水道に期待満々・・・。

ん~~~最後はノーマンタでした

それでも水面マンタは堪能できたので、大満足でした。

 

今日も港への到着は15:30頃。宿には16:00頃に送っていただきました。

(ダイビング代は港で支払いできます)

 

シャワー&着替え後、宿の近くにゆらてぃく市場があったのででかけてみました。

( ↑ 閉店後に撮影しています)

色々買ってみました。

( ↑ ちんすこうは本島の糸満にある会社の製造でした・・・)

 

そして夕ご飯は、あっきへ・・・(宿から5~6分)

今日もAさんと一緒です

石垣牛餃子はクチコミ読んで頼みたかった一品。奥はスーチカーとハンダマの温玉サラダです。

まぐろの刺身。

石垣牛炙りの握り寿司。

そして匂いにつられて頼んだ石垣牛のガーリックチャーハン。

今宵もおいしくて楽しいひとときでした~

 

 

【4日目】

今日は帰る日ですが、朝ご飯はちょっとだけ遠出して食べようと旅行前から計画していました。

とうふの比嘉へ行きます。(おり姫の宿は赤い印のところ)

2晩一緒に食べたAさんを誘ったら快諾してくれて、今朝も一緒に食べに行きます

私が宿で行き方を聞いたところ「途中まで車も通る道路で(上の地図の緑色の道筋)、最後"しげみ”のところが街灯もないんですが(黄色の道筋)、歩いて行けますよ~」とのこと。

Aさんが宿で聞いたら常連客が口をそろえて「絶対タクシーで行った方がいい!」おっしゃったとのこと。

んん~~~どうしよう~~~

 

で、2人で出した結論は「自転車で行く」です。お互いの宿でレンタル可能だったのもラッキーでした。

 

6:30の開店時刻には行列と聞いて、6:00過ぎには着くようにでかけました。(宿から自転車で10分弱)

朝の6:00はまだ真っ暗です。(この時期の日の出は7:30!)

先に並んでいたのは一組。

そして開店の6:30には全ての席が埋まるくらいのお客さんでした。(皆さん、レンタカーやタクシーで来ていました)

メニューはこちら。

定番の「ゆし豆腐セット」にするつもりでしたが、内容が同じでおかずがつくと言われ「かりゆしセット」にしました!

ゆし豆腐の食べ方をお尋ねしたら、まずは何もつけずに食べて、

その後お手製味噌と醤油で味付けを~と言われました。

食べ終えた7:00前には空も明るくなってきました。

この自転車で来たよ~。(来るときは途中にゆるい上り坂が一カ所だけあるけどノープロブレム)

まだまだ次々と並ぶお客さんたち。

 

ではそろそろ帰りましょう。

お店の近くの牧場で眠っている牛たち。(来たときは真っ暗で見えなかった)

県道から入るところには看板もありました。(真っ暗だと見えなかった)

 

市街地まで戻ってきて、そこでAさんとは解散

私はまだ見ていなかった具志堅さんの銅像を見ようと、離島ターミナルへ。

 

おぉ、具志堅さんは船の乗り場のすぐそばにいらしたんですね。

朝は逆光になっちゃうけど、朝焼けバックの具志堅さんもいい感じ

 

この後宿に戻って荷物をまとめて、再び離島ターミナルへ。(今度は荷物抱えて歩くよ~)

建物を正面に見て右の方にバス停があります。

8:30の始発のバスに乗って、空港には9:00前に着きました。

peach航空の関西行きのチェックインは9:05からとのことで、しばし待機。

 

無事チェックインも済み、こちらで待つことにしました。

ジェラート屋さんがすぐ近くに・・・

おいしそう・・・

「ユーグレナ」と「ベニ芋」のハーフ&ハーフにしました。

 

ぼちぼち、ゲートへ移動。

来たときも撮ったこの角度。あの時は雨だったけど、今日はよく晴れてる~

帰りはほぼ満席でした。席は通路側だったし、ずーっと寝て過ごしました。

 

関西空港到着~

 

ヨナラ水道ではマンタに会えなかったけど、それでもマンタを満喫できました。

石垣島での食事は全ておいしかったです。

そして何よりAさんと会うことができて、2晩1朝も一緒に過ごせて、たくさん話ができたのはむちゃくちゃいい思い出になりました

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★静岡県 神子元島(2022年10月)

2022年10月18日 | ★国内の旅

今年の8月に帰省のついでに行った神子元島。

台風の影響で1日しか潜れず、群れにも当たらず・・・

なので、2か月後にリベンジ!

 

スケジュール:3泊4日

                             

・・・行くぞ!っと意気込んだはいいけど、強風でクローズが続き、出発直前まで心配しまくりでした

 

【1日目】

仕事を終えてから電車移動するのは前回と同じ。

でも今回は伊東まで来ました。

駅から徒歩1分、伊東ステーションホテルに泊まります。

チェックインのときに会計をします。

ここは「全国旅行支援」の対象で、予約時点で40%割引されていました。

宿泊料割引の他に静岡県内で使えるクーポンももらえます

スマホに専用アプリをインストールして、チャージします。

今回の宿泊料金は3480円、もらったクーポンが3000円分だったので、480円で1泊できたことになります。

 

寝るだけなら申し分ないです。

部屋のシャワーは温泉のお湯がでます

せっかくなので半身浴 体があったまりました

 

【2日目】

電車で下田まで向かいます。

この列車は伊東駅が始発でした。熱海からの列車が到着後に出発しました。

天気は曇り・・・

伊東~伊豆急下田駅はちょうど1時間。

DSのガイドさんのお迎えで向かった先は・・・

田子です! いい天気です

今日は神子元クローズのため、田子で潜ります

今回の狙いは深場のサクラダイの群れ。

見ることはできたけど、いい写真は撮れず(コンデジの限界と、私の腕の問題

 

2本目はもっと群れているところを狙います。

ポイントへはすぐ着きます。景色がとにかくきれいです

↓ 雲がなければ遠くに富士山が見えるらしい。

外付けストロボもないコンデジなので、深場では「大群をワイドに」なんて欲張らず、フラッシュたいて1匹をメインに撮る方がきれいに撮れるとアドバイスいただき・・・

なんとか頑張ってこんな感じ。ホントはもっと群れていたんです。雰囲気伝えられないのがもどかしい。

この写真では男子チームと女子チームに分かれてました。

初の田子の海、楽しかったです

 

昼食はガイドさんと相談して、近くのさかなや食堂で食べることにしました。

さかなや食堂・・・なのに肉メニューが充実してました

私は「揚げ物の気分」で、迷った末にかき揚げ丼にしました。

おいしい!お腹いっぱいになりました!

 

・・・でも夜にはお腹がすくんですよね~

前回の神子元滞在の時に行けなかった 地魚料理 信 で晩ご飯。

 

刺身定食です。いっただっきまーす!

おいしかったです

こちらのお店では全国旅行支援のクーポンが使えました。

 

【3日目】

お天気良さそうです。

今日は神子元へ行けます!!

念願の神子元島・・・。ここで釣りをしている人がいました(矢印)

ハンマー釣れるのかな? んな訳ないか。

 

リベンジ成功なるか・・・

2本潜って、ノーハンマー。

他のチームは群れに会えたみたい いることはいるんですよね~

 

シャワー&ランチ後、弓ヶ浜まで散歩しました。

夏場は暑過ぎだけど、この時期ウォーキングにはもってこいです

弓ヶ浜まで2kmの距離です。

途中、ちょっとだけ川沿いの道があります。

右へ行くと橋、の三叉路を直進して、

この看板が見えたら左の道へ・・・(赤い矢印が現在地です)

大丈夫、方向は合ってます

マンホールにも注目!

ここまできたらあと少し!

ゆっくり歩くこと30分、見えてきたよ~~~

弓ヶ浜!

サーフィンやSUPする人たちがいました。遠くに神子元島も見えました。

ここまで来た理由、

じつは・・・

青木さざえ店で食べたかったからなんです

 

メニューはこちら。

選んだのは S級さざえ定食(刺身)

こりこりの食感 たまらんのぉ~

おいしかったです。

こちらでも全国旅行支援のクーポンが使えました。

 

帰りは暗い夜道、歩いていたら突然が民家の敷地から出てきて県道を横切っていきました

(数メートルずれてたら衝突されてました・・・怖すぎ・・・

 

【4日目】

快晴です!

