☆インドネシア バリ島(2018年9月)前編 からの続き
【4日目】
今朝も珍しい鳥のさえずりで目が覚めました。(幸せ~)
昨日よりも遠くまで散歩に出かけてみました。
ダナウ タンブリンガン通りからビーチへは、所々に細い道があります。
ビーチへ続く道沿いの風景。
ワンちゃんは所々にいました。
海が見えてきました。
ここでのんびり過ごすのもよさそう・・・
別の道からダナウ タンブリンガン通りへ戻りました。
ゴミ収集車は、建物の前に袋に入れて置いてあるゴミを回収していました。
お供え中ですが、撮影許可をいただきました。
今日の朝食はパンケーキにしてみました。ふわふわでおいしかったよ~
ダイビングは今日もマンボウ狙い。
いました!クリーニング中なのか、じっとしているマンボウちゃん!
ほわ~っとした感じが何ともいえないです。(かわいい・・・)
全てドリフトでしたが、みなさん速い!!
おばちゃんはついていくのがやっとで、毎回ヘトヘトでした
珊瑚のポイントもありました。
これにて終了。
ダイビングの支払いはドルか日本円です。
ゲストは私以外リピーターの超ベテランさんばかりで迷惑をかけてしまいました・・・(すみません)
バリ最後の夜は買い物と街歩きへ。
ダナウ タンブリンガン通り沿いには両替所がいたるとこににあります。
こちらは「129」の表示・・・(プリケサリ ゲストハウスのすぐ近くです)
手書きのところは「135.99」の表示。「ノーコミッション」と言われました。
(こちらの場所はマヤ サヌール リゾートの向かい側)
スーパー、ハーディーズへ行ってみます。(プリケサリ ゲストハウスから徒歩7~8分)
1階は食料品、2階は衣料品やおもちゃ、雑貨類といった、日本にもありがちな“構成”です。
お店に入った途端、あの独特な匂いが・・・
やっぱりドリアン
日本の食品や調味料もありました。
お土産用のチョコもいろいろ。
2階にもお土産になりそうなものが売られていました。
ここで買ったのはこちらの品々。(お札は大きさ比較のために置いてます)
左上のチョコは個包装になってます。これなら職場で配りやすいからと即決。
1箱99790ルピア(≒780円)。見た限りでは、個包装はこれしかありませんでした。
石鹸は14000ルピア(≒109円)。たくさんある中から、“匂って”フランジパニとパパイヤを選択。
(職場で配ったらパパイヤの方が人気あったかな・・・)
個包装じゃないチョコは87500ルピア(≒684円)ドライフルーツは58590ルピア(≒458円)でした。
通りにある他のスーパーのお土産コーナーにも石鹸と個包装じゃないチョコは売られていました。
ソース系の調味料とかも買いたかったけど、荷物は預け入れじゃないから没収の可能性があるので今回は我慢
この後、ダナウ トバ通りまで歩き、寺院を見学・・・(プリケサリ ゲストハウスから徒歩15~20分)
(事前にDSで「観光客でも気軽に見学できる徒歩圏内の寺院」についてアドバイスいただいてました)
地図で確認すると、地域の“コミュニティセンター”と寺院が隣接しているようです。
日によっては行事も開催されるそうです。
次は夕飯を食べにPasar Sindu(パサール シンドゥー、シンドゥー市場)へ。(先ほどの寺院のすぐ近く)
屋台が並んでいました。
ここで食べることも、テイクアウトもできます。
ここではミーゴレンを食べます!
