☆マラパスクア島(2023年3月)その3 からの続き
船着場は宿から歩いて7~8分です。
チケットはこちらで購入します。現在12:15、次の船は12:30とのこと。なんとタイムリー
マヤ行きは200ペソ(≒500円)、運航は6:00から17:00の間だそうです。
桟橋をぞろぞろ歩いて行きます。
乗船はバランス感覚が重要です!
出発したのは12:40でした。日陰だと暑すぎることはないです。
ありがとうマラパスクア!楽しかったよ!!(島では日本人には一度も会いませんでした。)
だんだんセブ島が近づいてきて・・・
13:15、マヤ到着。
バスターミナルはこの先、右方向にあるそう。
バスターミナルに着くまでにトライシクルやミニバンの声かけがあります。
このゲートをくぐり、
すぐに見えてくるこちらがバスターミナルです。船着場から徒歩10分ほどです。
待合スペースもあります。あと20分でバスが出るとのことでした。
マラパスクアからの船には観光客もけっこう乗っていたのに、バスを待っているのは地元の方だけです。
おっ、バスが動き出した!
バスに今乗ろうとしている男性、持っているかごにはニワトリがいます。コケコッコーと鳴いてました。
13:40、マヤ発。帰りはノンエアコンバスでした。
暑すぎたらどうしよう~と心配していましたが、窓全開だから走行中は風が入ってきてまぁまぁ快適です。
(マスク着用がお勧めです。)
出入り口の扉も全開
帰りのバス代は260ペソ(≒650円)でした。今回も発車後車内での支払いです。(エアコンがない分、安いのかな??)
20分ほど走ってバンタヤンバスターミナル着。ここで10分ほど停車します。(売店やトイレあり)
ここでも行きと同じく、休憩のお知らせはありませんでした。
帰りは行きよりも緊張がない分、車窓をより楽しめました。
小学校はところどころにありました。
14:50、BOGOのターミナルに到着。ここで15分ほど停車します。
(停車するときも発車するときもアナウンス等はありません)
おやつどうですか~と声がかかります。
初めて買ってみました。
右側は「ピーナッツとシュガー」の揚げたもの、左側はバナナチップスでそれぞれ35ペソ(≒88円)です。
バナナチップスは甘すぎず、ちょうどよい加減でした。
(帰りの飛行機でのおやつになりました!)
セブンイレブンもけっこう見かけました。
途中、通学の高校生も乗車していました。
16:50、ここで10分停車。(多分ここは来たときも寄ってます)
場所はこちらと思われます。
ダナオは17:20頃通過。
ズラズラ~っと魚が売られていました。
だんだん増えていく交通量。乗っているバスは、他のバス(おそらくセブシティ行き)に何台も追い越されました。
19:00前、終点のノースバスターミナルに到着。マヤを出て5時間20分でした。
今晩泊まるところは、このノースバスターミナル至近のベイフロント ホテル セブノース リクラメーションです。
↑ 行きに撮影した写真。バスターミナルのトイレの、道路はさんだ向こう側に位置しています。
きっと帰りは疲れているかな~と、立地重視で選びました。(お値段も高すぎないんです)
セブンイレブン隣接です。
フロントでチェックイン。マスク着用率はマラパスクアより高めでした。
エレベーターで部屋へ・・・
おぉ、いいお部屋~
お水のサービス、そして冷蔵庫もあります。
シャワーもグッド。ドライヤーもありました。
Wi-Fiもバッチリです。
部屋は10階でした。窓からの夜景です。
我ながらいいホテル見つけたな~と大満足でした!
晩ご飯ですが、セブシティでぜひ行ってみたいところがありました。
でももう真っ暗だし、やめとこうかな・・・と迷ったのは一瞬で、行けるところまで!と行ってみました。
途中、SMシティ・セブ(ショッピングモール)の脇を通るところまでは人通りも多かったですが、その先は・・・
でも親子連れも歩いているし、なんとかなりました。
ホテルから歩くこと10分ちょっとで、Conching Native Chicken に到着。
ここではチキンを頼むと決めていました!