波しぶきにかかる虹。

今日こそは頼んだぞ~・・・

あっ、タカノハダイ・ミギマキ・テングダイのシマシマ3種が1枚に入りました!(だから何?って感じですが)

いろんな魚の群れはいたけどね・・・

ノーハンマーでした

この時期にしては暑いくらいの気温(24℃)、水温も23℃台でほぼ快適に潜れたのは何よりです・・・。

(海中はほんのちょっとだけ寒かったかな?)

 

 

今日、関西に向けて帰ります。

伊豆急下田駅での電車待ちで、構内の売店で売られている「黒船ソフト」を食べてみました。

普通列車に乗ります。

 

そうそう、伊豆急下田駅のホームの看板に・・・

LOVE IZU OVER というのがありました 

 

頭の中ではあの有名歌謡曲がグルグル・・・

 

Love 伊豆 over 悲しいけれど おわりにしよう きりがないから・・・ 

リベンジできなくて悲しいけれど、仕事もあるし今回は終わりにしよう。

 

わたしはあんたを忘れはしない~

伊豆、最高だよ!ハンマーにふられたけど、大好きだよーーー

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☆インドネシア バリ島(2022年9月)後編

2022年09月25日 | ☆海外の旅

☆インドネシア バリ島(2022年9月)前編 からの続き

 

【3日目】

今朝も7:00起床。

リゾートの雰囲気が最高で写真撮りまくってました。

(人の雰囲気もいいんですよ~

 

今朝は「外で食べたい」と息子が言うので、道路際の席へ。

 

バリ島を代表する花、フランジパニ。

↓ パンの下のドロッとしたものはリゾートお手製のジャム。日替わりで出てきます。

朝からビール!ではないよ~。今朝のジュースはパイナップルでした!

メインは卵料理にしました。

 

 

今日もダイビングは8:30集合。

息子、「写真撮って!!」と嬉しそう。(そういえば娘もこんな感じだったな・・・)

 

私は今日は予約していたプランにはないポイントを勧められ、遠征することになりました。(追加料金あり)

大きめボートで行きます。

約1時間かけて「マンタポイント」へ。

他にも多くのダイビング船が停まっていました。

そしてエントリーして間もなく・・・

また別のマンタが!

分かりにくいけど、1枚の写真にマンタが2匹写っています

再びマンタ。

すごいところでした。

 

2本目は「クリスタルベイ」、こここそ「モラモラのbig chance」と言われたところです。

たくさんのダイビング船が停まっていました。

でも、「潮の流れが・・・」「ここにはモラモラはいないみたい・・・」のような説明で、別ポイントでドリフトダイブとなりました。

 

リゾートに戻ったのは14:00過ぎ。

今日のランチもおいしい

息子は先に終わっていて、今日は海洋実習で「亀とニモ見れた~」と嬉しそうでした。

 

この後、私は散歩へ。昨日息子が行ったところに一人で行ってみます。(息子は部屋でスマホゲームだって

リゾートから東の方向へ・・・(青で囲ったところを目指します)

チラッと見える寺院が気になっていたのよね~。

このような分かれ道を右へ。

息子からは「猿に気をつけるように」と言われていました。(遠くに見かけました

見えてきた~

 

扉がゴージャス

割れ門の外に海が見えます。

下に降りられそう。

海のすぐそばで儀式の最中・・・写真撮影はOKでした。(入場は、腰にサロン?を巻いていないとNGとのこと)

では戻りましょう。

往復と見学で所要時間は30分ほどでした。

 

そして今日の17:00からは・・・

お楽しみのマッサージです

BALINESE BODY MASSAGE が90分240,000ルピア(≒2400円)、これだけでも破格なのに出発前に予約・支払いすることで20%オフ(192,000ルピア≒1920円)でした!

息子も楽しみにしていたマッサージ、痛気持ちよくて至福の時間!

最後は眠っちゃったよ~

 

18:40頃夕飯へ。今日は西方向へ歩いてみました。

ジェラート屋さん発見!閉店が20:00だそうで、先に食べることにしました。

たくさんある~!迷っていたら試食させてくれました

「Big」で50,000ルピア(≒500円)、4種類選べます。

マンゴーやココナッツは南国ならではかな?おいしかったです!

さらに歩いていたら、寺院のようなところで踊りの練習?をしていました。

大きな通りに出たらお店がたくさんありました。(リゾートから徒歩で7~8分の距離です)

地図上では青で囲った辺りです。

ATMもありました。

サテを焼いていたので買ってみました。

4本で10,000ルピア(≒100円)。甘いソースたっぷりの焼き鳥でした。

今晩はここで食べます。

文字だけだと分からないけど、

壁の絵を指さして教えてくれました。

飲み物はそれぞれ4,000ルピア(≒40円)、フルーツフレーバーのお茶みたいな味でした。

Ayam(アヤム) は鶏,、nasi(ナシ)はご飯のことです。

nasiの上にのっているのは「テンペ」、インドネシアの発酵食品で、単品で頼んだら"オンザライス”で出てきました。

こちらはnila、魚です。

以上で44,000ルピア(≒440円)、安くておいしいお店でした!

ではリゾートへ戻りましょう。

ここで帰りの相談を・・・(空港までの移動の予約がまだです)

フロントで聞いてみるとリゾートでの手配は615,000ルピア(≒6,150円)とのこと。

配車アプリのGrab(グラブ)もインストールしていたのですが、ここでは使えないと言われました。

すると「地元住民に頼むともっと安いよ!」とアドバイスが。

でも、知り合いなんていないし・・・「誰に頼んだらいいですか?」と聞いてみたら、友人?知人?にその場で連絡とってくださいました

「350,000ルピア(≒3,500円)で行ってくれるって!(リゾートの)ほぼ半額だね」と言われ、お願いすることにしました。

彼の名前はJさん(仮名)、連絡はWhatsApp(ワッツアップ)でとれると言われ、その場でアプリをインストール。

チャットでメッセージ(英語)のやり取りもできて、ひとまず安心しました。

 

【4日目】

今朝も7:00起床。

ジュースはスイカでした。

メインはパンケーキにしました!

 

いよいよダイビング最終日。息子も講習最終日です。

器材のセッティングの練習中。

終了後は器材の洗い方も教えてもらっていました。

そして陸でナビの練習。

 

では出発です。

ビーチにもチャナンのお供えがありました。

今日のチームはゲストは私一人でした。

ポイントまで40分、Gili Biaha という地形ポイントです。

他にもダイバーがいました。

ケーブの入り口ではサメ(2匹!)がウロウロと往復してました。

上は波しぶきがザパーンと打ち寄せる感じ

2本目は一昨日潜ったGili Tepekongで。

でもエントリー場所が違って「ブルーホール」を通り抜けました。

マンボウには会えなかったけど、楽しいダイビングでした。

 

リゾートには12:40に戻りました。

息子は「合格と言われた~!」とのこと。よかった、おめでとう

ログブックの書き方も教えてもらったそうです。

今日の海では「オジサンがヒゲで餌を探していた、ゴンズイが群れていた」と嬉しそうに報告してくれました。

マスク脱着、BC装着なども無事できたそうです。

 

日替わりランチは今日もおいしい

 

昼食後、息子の登録作業がありました。

カードは発行されず、「eカード」になったそうです。(環境を考えての対応と説明されたそう)

「中性浮力が上手でした」とお褒めの言葉もいただきました。

英語での指導でどうなるかと思いましたが、とても丁寧に、分かるまでしっかり教えてくださったそうで、こちらにお願いして大正解でした。

 

この後はせっかくだからとプールサイドで昼寝・・・

ここでの昼寝中、小さいアリが時々まとわりついてたのは気になったけど、蚊は一切見かけませんでした。

(部屋の中、リゾートの中、街でも蚊は見かけませんでした!)

 

今晩も西の方向へ・・・。

 

息子は昨日も行ったこの界隈が気に入ったそうです!

こちらのお店では、

アイスを買ってみました。(安い!)

