旅と潜水の雑記帳

旅して、潜って・・・の記録です。
特に記載がない限り1人で旅してます。

☆インドネシア ヌサペニダ(2024年10月)その2

2024年10月27日 | ☆海外の旅

Broken Beachから約1時間、17:00前にホテルに着きました。

ヌサペニダでの宿泊は Kayuna Villa です。( ↓ 赤印がホテル、青丸はトヤパケ港)

お世話になるDSの真向かいです。( ↓ ホテルの敷地からDSを撮影)

DSにも併設リゾートがあるけど、旅行日程中は予約不可で、系列(?)のMambo Hill Resortを案内されました。

DSとリゾート間の送迎付、と言われたけど、ちょっと遠いのでそこは選びませんでした。

宿泊棟の手前に、レセプション( ↓ 左)とレストラン( ↓ 右)があります。

チェックインの時に、朝食メニューと時間の希望を聞かれます。

朝食は料金に含まれています。時間は7:30~10:00の間です。

 

いよいよお部屋へ案内されます。

一棟独立のヴィラです!

むっちゃいい部屋~~~!

エアコンはよく効いてました。

冷蔵庫あるのは助かります。金庫は「ブロークン」とのことでした

水、湯沸かしポット、インスタントコーヒーもありました。

テレビはNetflix (ネットフリックス) 専門っぽかったです。

扉の向こうに洗面台&シャワー&トイレ。

ハンドソープとボディーソープ、シャンプーがあります。ドライヤーもちゃんと動きました。

シャワーは固定、お湯・水圧ともにバッチリでした。

虫事情は、小さいアリが数匹と小さい蜘蛛、そして虫ではないけどヤモリちゃんも。

蚊がチラホラいたのは困ったので、レセプションで「モスキート」とお願いしたら

「モスキートスプレー」を貸し出してもらえました。

Wi-Fiはあるけど部屋では弱かったです。

 

私の部屋だけかも知れませんが、部屋の鍵の開閉にかな~~~りコツがいるのと、

トイレ・シャワー室の扉がきちんと閉まらないということはありました。

それでもここにして正解

一部屋一泊6,000円強って、コスパ良すぎです!!

 

プールもあります。

中で区切られていて、浅い方は膝丈ほどだけど深い方は足がつかないくらいでした。

プール用タオルはレセプションで貸し出しています。

 

部屋でのんびりする前に、向かいのDSを訪ねました。

Mambo Dive Center です。

免責同意書などの記入と、レンタル器材合わせをしました。

若い女性スタッフさん、私が日本からと分かると

「ハンマーで有名な、小さなところあるよね?」と・・・。

「与那国アイランド?」と聞いたらビンゴでした。

(いつか見てみたいそうです。)

 

ちょっと探検。

プール、

器材洗いスペース、

そしてビーチです。

ステージ付のレストランも。

ここに泊ればここだけで完結しそうですね。

 

ホテルに戻ってちょっと間休んでから、19:30に行動開始しました。

すぐ前の通りです。

ホテルから東方向へ数十メートル歩くと商店がありました。

外からチラっと見ただけですが、米、水、スナック菓子などが売られていました。

 

そしてたまたま見つけたIsland Spa Nusapenida

フェイシャルメニュー(マッサージとスクラブとパック)、45分 Rp150K(≒1578.9円)でお願いしました。

(22:00までの営業です)

 

晩ご飯はDS併設のMambo Beach Restaurant(Mambo Beach Cafe)へ。

飲み物メニューはこちらに詳しく載っています。

ちょっと気になった「 I am Cucumber 」(私はキュウリです)を頼んでみました。

キュウリキュウリしてなくて、フルーティでおいしかったです。

 

食事メニューはこちらに詳しく載っています。

これまた気になったFried Tempehを注文。

テンペはインドネシアの発酵食品、ここでたっぷり食べられました。

 

21:00頃、ステージで生演奏が始まりました。 

客のリクエストを受け付けてて、「スタンドバイミー」は私も分かりました

お客さんも踊り出して、みんな楽しそう

 