ある屋台で注文したら、なかなか運ばれてこなくて・・・
注文を受けてからつくっているようでした。(撮影許可をいただきました)
待つこと12~3分、できたてのホヤホヤ
お値段は「20」と、ゼロ3つが省略されて言われます。(20000ルピア≒156円)
おいしかったよ~ 100円台でこの味、このボリューム。最高
隣のエリアには衣料品のお店がズラリと並んでいます。
・・・あるお店での出来事・・・
リゾート系のワンピースを手に取って値段を聞いたら、「150(000)」(≒1172円)と言われました。
1000円超えか~~~高いなー・・・と思って「買いません」て言ったら、「100!」と値下げ。
それでも高いからいいです、と言ったら、今度は「いくらなら買うの?」と聞いてきた
「50」と答えたら「それはできない」って。
「じゃあいいです」って店を出ようとしたら「80、ラストプライス」と言われました。
「それでも帰る」と言ったら、「70」さらに「60」だって
もう買う気自体なくなっていたので、「ホントに帰ります」って言ったら、
なんと
「50!!」だって
・・・なんか買わなくちゃ帰れない、という雰囲気そのもの。
50000ルピア(≒390円)払うと シッシッ と追い払うような仕草をされたし。
以上、バリのおばちゃん(お店の人)と日本のおばちゃん(ワタシ)のプチバトル()でした。
(いや、価格交渉するのがこういうお店での醍醐味だよね・・・)
帰りは21:00過ぎてたけど、ダナウ タンブリンガン通りはライブ演奏の飲食店もあちこちにあり賑やかです。
観光客もけっこう歩いていて、そこまで危険な感じはありませんでした。
【5日目】
とうとう帰国です・・・。
空港への行き方ですが、前日のうちにフロントのお兄さんに相談していました。
事前にネットで調べたら路線バスもあるみたいですが、よく分からないと言われて・・・
結局タクシーが確実のようでした。
5:15にチェックアウト、この時に電話で呼んでくださいました。
5分ほどでブルーバードタクシーが来ました。
空港まではメーター制とのこと、7000(≒55円)でスタートしました。
まだ夜明け前、道路がすいててよかった~~~
30分で空港に到着、メーターは100000弱(≒781円以下)だったので100000ルピアを渡したら、
「More 4」(4000ルピア≒31円)と言われました。
どうやら車は空港への入場料(?)がかかるみたいです。
チェックイン前に荷物の検査がありました。
ここでは「ウォーター、ノープロブレム」と言われました。
セブ・パシフィック航空マニラ行き、チェックイン開始してます。
日本人、見かけませんでした。
ここでマニラ→関西もチェックイン。(ダメ元で窓側リクエストしたら通ったよ~)
この後の保安検査では「ウォーターNG」でした。
早朝でもお店はオープン。
お土産用のチョコレートはそんなに高くないから、街で買う必要はなさそうです。
(でも個包装のは空港では高いのしかなかったです。)
朝ごはん食べよう・・・。
数ある飲食店の中から選んだのは、こちらのお店。
旅の最後までインドネシア料理を楽しみます
空港のフリーWiFiにも接続し、のんびりと朝食タイム
まず、soto Maduraを頼んでみました。86935ルピア(≒679円)
「マドゥラ※の、トラディショナル インドネシアン チキンスープ」の説明書きがありました。
(※ジャワ島の北東にある、マドゥラ島という小さな島?)
・・・ちょっと足りないかな?と思い、追加で注文・・・
1/2 nasi campur,1/2 gado-gado。111.773ルピア(≒873円)
≪ gado-gado側から≫
≪nasi campur側から≫
ハーフ&ハーフで、インドネシアの料理が2つ楽しめるかと思って注文したんですが、これがボリューミー
(注文前に確認して、「ノット トゥー ビッグ」って言われたのに・・・)
頑張って食べたけど、一人では完食できず・・・(しかも辛い・・・)
思わず心の中で唱えました・・・「忘れるな、一人で来てるんだぞ」(苦笑)
超満腹になったところで搭乗口へ。(空港は広いです~)
初めての、セブパシフィック航空。
座席は3-3列。
8:35、定刻に出発しました。
間もなく、アグン山が見えました。
こちらも機内サービスは全て有料です。
ブランケットも有料だけど、そこまで寒くはなかったです。
食事も有料。メニューは写真入りでシートポケットに入っています。
隣の客はカップラーメンを食べてました~
帰りはマニラで乗り継ぎます。
12:55にマニラ到着予定でしたが、15分前に到着しました。
ターミナル3に到着、関西行きの出発もターミナル3からです。
ここで乗り継ぎの手続き・・・ですが、チャチャッと終わるかと思いきや、別室で待機を命じられました。
他にも3人が同じように待たされました。
あちこち連れていかれ、終了まで20分くらいかかりました。
(保安検査では靴も脱いで検査されました・・・)
ここでもフリーWiFiに接続。(レンタルのWiFiはインドネシアだけのプランのため、使えません)
なんか冷たいものが欲しいな・・・
スムージー?のような飲み物を売っているお店があり、お値段確認したら190ペソでした。
まだまだ残っているインドネシア ルピアのうち、55000ルピア(≒430円)を両替して192ペソ(≒402円)get
ウキウキしてお店に戻ったら、コールドドリンクはありませんだって・・・
(だったらそう書いといてよ・・・)
ではこちらのお店へ・・・
トールサイズのフローズンチョコ、190ペソ(≒398円)を購入。
(ここ、クレジットカード使えたみたい・・・)
これが“昼ごはん”になりました。
大阪行きのゲートでは懐かしい関西弁が聞こえてきました。
14:55、マニラ発。
乗り継ぎの予定時間はきっちり2時間でしたが、問題なかったです。
関空到着予定は20:10ですが、20分前には到着しました。
入国審査はパスポートと顔を機械で読み取るようなしくみになっていました。
入国のスタンプが押されないので、押して欲しい人は申し出る必要があるようです。
帰りはベイシャトル(高速船)に乗って神戸空港経由で帰りました。
(値段は鉄道より高いけど所要時間が短いんです)
ポートライナーから撮影した神戸の夜景です
LCCの乗継便でのバリ旅行・・・
おそらくこのような旅をする人は少ないんでしょうけど、私はむちゃくちゃ気に入りました