 

バリ島最後の夕飯はこちらで。

こちらの飲み物、「tea」と書かれていたので期待していたけど、甘くてジュースそのものでした

注文したとき「スパイシー(にする)?」って聞かれて「Yes!」と答えたら・・・

どっちも辛い!この赤いソースがむちゃくちゃ辛い!おいしいんだけど舌がしびれる~~~

最後はヒーヒー言いながら食べました。

今晩のお会計は正確な値段は覚えていないのですが、昨日のところ(44,000ルピア≒440円)よりは若干高めでした。

 

帰り道、海辺のお店で・・・

宿の朝食に出たことなかったフルーツを食べることにしました。

ドラゴンフルーツをチョイス。(息子はドリアンに興味津々でしたが阻止しました

1個30,000ルピア(≒300円)です。

おいしい!(辛かった舌がいい感じに"中和”されました。)

隣にはこんな風に寛げるお店?も。

何やら住民の方が組み立て中。

場所はこのへん(青で囲んだところ)です。

夜でも治安の悪さは感じない、いい町でした。

 

明日は朝早い出発でリゾートで朝食をいただく時間がありません。

そういう場合は箱に入れて用意してくださるそうで、今晩のうちに依頼しておきました。

 

【5日目】

今朝は5:30に起床、送迎は6:00でお願いしています。

ドライバーさんがリゾートのすぐ脇に車を停めててくださいました。

話をしていたら依頼したJさんとは別の方みたい・・・

すると「J is my boss!」とのことでした。

空港に近づくにつれて交通量が増えたけど、

1時間20分ほどで空港に到着しました。

チェックインの時にワクチン接種証明書のチェックがありました。

(日本で取得したものを提示します。電子でも紙でもOKです) 

帰りはシンガポール航空です。

バリ島ーシンガポール、シンガポールー大阪の搭乗券が渡されました。荷物は大阪までスルーです。

 

飲食店は関空や仁川よりも営業していたところが多い印象でした。

まだ人影もまばらな搭乗ゲート近くで、

朝ご飯をいただきます (このboxの他にコーヒーかお茶がつきました。)

リゾートでも毎朝出ていたこのフルーツは「サラク」です。

皮はツルンときれいにむけます。

実は3つくらいに分かれます。

中には種があります。

 

やがてシンガポールからの便が飛んできました。

乗ります~

シートは3-3列です。

ほぼ満席で通路側しか空いていませんでした。(窓際好きの親子なんです

シンガポールまで2時間ほどですが機内食が出ます 

こちらはチキンパスタ。

もう一つはシンガポールシーフードでした。

 

シンガポールでの乗り継ぎ時間はたったの55分!

降りるとスタッフの方に「まっすぐどうぞ~」と案内されました。

他にも同じ便に乗り継ぐ日本人乗客がいて、ちょっと安心

 

ターミナルが同じでよかったと思ったけど・・・

それにしても遠い!ってか、広すぎるチャンギ空港

トイレも我慢して早足で歩くこと20分、

ようやくゲートに到着。

シートは3-3-3列、空席がポツポツありました。

ドリンクサービスはタイガービールをお願いしました。

フィリピンに近づいた頃(16:30頃)、

機内食が運ばれてきました。

こちらは「魚」、

息子が選んだ「カレー」もおいしそうでした。

食後のアイス かなり甘めなのでコーヒーor紅茶は砂糖なしがちょうどよかったです。

窓の下のこのボタン、息子が「前にテレビでみた!」と興奮してたけど、

電子シェードという明るさ調整機能があるものみたいです。(今回は明るさの違いが分からずじまいでしたが

いよいよ関空に近づいてきました。

到着の定刻は21:35、この日は21:21の到着でした。(この便はたいてい早めに着いてます)

 

今回、関空到着後のターミナルに入ってからの流れが変わっていました。

乗客はウイングシャトルに乗れないようになっています。

そのまま全行程を歩くようになっていて、途中に検疫ポイントがありました。

ワクチン接種証明書と、「My SOS」の出番でした。(そんなに時間はかかりません)

 

そして今回税関申告アプリも使ってみました。

この後預け入れ荷物のピックアップをして空港の外に出たのは21:55頃でした。

 

2年越しにやっと行けた OK Divers Resort & SPA 、最高でした!

自信持ってお勧めします!!

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☆インドネシア バリ島(2022年9月)前編

2022年09月25日 | ☆海外の旅

以前にも行ったマンボウシーズンのバリ島。

2年前に再び行こうと、何ヶ月も前から(コロナ流行前から)計画して宿とDSの一部入金までしてました。

その後コロナの流行で延期をくり返し、行ける機会をうかがっていたのですが・・・

勤務先の今年度の9月、いい具合に連休になってます。来年度はこんなに休めないよ~

水際対策も徐々に緩和されていく気配だし・・・行っちゃおうか?

 

この計画を息子(18歳、9月末まで夏休み)に話したら、「俺も行く!」だって

あんなに「海やだ、サメ怖い」って言ってたのに、ダイビング(オープンウォーター講習)に挑戦するって言ってます。

これもコロナの賜か~。最初の計画だと1日分短かったし、息子は当時高校生だから行けなかったし。

よし、思い切って行っちゃおう!

今回娘は予定が合わず、母と息子の二人旅となりました。

 

スケジュール:4泊5日

                            

~出発前の準備の覚え書き~

新型コロナワクチン接種証明書の取得

スマホアプリで発行しました。(方法はこちら

息子のスマホはマイナンバーカードを読み取れず、自治体に証明書(紙)を発行してもらいました。

 

MySOSのインストール

日本に入国する時に必要です。「入国者健康居所確認アプリ」というらしいです。(詳細はこちら

登録にはワクチン接種証明書が必要です。

登録の流れはこんな感じ。

  

  

  

  ↓ 2時間ほどで登録完了になっていました。

画面が青になればオッケーです。

 

息子のスマホはこちらもうまくいかず・・・

webで登録してプリントアウトして持って行きました。

  

 

③アプリ「PeduliLindungi」のダウンロード

インドネシア入国時に必要との事前情報でしたが・・・

こちらはチェックされませんでした。(たまたまなのかな?)

 

④海外でつかうスマホ

私も息子もahamoなんですが、海外データ通信が追加料金不要で使えるんです!(詳細はこちら

諸々の条件はありますが、短期の旅行なら問題ないです

 

⑤航空券

各社の運航がまだコロナ前の水準に戻ってなく、便が限られる上相場は高いというダブルパンチ

希望の日程の中で最安だった「行き大韓航空、帰りシンガポール航空」の組み合わせを買いました。

Mytripで購入)

そこに思わぬ落とし穴が・・・

台風が発生してその進路にヤキモキ・・・。関西もバリ島も問題ないのに、乗り継ぎ地の韓国(ソウル)が心配でした

逸れたので問題なかったけど、心臓に悪いわ~

 

⑥PADIオープンウォーター講習(息子)

学科講習をeラーニング(日本語)で済ませました。現地では実技を中心に3日間の講習予定です。

ちなみに費用は本人のバイト代から捻出してもらいます

 

 

【1日目】

久しぶりの関西空港!

チェックインはオンラインで済んでいたので、荷物預けのカウンターへ。

ここでワクチン接種証明書の提示を求められました。

搭乗券は関西ーソウルとソウルーバリ島の2枚が渡されました。荷物はバリ島までスルーです。

このときに「航空会社の都合で」ソウル発が40分遅延と言われました。

↓ ちゃんとメール連絡もありました。

 

手荷物検査も出国審査も混雑なく、ゲートへ向かいました。

第1ターミナルビルはリニューアル工事のため、出発エリアのレストランはすべて休業です。

じつは今回の旅の前に"ラウンジの使えるカード”の会員になっていました。(年会費無料のゴールドカード

ステータスが低いせいか、 同伴者は1000円とのこと・・・。

でも、せかっくだからと息子と二人で入りました。(気が大きくなってたのかも・・・

ラウンジ出て搭乗ゲート近くに行ったらこんなエリアを発見!右奥に写っているマッサージチェアは有料だけど、手前のイスは無料です。

複数あって、使ってる人もわずか。

(こんなに快適ならここで過ごしてもよかったな・・・)←心の声

 

いよいよ乗ります!

嬉しいパーソナルモニター USBで充電もできます

座席は3-3列、ほぼ満席でした。

1時間50分のフライトですが機内食も出ます

あっという間に韓国へ・・・

初・仁川国際空港!

仁川国際空港も飲食店はあまり営業していない様子でした。

乗り継ぎは3時間40分の予定が4時間20分になりました。長いな~

そしてTransfer Loungeを発見。

↑に書かれている"Digital Gym”や"Showers”は閉まっていましたが、

こちらの"Nap Zone”は・・・

利用できました。(無料です)

空港のホームページでも紹介されています。

やっぱり横になれるのはありがたい

疲れもとれたところで、小腹が空いた息子の希望でコンビニでイートイン・・・

そしていよいよ搭乗~。

ソウル→バリの機材は2-4-2列でした。

下の写真には写ってないけどUSBでのスマホ充電もできます。

乗客は欧米系の方が多く日本人はほとんど見かけませんでした。この便もほぼ満席。

機内食です。

食後にはアイスも 「coffee or tea 」もありました

映画は3本くらい観たかな・・・。

「ベイブ」は軽~く観れた上に面白かったです!