食事の会計は、税金もプラスされてRp101640(≒1069.9円)でした。

 

ホテルは道路挟んで向かい側だからあっという間に到着。

おやすみなさい~~~

 

 

【3日目】

6:00前、部屋の窓からの風景です。

しばらく部屋でまったりして、7:30にレストランへ向かいました。

 

 

こちらのレストランでいただきます。

朝食を部屋まで運んでいる様子もあったので、もしかしたら部屋食も可能だったのかも知れません。

まずはフルーツとジュースとコーヒー。

ジュースはウォーターメロンorオレンジから選択、さらにコーヒーor紅茶から選択します。

 

パンケーキです


おいしかった~

 

今日から2日間ダイビング。Mambo Dive Center にお世話になります。

8:30に来るように言われていました。

鍵付ロッカー(無料)もあるから貴重品はここに保管できます。

ボートに乗る前にチームごとにブリーフィングがありました。

一緒のチームだったのは、オランダからの青年と、インドネシアのボルネオからの女性。

青年の彼女(らしき人)は、ダイビングではなくシュノーケリングで参加していました。

ボルネオからの女性は、夫と娘と来てるけど2人はシュノーケリングと言われてました。

(このDS利用ではないみたい)

「日本には2回行った、アイ ラブ ジャパン 」とのことで、日本での訪問地の話題でしばし盛り上がりました。



ボートには、ダイバーだけでなくシュノーケリング参加者も一緒に乗りました。

ボートにトイレはないので、用を足したい時はハシゴをかけてもらいます。



ボートはレンボンガン島&チュニガン島との間を通っていきます。

途中、トヤパケ港も見えました。



45分くらいで着いたのはマンタポイント。たくさんの船が来ていました。

エントリーしてすぐにマンタ。

シュノーケリングの人もいっぱい。


マンタはたくさんいるんだけど、透明度が今ひとつなのは残念(10mないかも)。

しかし、寒かった・・・。水温は22~24℃。

レンタルのウェットスーツは5mmワンピース(ペラペラではなくしっかりしてます)、

フードベストを持参して着てたけど海中ではほとんど震えていました。

 

水面休息中にはバスタオルが配られ、熱々のミニタオルが配られた日もありました。

水、コーヒー類、クッキーもありました。

 

この後、ボートは戻っていきますが、昨日観光したKelingking Beachとか、

Broken Beachが見えました!

Crystal Bayも。


Googleマップがあると位置も把握できるから楽しさ倍増します

 

2本目のポイントはマンボウに会えるかも・・・とのことだったけど、マンボウは会えず

 

2本潜ってDSに戻るのは13:00頃と聞いていたけど、この日は13:30頃に到着しました。

このタイミングで3本目どうしますか~?と聞かれます。

半分くらいの人が3本目も潜るようでした。

 

ファンダイビングはランチ付です(チキン、魚、ヴィーガンから事前に選択)。

ランチボックスで配られました

 

アフターダイブは昨日行けなかった東部の Goa Giri Putri Temple (ゴアギリプトゥリ寺院)へ行ってみました。

(3本目をパスしてまで行ってみたかったんです・・・)

赤下線のところにあります。

昨日のうちにホテルのスタッフの方に相談していて、

バイクトリップでRp200K(≒2105.2円)で行っていただけるとのことでした。

(バイクorカーで選べて、バイクの方が安かった。スタッフの友人の方に頼んでたようです。)

時間は14:00でお願いしていたので、ギリギリでした

(時間については「12時とか13時だとtoo hotだから14時でちょうどいいかもね」とのことでした。)

それから見学時の服装について相談したら、女性スタッフの方がサロン(寺院見学時に要着用)を貸してくださいました。

 

14:10出発、ホテルを出発。

 

