【リゾート】
航空便の到着遅れはリゾートのカウンターのスタッフさんも把握されていました。
遅れた時間に合わせて、カウンターに来られてました。
スピードボートは、マーレ行き船乗り場の近くでの発着です。
23:30、空港を出発しました。
乗ってすぐに、救命胴衣とペットボトルの水が渡されました。
この時乗っていた宿泊客は私たちだけでした。
ボートはけっこう揺れました。
20分ほどでリゾートに到着。
桟橋を歩いて間もなくレセプションに着きました。
ここでチェックイン手続き、そしてウェルカムドリンクをいただきます。
チェックインの時にスピードボート代とガラディナー代を支払いました。(クレジットカードOK)
プランは朝夕食付ですが、到着が遅れなくても初日の夕食に間に合うか不安があったので、
事前のメールで
「初日のディナーは最終日のランチに振り替えできないでしょうか」
とお願いしていました。
メールでは「分かりました」の旨の返信だったものの、このタイミングで念のため確認したら、
「その時(最終日のお昼)にならないと分からない」と言われました。
そしてサンドイッチが一皿ずつ用意されていました。
ダイビングは「明日の朝食後にDSに来て」と言われました。
・・・とにかく無事到着できてよかった!!
以下、リゾート内の紹介&写真をランダムに載せます。
ロビーの様子。
エクスカーションの案内もあります。その横、緑矢印の方向へ進むとトイレやレストラン、お土産屋さんがあります。
天気予報もありました。滞在中の予報はほとんど雨。 (乾季とちゃうんか~い)
実際、最終日以外は雨でした。
一時的にスコールとかではなく、ほぼ一日中降っていました
部屋へ向かいます~(昼間撮影したものです)
途中にあったこの水瓶は足についた砂を落とすためのものみたいです。
椰子の実を利用した柄杓、このセンス最高!
私たちの泊まる部屋は・・・
こちらでした。
このドアから入ると屋外シャワーのところになります。
「放っておいて」or「お掃除お願いします」の札は壁に入れるところがあります。
横の通路を通って・・・
テラスに出ます。
海に直接入れる階段。(階段の下の方はヌルヌルなので要注意です)
テラス側の入口から部屋に入ります。
入ってすぐの所に、非常時の対応の説明がありました。
キングベッド1台と、
エキストラベッド1台。
縞々模様のバスタオルは外用です。
テーブルの下は・・・
海が見えます!
・・・この下をサメがスーッと泳いでいたことがありました。(おとなしい種類のサメと思われます)
テレビはNetflix?が放送されていました。
湯沸かしポット、カップ、ティッシュなど。(到着時は夕飯用のサンドイッチもありました)
水は1日2本補充されました。(冷蔵庫に入れたところです)
紅茶パック、インスタントコーヒーも使うと補充されます。 ドライヤーもあります。
コンセントの変換プラグも一つありました。(差し込み口が2カ所あるので、同時に2つ充電できます)
セイフティーボックス、ライフジャケット、レインコートもあります。
レインコートはこんな感じ。
着用するとこんな感じです。
(レインコートは今回大活躍でした。他に傘の貸し出しもあるようでした)
洗面所エリア。
手前のバスタブはハンドシャワーですが、奥は固定シャワーでした。
お湯の温度も水圧もバッチリでした。床が滑りやすいので要注意です
バスアメニティです。
屋外シャワーです。(夜撮影)
(昼撮影)
トイレです。
部屋の窓越しに見るテラス。
ランドリー料金表です。
Googleレンズ、便利やわー。
洗濯をお願いしたいものはランドリーバッグに入れておけば、翌日にはきれいになって届きます。
ある日のルームクリーニング後、シーツがアートになっていました。
Wi-Fi は部屋ではよく繋がったけど、レストランでは繋がりませんでした。
虫事情は、アリが何匹か。(甘いものをむき出しで置いとくのは絶対やめましょう)