 

0:40、バリ島デンパサールに到着。(定刻は23:59着でした)

入国するまでにけっこう並びました。

まず最初に予防接種証明書の提示。(インドネシアのアプリ「PeduliLindungi」は全く触れられませんでした。)

続いて到着ビザ取得

インドネシアルピアの現金がないので両替所の場所を尋ねたら、クレジットカードが使えると言われました!(VISAかMasterのみ)

金額は1人50万ルピア(≒5,000円)、主要な通貨で支払いできるようですが「インドネシアルピアでの引き落としが最もお得」とのことでした。

この後入国審査です。先ほどの到着ビザの半券をパスポートに貼られます。

入国してすぐのところに両替可能なATMがあります。

ちょっと進んだところにも。

レートはこの通り。(今回の記事では100ルピア≒1円で換算します)

・・・円安進んだな~。

前回、2018年9月にバリ島に来たときはレートは1円=128ルピアでした。

 

やっとここまで来ました。

迎えは515,000ルピア(≒5,150円)でリゾートに依頼していました。

空港を出発したのは2:00。ドライバーさんは「途中どこかに寄りますか?」「眠っててもいいですよ~」(英語)など優しく気遣ってくださいました。

今回の滞在はバリ東部のパダンバイというエリアです。道はすいてて1時間ほどで宿に着きました。

3:00過ぎに、今回滞在する OK Divers Resort & SPA に到着。

(以下の写真は翌日以降の撮影も含んでいます)

バスタオルは室内用の他にプール用もあります。(タオルカードが発行されます)

水は毎日補充されます。 

金庫、冷蔵庫(有料ドリンクあり)も完備。

ボトルはハンドソープ、シャワージェル、シャンプー、コンディショナーの4種類。

天井シャワーとハンドシャワー、お湯はバッチリ出ました。

エアコンもよくきいてテレビ放送もクリアに映っていました。

ゆっくり寝ました~~~

 

【2日目】

7:00起床。今のバリ島は乾季です。

リゾート内にはプールが2箇所あります。(どちらも深い)

朝食は宿泊代に込みです。スタートは7:00です。

フルーツジュースは日替わりでした。

フルーツ、シリアル、ヨーグルト、日替わりのパン等はセルフで取っていきます。

"メイン”は毎回2種類からの選択でした。(卵料理 or 〇〇から選択)

今朝の"卵料理じゃない方”はミーゴレン(インドネシア風焼きそば)でした。

おいしかったです

 

ありがとうという意味の「トゥリマカシ」を覚え、言うたびに「サマサマ~」(どういたしまして)と返答され、

初歩的だけど嬉しいコミュニケーションです

 

ダイビングは8:30集合です。

器材はフルレンタルしました。(信頼できる器材です

息子は視力が悪いのですが、度付きレンズもありました。(追加料金不要)

 

今日のチームはマレーシアからの女性と私、2人のゲストでした。

「日本に行きたいけど今は(条件厳しくて)難しい」と言ってました。(うんうん、そうなんですよね

 

9:00頃出発です。

ボートの発着はリゾートから道路一本渡ってすぐのビーチからです。

すぐ横には離島行きの高速船の発着する桟橋(矢印のところ)があり、たくさんの旅行者が乗り降りしていました。

こちらのボートに乗ります。

私が今回予約していたのは「Mola Mola Special」という、マンボウ狙いの3日間コースです。

(モラモラはマンボウのことです)

今日のポイントは片道30分のところにあるGili MimpangとGili Tepekongでした。

ではエントリー!

水温は25℃くらい、温かいところと冷たいところがありました。

レンタルの3mmワンピースだと寒く感じることが多かったです。

休憩中はフルーツやパン類、飲み物(水や温かい紅茶など)をいただけます。

アグン山の上の方が見えたので思わず撮影。

喜んでいたらマレーシアからの女性に「 富士のほうが高いでしょう(笑)」と言われちゃいました

2本目です。

 

2本潜って13:00頃リゾートに着きました。

レンタルでもマスク、フィン、ブーツ、スーツはゲストが洗って干します。

 

息子はプールで講習中でした。

ダイビングするとランチもつきます

日替わりなので飽きないし、味もおいしいです!!

食後、息子を撮影していたら・・・

スタッフの方に「カメラ持ってこっちおいで!」と言われました。

この階段を降りると・・・

部屋があって・・・

プールの中が見えました!!

講習が終わったのは14:00頃だったかな・・・

マスク脱着が難しかったとのことで、不安げな様子に私もちょっと心配に 

(でも頑張ると言ってくれて、ギブアップしなくてホッとしました

息子と一緒に受講していたのはオーストラリアからの女の子で、同じくらいの年齢(18歳?)かと思ってたら12歳とのことでした。

日本人の受講生は初めてだそうです。

 

この後、息子は散歩に出かけて私は部屋で爆睡。

 

次の行動開始は21:00でした。

まだやってるご飯屋さんあるかな・・・と探したら、リゾートのすぐ近くにありました。

ここではココナッツジュース(30,000ルピア≒300円)を頼んでみました。

味はほんのり甘いようなほとんどないような感じでした。

果肉はスプーンで食べられます。味のないイカの刺身、みたいでした。

以上、ココナッツジュース2つと料理3品で195,000ルピア(≒1,950円)でした。

クレジットカードも使えますが3%(だったかな?)の手数料がかかります。

ちょっと高めの値段設定ですが、おいしくて居心地のいいお店でした!!

 

☆インドネシア バリ島(2022年9月)後編 へ続く

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★静岡県 神子元島(2022年8月)

2022年08月18日 | ★国内の旅

言わずと知れたハンマーの名所、神子元島。

伊豆半島の先端沖(緑の矢印のところ)にあります。

・・・関東に住んでいた頃、30本ほどしか経験ないのに無謀にも行ってしまった過去があります。

ちょうど20年前ですね(まだ若かった・・・遠い目・・・)。

ハンマーの群れも見ることができていい思い出があるのですが、関西に引っ越してからはなかなか行けないエリアになってしまいました。

そしてこの夏、関東の実家への帰省前に寄り道して行くことを思いつきました 

ヘタレのおばちゃんでも潜れるかな??スキルも体力も心配

・・・気持ちは揺れながら出発しました。

 

スケジュール:2泊3日

                             

出発前の準備として、人生初の「ふるさと納税」をしました。

〈 ↑ クリックすると案内のページに飛びます〉

今回利用するDSの支払いに充当できるので、お得感満載でした

 

 

【1日目】

お盆の連休に入る前日、仕事を終えてから出発です。

移動は電車。

新幹線で熱海まで来て、そこから伊豆急下田駅を目指すルートです。

 

晩ご飯は新幹線乗り継ぎの名古屋駅で買いました~。

✳名古屋駅で改札から出ようとしたら、途中下車できないと言われました。

通しの特急券では途中下車すると前途無効になってしまうそうです。(乗車券は途中下車できるのに・・・)

この事実、初めて知りました

 

熱海到着。

この日は時間的に下田まで行けないので、熱海で宿泊しました。

平和通りのアーケードを抜けて・・・

ファンシービジネスホテルへ。熱海駅から歩いて5分ほどの好立地です。

ゆっくり眠れました~~~

 

 

【2日目】

いいお天気です。

せっかくなので徒歩圏内のプチ観光も考えましたが、日焼け防止と体力温存でゆっくりすることにしました

宿は嬉しい朝食つき。

こちらでいただきます。

これだけでもじゅうぶんです!

お値段安めで(5000円ちょい)駅から近く、とってもいいところでした。

いざ、熱海駅へ。

まだ8時過ぎ、お店も開店準備をするところが何店かあったくらいで、人もまばらでした。

駅前にはダイビングショップの送迎車が何台か停まっていました。

・・・ホームに着いてびっくり こんなに立派な電車なの?

どうやら何本かは豪華な仕様のようです。(これも普通運賃で乗れちゃうんです。)

1本早めにしてよかった!