海沿いの道を通り、14:40頃、Goa Giri Putri Temple(ゴアギリプトゥリ寺院)に到着。

ここでサロンを巻くのですが、ない場合は向かいにあるお店でレンタル可能なようです(赤矢印)。

禁忌の事項なども書かれています。

階段を上って、

上りきったところでまずは聖水(?)をかけていただきます。

そして記帳します。氏名と国名を記入しますが、いろんな国から訪れているようでした。

次にお布施(?)のRp50K(≒526.3円)を納めます。

このとき水( ↓ )を渡されたのですが、お祈りに使うものなのか?と考えたのですが普通に飲んでよいものだったみたいです。

いよいよ中へ・・・入口は狭いのです。

ここから入ります。

身をよじりながら降りて、その後も数メートルは天井が低いので前屈みに進みます。

その後はとても広い空間でした。洞窟の中だけど、息苦しい感じは全くありませんでした。

ちょうど信者の方々が参拝中でした。

やがて皆さん座って・・・

お祈りの儀式(?)が始まりました。

聖水(?)をかけられ、

階段を上っていました。この上は信者の方だけしか行けないようです。

私と同じタイミングで外国人カップルも来ていて、観光客にも聖水をかける儀式をしてくださいました。

両手で聖水を受け、飲むという動作を3回くり返しました。

 

出口へ向かいます。

出口は、入口と離れたところになります。もとの場所までぐるっと歩きます。

出口からのんびり歩くこと15分弱で最初の地点に着きました。

寺院の見学の所要時間は1時間ほどでした。


帰り道、バイクの後ろでスマホ撮影してみました。

こちらの集会所(?)、来るときは人もまばらでしたが帰りはたくさんの人が集まっていました。

交差点の近くに

マンボウのオブジェ。

大きめのお店(ホームセンターのような品揃え)もありました。

海沿いの道。

以上、約2時間のプチ観光でした。

 

ちょっと休憩してから夕食に出かけました。

Googleマップでお目当てのお店を見つけて"ナビ開始”したら、ビーチを案内されました。

( ↓ DSを通ってビーチに出ました)

砂浜って歩きにくいのよね・・・昨日歩き回っての筋肉痛が今まさにMAXで、けっこうしんどかった

海の向こうはバリ島かな。灯りが見えます。

ビーチを歩くこと10分弱で、Sibarita bar & resto に到着。

海の真ん前で食事できます。明るい時間帯は風景よさそう。

メニューを渡されたけど、頼む料理は心に決めていました。

っと、その前にドリンクの中にココナッツを発見。

飜訳アプリを使ってスタッフの方に「まるごとのココナッツ」ということを確認し、まずはそれを頼みました。

冷え冷えでむちゃくちゃおいしかった~~~!!!

 

そして料理は・・・

Soto Ayam(ソトアヤム)です。ライスもついてました

インドネシア語でSoto(ソト)はスープ・Ayam(アヤム)は鶏肉のことで、

Googleマップでこのメニューを見たときに即決していました!

スープは鶏肉、もやし、キャベツ、麺、ゆで卵が入ってて生姜風味です。

そのままでも美味しいけど、すだち?と辛い調味料も添えられてて好みの味にできます。

ちなみに Googleマップで見られるメニューはこちら。

以上、ココナッツジュース Rp35K(≒368.4円)、Soto Ayam Rp70K(≒736.8円)でした。

 

帰りはビーチではなく道路を歩きました。

道路にある看板。

看板のところにある、ビーチ方向への細い道。ここを入ったところにお店はあります。

 

道路の街灯がないところはダイビング用のライトが大活躍。

この時間で20:00過ぎですが、外国人観光客も道路を歩いていて怖い雰囲気ではなかったです。

 

そして今晩もIsland Spa Nusapenidaへ・・・( ↓ の写真は再掲)

今日は髪と顔のケアをお願いしました。(Rp200K≒2105.3円、1時間のコース)

(内容を説明してもらったら飜訳アプリで「栄養を与える」と出てたので・・・)

まずここで髪を洗うのですが、「シャワーは水(お湯ではない)」ということを最初に説明されます。

水でも寒い感じはありませんでした。(日中のダイビングで免疫ついたか?)

海で傷んだ髪をケアできてよかったです

 

 

☆インドネシア ヌサペニダ(2024年10月)その3 へ続く

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