蚊、Gは見かけませんでした。
チップ事情ですが、これがいろんな情報があってどうしたらよいのか迷いながら・・・でした。
正解は旅行後も分からないままですが(そもそも正解なんてないのですが)、一応書き留めておくと・・・
2日目の午前、部屋を出るときに鏡のところの机に2ドル置いていたら、そのまま残っていました。
結局最終日に5泊分(10ドル)、枕元に置きました。
他、初日と最終日に荷物を運ぶスタッフさんに、2ドルを手渡し。
DSはチップボックスがあり、4日分✕2人で計算して20ドルで。
レストランについては【4.食事】の記事に記載します。
そうそう、ランドリーバッグとテレビのリモコンが部屋になくて、レセプションに伝えたのですが、
これがなかなか持ってきてもらえませんでした・・・ (複数回、お願いしました・・・)
ランドリーは特に時間がかかることなので焦りました。
スタッフの皆さんはフレンドリーで親切なんですが、のんびりなところもあるのでそこは粘り強くお願いしたほうがよさそうです。
テラスからの風景、いきます。
朝6:00の眺めです。
日が昇ってきたところ。(滞在中ほとんど雨で、日差しは貴重でした)
晴れたらテンション全然違うよ~
部屋から出ていくときの風景。
雨天、曇天、晴天・・・写真ごちゃごちゃでスミマセン
SPAも滞在中にやってみようか~ なんて話していたのですが・・・
フェイシャルメニューを希望したところ、
「化粧品が今なくて、届くまで2週間ほどかかるからできない」
との説明で、断念しました
海況によって危険度が旗で示されます。
この日は緑の「低危険」でした。(赤の「高危険」の日でも、ダイビングはできました。)
レセプションやレストランのある建物です。
お土産屋さんの入口はレストランの中にあります。
営業時間は 9:00~12:00、13:30~16:00、19:00~22:00。
フォトフレーム、マグカップ、キーホルダー、トランプ、サマードレス、Tシャツ、メモスタンド、紅茶等がありましたが、
値段はリゾート価格、高めでした。
食べ物はプリングルスとかヨーロッパ系のチョコ等・・・
棒のアイスクリームでおいしそうなのもあったけど高めでした。(7ドルだったかな?)
空港からのスピードボートや、ダイビングのボートの発着場所はこの桟橋です。
この近くにプールがあります。
インフィニティプールですね~
敷地内は緑がいっぱい。
鳥もいっぱい。
放し飼い(?)インコも。
インコ以外の鳥も。
トカゲも!
ビーチ方向から見たレストランです。
卓球、サッカーゲーム、ダーツの娯楽もありました。
私とIちゃんで"ピンポン”しました
サッカーゲームは、欧米の人は楽しそうにやってるけど、私たちはやり方がよく分からんかったわ~。
サッカーグランドもありました。
トレーニングジムも無料で利用できます。
↑ 一瞬だけ歩いてみたよ!
クリニックもありました。
ビーチの方へ行ってみましょう。
ビーチバーもあります。
・・・ある日ここで腰の辺りまで海に入っていたら、ベイビーシャークがス~ッと泳いでいきました。
その直後、近くの外国人グループがワーワー言いながらスマホで撮影してたので、
何事かと思ったら 大人シャークがス~ッと泳いでいきました。
(おとなしい種類のサメと思われます)
レストラン脇のビーチの様子です。
↓ 赤で囲ったところ、ベイビーシャークの影です。
マリンスポーツのレンタルかな?(詳細不明)
ビーチの夕景です。
日がすっかり暮れてからのビーチです。
レストラン入口。(レセプションと反対方向にある入口)
レストラン横にもプールがあります。
ライトアップ、色々。
リゾート内は裸足で過ごせます。(日が照るとテラスやデッキが熱いけど)
ビーチサンダル等なくても大丈夫です。
部屋へ向かいます~(夜バージョン)
↓ 灯りに寄ってきたのかな?魚の影が見えました。
☆モルディブ トラギリ アイランド リゾート(2023年12月)【4.食事】 へ続く