そして早めに来てよかった!(出発時満席→伊東でけっこう降りました)

 

車窓はまさにオーシャンフロント。

熱川温泉の湯煙。

片瀬白田駅を過ぎるとこの路線一番の絶景です。 

霞んでいるけど、伊豆大島が見えました。(車内アナウンスがあります

終点の伊豆急下田駅着。熱海から1時間半ほどの旅でした。

構内のお店。

ちょっと外に出てみました。

DSの集合時刻より30分前に到着したので、待合室でのんびり待ちました。

 

駅からの送迎車には10人くらいのゲストが乗りました。

DSに到着して準備していたら先発便で潜っていた人が戻ってきました。

 

じつは台風が接近中で・・・ 明日以降のクローズが決定しました

天気はくもり、時々雨。それでも弓ヶ浜には人が多かったです。

そしてDSのゲストも多い!ボート上の密度は半端なかったです

 

神子元島近くのポイントに到着。

久しぶりの海だぁ~

でも、ハンマーいなーい

2本目は・・・

遠くにうっすらと一匹・・・ ( ↓ 見えにくいけど写っています!)

ガイドさんが群れを見つけたようで、みんなでダッシュ。

ゲストの最後尾を見失わないようについて行くので精一杯

なんとか撮ったのがこちら。( ↓ 一応写っているんです~)

この旅でのdivingは終了・・・。

 

明日からクローズになるとのことで、予約していた併設の宿はキャンセル可能と言われました。

でも、ゆっくりしたいので泊まっていくことにしました。

ほとんどのゲストが帰られ、一人で一部屋使えました。

 

夕飯は、徒歩3分のおか田へ。

おすすめの金目鯛煮つけ定食を注文しました。

(金目鯛煮つけ、伊豆三味、ミニ刺身、ご飯、香のもの、みそ汁)

みそ汁はプラス300円(だったかな?)でアラ汁に変更しました。

生から煮つけるので時間かかりますよ~って言われたけど、10~15分くらいできました~

こちらは金目鯛のうろこの素揚げ。おいしかったです

お腹いっぱいでした~~~

 

帰り道はひまわり畑を通って帰りました

夜中は時々大雨が降っていました・・・ 

 

【3日目】

駅への送迎は9:00出発です。

器材は半乾きのままパッキング。

駅近くのローソンからゆうパックで発送しました。

 

予約していた帰りの電車は午後の出発。なので徒歩で下田観光していくことにしました。

「入場無料」に反応して、旧澤村邸を見学

倉の外壁です。「見事な“なまこ壁”なので、外から見るといいですよ~」と説明されました。

✳こちらに置かれていた「下田ガイドマップ」、受付の方に「よければどうぞ~」と言われて一ついただいたのですが、

後でいいことありました

 

この後は、ペリー上陸の碑へ。

もう一度旧澤村邸へ戻り、すぐ横の階段を上って下田公園へ。

開国記念碑です。

開国広場

公園内には展望台が各所にあるようだけど、体力を考えて引き返すことにしました。

 

ペリーロードです。

時折スコールに見舞われながらの観光です

ペリーロードが終わると見えてくるのが了仙寺

なになに?洞穴古墳??

古墳時代のお墓だそうです。

 

了仙寺の敷地内にあるMobs黒船ミュージアム

「下田ガイドマップ」提示で入場料が500円→450円に割引になりました

✳「下田ガイドマップ」は旧澤村邸でいただいたものです

 

この後は街の中をフラフラと散策。

なまこ壁民家の代表格、雑忠家です。

 

そして、お昼ご飯を食べるために道の駅まで来ました。

正確には道の駅の向かいにある下田魚市場の中にあるお店、市場の食堂 金目亭です。

先に券売機で食券を買います。

迷わずあぶり金目丼にしました。

炙った金目鯛がたまらなかった~~~

 

この後ロープウェイにも乗ろうか迷ったのですが、帰ることにしました。

伊豆急下田から東京駅まで、踊り子号に乗ります。(予約していた列車の1本前に変更しました)

 

特急券は初めてえきねっとで購入。2000円でお得でした

✳チケットレスです!紙の切符に引き換える必要はありません!

頭上のランプに注目。

埋まっている席は緑色に点灯(写真奥の方)、空いている席は赤色に点灯します(赤矢印)。

次の駅で赤から黄色に変わりました(黄矢印)。もうすぐお客さん来ますよ~のサインです。

窓側にはコンセントもあります。

終点の東京駅。

新幹線とのコラボの一枚。(他のお客さんもこの構図で撮っていました

台風のため予定していた日数は潜れず、この旅行記もdivingは脇役みたいな感じになってしまいました。

いつかリベンジするぞぉぉぉ

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★和歌山県 串本(2021年10月)

2021年10月27日 | ★国内の旅

またまた娘と二人!

1年前と同じ、和歌山県の串本へ行ってきました。

 

スケジュール:2泊3日

                             

【1日目】

家を出たのはちょうど20:00。

順調に進んで22:00に泉大津PAで休憩。

このPA、

道路を挟んで「海側」と「陸側」に分かれていて、5階の連絡通路でつながっています。

ちなみに今いるところは「陸側」。

海側11階には展望ルームがあるとのこと、きれいな夜景見てこうか~と5階の通路を渡ります

道路の真上より~

そして海側に到着!

がっ 展望ルームは20:00で終わりだって💦

しゃーない、陸側に戻ってコンビニで晩ご飯買おうか~

この後も順調に・・・

行くワケなかったぁ

高速道路が工事で夜間通行止めだってー

(聞いてないよ~、いや、よく調べない私のミス・・・

途中で強制的に下へ・・・そこは真夜中なのに渋滞・・・

カーナビ表示はこんな感じ。

海南IC~印南IC間は通れず、迂回となります。

(細い青線が高速道路、黄色い太線が迂回道路)

日付が変わる前には到着できると思ってたけど・・・

1:45、宿に到着。

見上げるときれいな星空!

感激~

星空観察したいけど、さすがに疲れたよぉぉぉ

 

 

【2日目】

朝です!

改めまして、宿の写真です。早めの予約でお得なお値段でした♪

客室の写真撮るの忘れてた ネットから拝借しました(↓)

宿からDSまでは車で5分ほどです。

DSは去年と同じところにお世話になりました

では、1本目行きまーす

このウミウシ、むっちゃデカかった!比較のため、私の人差し指も少しだけ入れました

そしてミナミハコフグyg。

かわいい~~~って夢中で撮影して・・・

ダイビング終了後に「2匹いたよね!?」って言われて・・・

気づかなかった注意力足りない

これが証拠の、ガイドさん撮影の写真。さらにちびちゃんがいたのね~

 

水温26℃台、ウェットでも大丈夫です!

ボート上での温かいお湯のサービスは助かりましたぁ

(1本ごとにDSに戻ります)

 

2本目行きま~す

10月だけど気温高めで、休憩中も寒い思いせずに済みました

 

3本目です

今年も・・・

babyドリー

今日は3本、たっぷりと楽しみました

 

DSのすぐ近くにおいしいソフトクリーム屋さんがあるとのことで・・・

帰りに買っちゃいました~

「ミルク」と「紅いも」のミックスです

 

この後、せっかくだからと、潮岬をぐるっとドライブ。

ビーチへ下る道があったのでちょいと行ってみました

5分もあれば行けちゃう距離だけど、最後の最後で急勾配

写真だと伝わりにくいけど、ロープも設置されてるほどの急な坂です

自分の体力考えて、引き返しました・・・(勇気ある決断、ということで

もう少し進んだところにも広場が。

ここから、

先ほど出られたと思われるビーチが見れました!

潮岬の東側まで来ました。橋を渡って紀伊大島まで行ってみます!

・・・下調べよくしてなかったからかな、ただ車で走って戻ってくるだけでした

紀伊大島から潮岬方面を撮影してます。

 

いよいよお楽しみの晩ご飯

萬口へ。

開店は18:00。駐車場には17:00に到着したけど、予約はできないとのこと。

人気のお店のようなので、並ぶことにしました。

並ぶ人はポツポツと増え始め、17:30頃にはけっこう並んでいました。

そして18:00、開店と同時に満席になりました。

 

もう頼むメニューは決めていました。

私は「造り定食」、1650円。(造り・煮物・赤出し・御飯・香物)

娘は「串本名物 かつお茶漬け」、1450円。

「作り方」に忠実に従ってました!

むっちゃおいしかったよ~!

この後はコンビニ→宿へ。

宿泊はやっぱり楽です!

 

【3日目】

今日は天気予報では気温が下がると言われてたので警戒してたけど、そこまでの寒さではありませんでした。

1本目でーす

他のDSもこのポイントで潜っていました。

 

2本目、今回のラストダイブです。

↑ヒトデを抱え込んで奥の方に持って行ってました。かわいすぎる~なんとも言えん~

 

最後の最後、安全停止中のロープにいたオヤビッチャの赤ちゃん。

・・・このタイミングは波酔いに悩まされます・・・

 

2日で5本、たっぷり楽しめました。

(今日はロングドライブもあるし、2本が限度かな)

DSを出発したのは14:00頃。

海辺のローソンに立ち寄って、娘の1day自動車保険に加入しました。

 

高速にのる直前の、道の駅すさみでお土産購入。(↓)ネットから拝借した写真です

館内のカフェで、おいしそうなん発見~

 

眺めのいい席で、娘とシェアしました

 

帰りの高速は、通行止めこそなかったけど途中で大渋滞💦

今回は往復ともツイてなかったな

 

晩ご飯は和歌山で降りてラーメン食べます!

スマホで検索して、人気店の井出商店へ。

並ぶこと20分・・・

やっと入れた~!

そして私と娘の注文は一致。「中華そば」と「味付煮玉子」!

おいしかった~!

 

和歌山市内から家まで2時間以上かかります・・・

遠いけど、和歌山万歳\(^o^)/!串本サイコー\(^o^)/!でした

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★兵庫県 竹野(2021年7月)

2021年07月31日 | ★国内の旅

今回も娘と二人。

昨年も行った兵庫県の日本海側、竹野へ行ってきました。

 

スケジュール:1泊2日

                             

【1日目】

昨年は9月に行った竹野。(その時の記事はこちら

前回は自宅から2時間半かかったけど、高速道路が但馬空港までのびたおかげで2時間ちょいで着きました。

お世話になる Dive Resort T-style(ダイブリゾートティースタイル)

 

ビーチは既に海開き。でも人はまばらでした。

海は穏やかです。

大雨の影響で海面は濁っていたけど、下の方は10メートルくらいは見えていました。

 

今年もいたよ~ホタテウミヘビ

コノハガニはいろんなもんくっつけて歩いていました。

ヒメメリベ、ウミウシの仲間です。海中を漂って・・・

着地していました。

ミノカサゴとご対面の娘。

そしてそして!

ミミイカ卵の・・・ハッチアウトです(写真を順にご覧ください)

近くには生まれたばかりの赤ちゃん。

卵も赤ちゃんも小~~~さすぎて、最初ははっきりと分かりませんでした。

カメラの顕微鏡モードのファインダー越しに分かりました。

ちなみにハッチアウトの瞬間は、まさか撮れているとは思わず、

ログ付けの再生時に拡大して初めて撮れてたことが分かりました。

 

↓ 別のハッチアウト連続写真です。

(この間の瞬間があったらよかった~~~

 

次はサンゴタツ! お腹パンパンのオスです

こちらはタツノオトシゴ。 こちらもお腹パンパンのオス!

 

アメフラシ on カサゴ。

カサゴにとっては邪魔ではないのだろうか?

にゅるーっと動くアメフラシは下がカサゴと気づいているのだろうか??

 

キイロウミコチョウ、米粒よりも小さかったです。

こちらもカメラの顕微鏡モードのファインダー越しで分かりました

 

マクロがむちゃくちゃ充実、期待を裏切らない竹野の海でした。

水温は23度くらい、下の方はちょっとだけ寒いけどウェット(+フードベスト)でもノープロブレムです。

この日の豊岡の最高気温は30度超え、休憩時間もウェットで過ごしても全く寒くなかったです。

 

 

2本目行きまーす!

今日も娘の“ウミウシアンテナ”は健在。

サラサウミウシです。(ライトあてたら色がもっとキレイだったかも)

ここではレアなトゲチョウチョウウオの幼魚がいました。

サビハゼ、たくさんいました。

そして今回お目当てのショウサイフグ!

いつも群れてる場所にいなくて・・・移動したら少しだけいました!

アオウミウシよ、落っこちないか? これも娘が教えてくれました。

泳ぐ貝、ウスユキミノガイです。

今日は2本潜りました!

 

潜った後は嬉しいお風呂~(北前館のお風呂の券がついてきます。)

(↑北前館HPより)

 

昨年は日帰りで帰り道死にそうだったけど、今回は泊まりなのでゆっくりできます

DSに併設の民宿ねこざき

 

夕飯は、宿では夏場は提供がないとのことで、近所で探してみたけど“超お高いところ”しかありませんでした。

(“お高い”の基準は個人的なモノです・・・)

城崎方面まで行くのも面倒くさいし・・・

結局、もう手頃なものでちゃちゃっと済ませちゃえーっと、コンビニで買って部屋で食べました

 

そしてゆっくり寝られる幸せ~~~

 

【2日目】

今日はいい天気です

張り切っていきましょー!

娘は潜降がだいぶスムーズになりました。(余談ですが、潜った後の残圧、私と変わらないんです・・・)

ショウサイフグは昨日よりも群れていました。

海底を見ると、眠っているフグちゃんたち。

そして今日も漁礁にいました。

 

クロエリギンポがいっぱいいます。

ヒレ全開のところを上手に撮れたらサイコーなんですが・・・

サラサエビ

 

下の方はきれいでも、海面は・・・

エキジット前の風景は“オーロラ”が見えました

 

水面休息中・・・。

娘は隣のビーチでシュノーケリングです。(元気だわー)

カメラ貸したら、何枚か撮ってました

 

いよいよ竹野でのラストダイブ。洞門です。

娘は「“洞窟”行きたい~」と言ってて、念願かなって嬉しそうでした

ちなみに貫通してトンネル状になっているのは「洞門」、貫通してないのは「洞窟」と区別されるそうです。

(私も勉強になったよ~)

かわいすぎる~~~コケギンポ こちらはピンクちゃん。

イエローちゃんも

シロウミウシ。

ヒメメリべ、再び。

洞門入口近くにいた、アジの群れ。

ネンブツダイの群れ。

口内保育中のようです。

洞門内で浮上しました。( ↓ 奥側を撮影)

( ↓ 海側を撮影)

 

再び潜降して戻ります。

ヤマトホンヤドカリ。

キイロウミウシ。 ヒラヒラが豪華な感じでした。

コケギンポの近くに、オトメウミウシ。

オトメウミウシの近くに、ウミウシの卵(右下のグルグルしてるやつ)。

↑ ちなみにこの子の卵とは限らないそうです。

 

最後まで楽しい竹野の海でした。

 

2本潜って、器材洗い→干し→お風呂→ログ付けの後は・・・(ログ付けは今回も詳しい解説つきでした

近くでお昼ご飯です  DSから徒歩圏内のなごみてぇです。

 

たまたま、ちょっと前の新聞記事にこちらのお店が紹介されてて・・・

「カメノテ(亀の手)」の汁が食べられる、しかも期間限定!とありました!!

地元では「ガゾウ汁」と呼んでるそうです。

食べ方に迷っていたらお店の方が親切に教えてくださいました。

爪で真ん中あたりを押すと簡単に割れて、中身が出てきます。

汁にはムール貝も入ってて、ここにもカメノテがいました!

お腹もいっぱい、心もいっぱい

今回も楽しい、竹野のDiving旅でした~~~

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★和歌山県 串本(2020年10月)

2020年10月10日 | ★国内の旅

娘と二人、第4弾!

本州最南端、和歌山県の串本へ行ってきました。

 

スケジュール:日帰り

                             

家を出たのは5:20頃。

目的地は遠いからとりあえず先へ先へと進みます。

約2時間で紀ノ川SAに到着、ここでドライバーを私→娘に交代しました。

ここのSA、ベーカリーもあって充実してます。

 

阪和道は南紀田辺ICまでですが、そこから無料の紀勢自動車道が通っていました。

途中、白浜あたりでそれまでの曇り空から晴れに変わりました。

 

紀勢道の終点、すさみ南から一般道へ。

道の駅すさみのT字路を左折すると・・・

右手に海を見ながらのドライブです

そしてついに、DSに到着しました~。(家から4時間弱でした)

串本にはたくさんのDSがありますが、「1ビーチ1ボート」で潜りたかったので

ビーチが充実してそうなところを探しました。

 

申し込み書類に記入して、娘のレンタル器材を合わせて、ゆったりと準備。

 

DSから道路隔てたこちらのビーチに潜ります!

娘はファンダイブでは初のビーチ。重い器材を背負って歩ける?よろけてコケない??

なんて心配してましたが、私の方がヨロヨロしてました・・・

 

いざ、エントリー。

透明度はそんなによくなかったけど、楽しめました

クロホシイシモチの群れです。

ミナミハコフグyg!せっかく正面向いてるのにピンボケ(でもここに載せちゃう)

水色の点々も出始め、思春期()くらいの子かな?

水温は25℃、ウェット(+フードベスト)でまだまだいけます。

 

お昼はお弁当を注文できます。

天気も良く、ウェット履いたままでも問題なく過ごせました。

ウェットで過ごせるスペースは屋内にもあります

娘はお腹が空いた~とお弁当をペロリ。私はひたすら寝て過ごしました。

ビーチダイブの最後、波にゆらゆらして海中で餌付けする寸前だったので・・・

(こうなる予感がして、一つしか注文しませんでした。正解でした。)

 

午後はボートダイブです。車で数分の港から出港しました。

途中、トビウオがシューーーーーーンと飛ぶところが見れて娘は感激してました。

ポイントに到着。先客がちょうどエキジットしたところでした。

このオオモンカエルアンコウ・・・

何度か口開けてました!

フタスジタマガシラyg。成魚はよく沖縄で見かけるけど、幼魚は初めてです。

キンメモドキの大群に突っ込むアザハタ。

娘はここでもウツボ見つけの力を発揮(?)してました。

キビナゴにアタックするカンパチ。

小さ目サンゴに群れるキンギョハナダイ。

そして、この上にあったもう一つのサンゴに・・・

Babyドリーがいました!!しかも2匹!!

ここで大感激の娘、サンゴの上からBabyドリーの姿を探すけど、それじゃぁ隠れちゃうよ~。

むちゃくちゃかわいかった~

大満足の2本でした!

 

この後は器材を軽く洗ってシャワーとログ付け。

広々として使いやすい施設で、生物の解説も丁寧にしていただきました。

 

DSを出発したのは15:45頃でした。

帰り道・・・

娘の希望で串本海中公園へ。

駐車場に車をとめて入口へ向かうと、「館内は午後4時半までです。午後4時で発券終了です」

と言われました。

現時点で15:58、迷っている暇もありません。

慌ただしくなるのを覚悟で、せっかくだからと入ることにしました。

(各種割引あり・・・イオンカードやワオンカード提示でも1割引になります。ただし支払いは現金のみ)

 

入館してすぐの水槽は足早に通り過ぎて・・・

子亀の水槽も足早に過ぎて・・・

水中トンネルではダイバーが掃除している上をサメが泳いでいました。

頭上にエイ。

そして娘のお目当ての海中展望塔へ。

ここが道路から見えて気になっていたのよね。早くしないとしまっちゃう~。

内部のらせん階段を降りると小さな丸窓が全周に並んでいました。

全ての窓を覗きながらぐるりと1周(いや、何周かできたよ)・・・。

まだ中にはお客さんが数人いて、窓に魚が近づいてくるとみんなカメラを向けていました。

もっとゆっくり見て回りたかったけどね。

(まさかダイビングの後にここに寄るとは思わなかったからリサーチ不足です)

 

この後道の駅すさみで買い物して、食事もしようとしたけど既に営業終了。

・・・空腹Maxだよ~~~(昼ごはん食べてないし・・・)

 

で、検索したらJR周参見駅近くに何軒かあることが分かって・・・

その中の1軒、すさみ食堂へ。

メニューはこちら。迷うわ~。

で、娘はうなぎ丼(何気に高いのよね)。

私は造り定食。

揚がったばかりの鰹と、あじ、いかの刺身。むっちゃ美味しかった~~~

 

帰りは高速乗ってからずっと娘の運転で。2ダイブなら帰りの運転の体力は残るのだそう。

(・・・私は体力の限界だわ・・・

休憩で寄った紀ノ川SA、夜景がきれいでした

ギリギリ日帰り範囲の串本。とってもいい海でした。

(次は泊りがけでゆっくり行きたいでっすっっ!)

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★兵庫県 竹野(2020年9月)

2020年09月22日 | ★国内の旅

今回も娘と二人。

兵庫県の日本海側、竹野へ行ってきました。

 

スケジュール:日帰り

                             

竹野の場所はこの辺りです。

有名どころでは、城崎温泉がわりと近いです。

さらに拡大。

じつは、7年前の今頃、“ダイビング空白期間”に一日だけ日帰りで潜ったことがある場所です。

子供たちがそれぞれ中1&小4で、平日登校後に家を出て夜に帰宅というスケジュールでした。

あの時以来の竹野の海です。

 

6:20頃、自宅を出発。

高速を乗り継ぎ、北近畿豊岡道の日高神鍋高原ICから一般道へ。

 

くねくねの山道を登った所に出てきたこのトンネル、

地上は但馬空港の滑走路なんです。(滑走路の下を横切ったということ)

現在日高神鍋高原までの高速道路はこの11月に但馬空港あたりまで開通するそうです。

竹野への所要時間がもう少し短くなりますね。

 

ここまで来たらあと少し。

少しずつ海が視界に入ってきました。

そしてこの風景。どーん!

なんて素晴らしい

日本海側のビーチ、とってもきれいです

車をとめてしばし撮影タイム。

今回お世話になったDSは Dive Resort T-style(ダイブリゾートティースタイル)。

道路沿いにあり、すぐ分かりました。

自宅から2時間半、近いですね。

 

DSでウェットスーツを腰まではき、ボートが出る港まで歩いていきます。(2~3分ほど)

港からポイントまでも、ほんのわずかな時間です。

ボートの出航時間は10:00、12:00、14:00で、一本毎に戻ってきます。

 

天気は申し分ないし(気温27℃)波も穏やか、水温も25℃くらいでコンディション最高なんですが・・・

透明度は今ひとつ

近くの河川工事の影響らしいけど、海中は濁っていました。

潮がいいときはホントにきれいなんだけど、今回は残念

でもでも、魚はたくさんいて楽しめました!

イシダイ、娘は突っつかれてビビっていました

ホタテウミヘビ、ここでいつもじーっとしているそうです。かわいい

タツノオトシゴ、スーッと移動してました。

ミヤコウミウシ、初めてみました。きれいだわ~。

ミチヨミノウミウシ、こちらも初めてです。

地形も面白いポイントでした。

一本毎にDSに戻ります。(外用の温かいシャワーもあります)

港で待つことも可能です。今日は日差しが強いから濡れたウェットでも寒くなかったです。

すぐ横のビーチでは講習をしてました。

真夏だと海水浴客がハンパないそうです。

 

続いて2本目へ。

アオハタ、おいしいけどなかなか獲れず高級らしいです。

ミノカサゴがふらーっと泳いできて、

口を開けてくれました。娘は真ん前からその顔を見れたので、大喜び。

ホンソメワケベラの幼魚がクリーニング中。

ソラスズメダイはあちこちにいました。

ムカデミノウミウシ、あちこちにいました。

ヒメハナギンチャク。紫色がきれいでした。

ヒラタブンブクの子供。ウニの仲間で、大人は結構な速さで砂の上を歩くそうです。

 

休憩中、娘は横のビーチでシュノーケリング。

水がとってもきれいで、泳がずにいられなかったらしい。

元気だなぁ、そしてシュノーケリング私より上手だわー。

 

3本目、透明度が少しでもいいところを求めて・・・

砂紋が美しい砂地に、

カレイの仲間がいました。

そしてこの子!1本目も2本目も見かけて、南の魚の幼魚と思っていたんですが・・・

キンチャクダイの幼魚でした。( ↓ は成魚)

このエリアではカラフルなカゴカキダイもいたけど、撮ろうとしたら隠れちゃいました

 

スズメダイの群れ。

キイロウミウシ、こちらもきれいでした。

娘が見つけたムカデミノウミウシ。けっこう長かったよ~。

コロダイ幼魚。くねくね泳いでいました。

最後はマダコです。

がっつり3本潜ってお腹もペコペコ。

私も娘も、共通して「海鮮丼か刺身が食べたい」という思いでした。

(海の中はおいしそうに見えるのよー)

 

この後はお風呂へ。DSから歩いて30秒くらいの北前館のチケットがもらえます。

( ↑ 北前館HPより)

 

ゆっくりお風呂に入った後はログ付け。

図鑑も見ながら丁寧に詳しく説明してくださいました。

にも分かりやすい説明で、海の知識が増えて嬉しそうでした

雰囲気の暖かい、とってもいいDSでした。

 

帰りの出発は17:30頃でした。

最寄りのローソンで軽く食べ物購入。

駐車場からは猫崎半島の特徴的な山が見えました。

関西圏のダイバーさん、竹野の海、お勧めです

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★高知県 柏島(2020年7月)

2020年07月24日 | ★国内の旅

正直なところ、こんなに早く潜りに行けるとは思っていませんでした。

国内移動も少しずつ歓迎ムードになり、「やっと行ける~」という反面、

再び増えだした感染者数に「行ったら迷惑かな・・・」という思い。

心は揺れていましたが、感染防止に気をつけて行こう!と決心しました。

 

今回の行き先は約10年ぶりの柏島。

娘(19歳)に声をかけたら即「私も行く!」とのこと。前回に続いて母娘二人旅です

 

スケジュール:3泊4日

                             

柏島、遠いんですよね

娘(←昨年末に運転免許取得)も一緒なのは安心材料です。

(一人で運転するのはちょっと自信なかったわ・・・

高速降りてからの一般道が遠いイメージ・・・なんですが、

じつはこのイメージ、今回の旅でかなり変わりました

 

【1日目】

この日は仕事をして、夕食を自宅で済ませてから出発しました。

最低限の家事をこなしていたらあっという間に19:00・・・急げ~~~

 

20:30頃、瀬戸大橋の手前で娘に運転を代わってもらいました。

夜間に瀬戸大橋を渡るのは初めて。

橋のライトアップ、楽しみにしていましたがキラキラではありませんでした。

この時点でカーナビに柏島到着が「am2:00」と表示。(予定より大幅に遅い・・・

とりあえず進むしかない!

高速の有料区間は「須崎東」で終わったけど、無料の自動車道が四万十市まで開通していました。

 

この辺で給油したいんだけど・・・ガソリンスタンドはどこも閉まってます・・・

(時刻は23:30)

そんな中、見つかりました!!(場所は中村駅の近く)

助かったよ~、これで一安心

 

無料の自動車道は再び現れ、ナビに表示されない道をどんどん進んで、時間は大幅に短縮されました。

(後から常連さんに聞いたら、「来るたびに(無料の道路が)延びている」とのこと。)

 

【2日目】

0:30、柏島に到着しました。(自宅から5時間30分でした)

真夜中の到着でしたがDS併設の宿に案内していただきました。

朝までぐっすり眠れました。

  

 

 

一本目は8:00に出発です。いい天気です!

ウエットスーツを腰まで着て港へ行きます。

柏島は昨日まで雨続きだったようで、これはラッキーです

 

では今から海中で撮影した写真を掲載していきます

 被写体が豊富で最高の環境であることは間違いないんですが、

  コンデジな上に腕もイマイチで、いい写真はありません・・・。

  ここに載せている以上にいい海であることをはじめにお断りしておきます

水温は冷たいところと温かいところとありましたが(平均すると20℃前半)、

5mmワンピースと2mmフードベストで寒さはあまり感じませんでした。

(久しぶりの自分のウェットスーツはキツくて着るのが大変だったけど

1本ごとにショップに戻ります。

途中で別チームだった娘と遭遇。

超ビギナーでも丁寧に対応してくださるのは本当にありがたいです。

 

昼食後は午後の集合まで部屋で昼寝・・・

その後ゆっくり出発です。

う~ん、最高の天気。気温は27℃、ボート上でも寒くないです。

 

娘はリモート授業を受けるため午後は潜りませんでした。

(部屋で、スマホで受けてました)

コロナの影響で前期はリモート授業のみとなり、不満を訴えているけど・・・

まぁこのおかげで、旅行日程がとれたという恩恵もあったのも事実・・・。

授業後は近所を散歩し、10年前に来た時の記憶が少しずつよみがえってきたそうです。

 

夕食もお願いしていました。

おいしいんだけど、この後もあるからあまり食べられず・・・

 

そう、夜も潜るんです!

睡眠中(?)のミナミゴンベ発見!

よく見ると、クマノミのチビちゃんが・・・!

時々ミナミゴンベの胸ビレにピシッとされてます・・・

「ボクの家なんだけど~~~」とクマノミの心の声を想像・・・。

じつはね、サンゴの産卵狙いだったんですよぉ。

今晩は生まれませんでした・・・ (それでも夜の海は面白かったです!)

 

【3日目】

今日もいい天気~。 でも梅雨明けはまだなのよね。

今日は娘と同じチームでした。

バックロールエントリーも、もう怖がることもありませんでした。

娘はウツボを見つけるのが得意(?)で、何度か私に教えてくれました。

まだまだ初心者の域ではあるけど、センスは間違いなく私よりありそう。

そんな娘はある生物がどうしても見たいと切望して・・・

 

見れました

近くには幼魚もいるという強運

 

黒カエルアンコウ、娘は最初、魚とは思わなかったみたい。

ここでエアの残り少ない娘は浮上していました。

私はもう少し海中で楽しみます

 

今日の午後は娘も潜ります。

 

そして夜・・・

昨日のリベンジなるか??

今夜もサンゴの産卵ならず・・・

ですが、初めて見る生物がいました!!

最初、「ただのウミウシ?」なんて思っていたのですが・・・

舞った~~~ 踊った~~~

ミカドウミウシ~~~これだけで満足です (相変わらず写真は下手ですが

 

【4日目】

午前中潜ってから帰ろうか迷ったけど、体力的なことを考えて今日はやめときました。

(いつまでも 若いと思うな このカラダ)

 

この遊び場・・・娘は前に来たときは小学生。土管で遊んだことをうっすら覚えているようです。

 

帰り道、展望ポイントからの柏島です

 

途中での観光はやめておきました。

 

瀬戸大橋の途中にある与島PAでしばし休憩。(あまり混雑していませんでした)

 

帰りはゆったり目にしたけど、やっぱり疲れました

(10年前に比べると確実に老いてますわ~ やっぱ歳には勝てませんわ~

 

でも行ってよかった柏島、今回も期待以上の海でした

ベテランゲストさんの中に超ビギナーとセンスのないおばちゃんがまじっちゃいましたが

細かいところまで丁寧にケアしてくださり、ホントにいいDSでした

ゲストの方もいい方ばかりで、娘も大満足でした

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自粛中のつぶやき 2020年5月

2020年05月05日 | おばちゃんのひとりごと

旅行記以外はこのブログに投稿するつもりはなかったのですが・・・
次に行ける機会が全くもって見通せないので、つぶやいてみました。

 

どこへも潜りに行けないこのストレス。

その解消の一助となるツールを発見しました!

 

その名も ライブカメラ検索 カメ探

 

きっかけは、

「自粛要請中なのに人出が多いと報道されている海の様子ってどんな感じなの?」

という素朴な疑問。

ネットで調べてたら「カメ探」がヒット、

なんと日本国内のほか世界中の各地のライブカメラで

リアルタイムに様子を見ることができるではありませんか

これが地味に楽しいんです

 

個人的に興味深かったのをいくつか紹介します。

 

まずは国内編から。

その1、沖縄県、「泊ふ頭のライブカメラ」。

こちらは見たい角度を自分で調整可能です。

↓ちょうどフェリー粟国が入港してました~ (左上の日にちと時刻は何かのミス??)

 

その2、カテゴリー「生き物」より「美ら海水族館」。

こちらは14:00~16:00の時間限定生配信のようです。

特定の魚にズームインしてカメラが追っかけたりするのですが、

・・・ ユウゼン?? 沖縄本島で会えた~(

そろそろ終わりの時間。

水槽外のスタッフさんも手を振ってくれました~

 

その3、同じくカテゴリー「生き物」より 「コウノトリ (豊岡市)」。

↑ 現在この巣にヒナがいて、時々頭が見えます

 

続いて海外編いきます!

タイのサムイ島には複数のカメラがありました。

クリスタルビーチ」に・・・

バー」。

しばらく休業中のようです。

 

そしてサムイ島の近くにあるパンガン島の「ビーチ」。

3つの画面が30秒くらいで入れ替わります。

チャット機能もあります~。

タイも外出自粛要請中のようで、ほとんど人は映りませんでした。

 

「街」の様子が面白かったのはイタリア。

ローマの「スペイン広場」、ひっそりとしています・・・。

 

気になる場面は拡大してみるのも面白いかも。

おまわりさんが何人かで話し合っていたり、

階段で自撮りする男の人がいたり。

 

そして「トレビの泉」。

こちらも人通りはほとんどなかったのですが、

たまにハトが映ったりしたのはレアものに遭遇できた気分で嬉しかったり。

じつは私、Divingを始める前はヨーロッパが大好きで、イタリアも自分で旅程組んで行ってました。

 

 

・・・自由に旅ができる日がくるまでは、じっと我慢かな。

さぁ、あなたもバーチャル旅行へ Let's go !!!

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