注文すると焼いてもらえます。
チキンは450ペソ(≒1125円)でした。
「チョップ?」と聞かれたけど、これはカットすることかな?と考え、「No!」でお願いしました。
頼んだのがこちらです。ご飯にチキンスープ(左側のお椀)がつくのは知らなかった・・・
ビーフの煮込みスープは食べきれませんでした
チキンにはネギが入っていました。(開いた写真の掲載はやめておきます・・・)
以上で計670ペソ(≒1675円)でした。
帰りはショッピングモールの中を通りました。
いろんなお店がありました。
【6日目】
昨夜はゆっくり眠れました~。
6:30の窓からの眺めです。
朝食は6:00からです。フロントで朝食券をもらってから朝食会場へ行きます。
6:50頃に行ったらけっこう混んでいました。
卵も焼いてもらえます。
お粥がありがたい 充実の朝食です
7:50チェックアウトし、目の前のノースバスターミナルから空港へ向かいます。
バス代50ペソ(≒125円)。8:00過ぎに出発しました。
これはマクタン島への橋を渡っているところですね。
空港には8:30に着きました。
空港カウンターでは Visit Japan Web の登録とワクチン接種証明の確認がありました。
(どちらもスクショでいけました。)
搭乗時はマスクすることも言われました。
セブパシからは事前にメールで「オンラインチェックイン」の案内があったのですが、こちらはスルーしていました。
その理由は窓側リクエストをしたかったからです。
オンラインだと座席を選べないけどカウンターならリクエストできるかな、と考えました。
その結果、見事、セブ→マニラ も マニラ→大阪 も窓側になりました
(景色見たいし、窓側の方が寝やすいのよね~)
こちらの飛行機に乗ります。
10:30、ほぼ定刻通りに出発です。
A席、進行方向向かって左側です。上空からマクタン空港やセブ島の東海岸が見えました。
マラパスクア島見えるかな~と目を見開いていましたが、残念ながら見れず・・・でした
また、座席に充電設備はありませんでした。(国内線にはないのかな??)
11:30、マニラ着。
待ち時間は2時間30分もあります!
思い切って リゾート・ワールド・マニラ (※)へ行ってみることにしました。
※ Newport World Resorts に名称が変わったようですが、この記事ではこのままの記載で投稿します。
まずはターミナル3の4階から、Runway Manila を目指します。
次々と飲食店が出てくる道を進むと・・・
こんなところに出ました。
このまま道なりに進むだけ。
エレベーターに突き当たるので、1階へ降ります。
案内図・・・見ても分からないので、
外に出て警備員さんに尋ねると、進む方向を教えてもらえました。
リゾート・ワールド・マニラ までは徒歩7分と言われました。
スターバックスが見えたら、出た道路を右折します。
向かい側にマリオットホテル(?)が見えます。
スタバを背に、マリオットホテルを左に見ながら進みます。
ここの信号のある交差点で、
横断歩道を渡ると、
もう少しです。
ここの入り口では「カジノオンリー!(あんたは入れないよ!)」と言われたので、
道路の向こう側の建物に入ってみました。
(入る前にセキュリティチェックがあります)
リゾート・ワールド・マニラ は統合型リゾートとのことですが、こちらはショッピングモールの雰囲気です。
飲食店やショップがたくさんありました。
1時間ほどブラブラしたところで帰る方向へ・・・と思ったら、「Link 1」への通路発見!
道路を渡ります。
お店は少ない様子・・・
エスカレーターで下に降りたら、先ほど「カジノオンリー!」と言われた出入り口に出ました
元の道を戻って空港ターミナルへ。
ここから入っていきます。
特に何を買うor食べるでもなく、カジノに挑戦するでもなく・・・
でも時間をつぶせてよかったです。
ターミナル3の4階に着いたところで、冷たくてフルーティーなの飲みたいな・・・と探したらお店を発見!
メニューの中から「グヤバノ」が気になり、調べたらおいしそうなのでこれに決めました。
大きいサイズで225ペソ(≒563円)。
ほんのり甘みと酸味、さっぱりしておいしかったです!
この後出国します。
セキュリティチェックでは靴も脱ぎました。
ゲート近くの充電スタンドはありがたいです。(機内で充電できるかな・・・)
帰りの国際線、座席で充電できました!
14:30過ぎ、搭乗開始。
座席は 3-3 席、空席がちらほらありました。
そして嬉しいことに私の隣2席誰もいない!
窓側席から遠慮なくトイレに行けるし、ラッキーです
出発の定刻は15:05ですが、動き出したのは15:40でした。
(警察官が入ってきて何やら探していたので遅くなったようです)
出発して1時間半後、CAさんたちが何かお話を始めました。
クイズ大会?の雰囲気でした。
20:30頃の窓からの眺め。
ついに関空到着、20:00のはずが20:38に遅れました。
前の方の席だったので飛行機の扉が開いてから空港出口まで15分くらいで行けました。
Visit Japan Web の表示を準備しておくとすんなり行けます
念願のマラパスクア島、アクセス大変だけど行けてよかった!大満足の旅でした!!
それから今回、一緒に潜った方々へ写真を送るのに初めて「Send Anywhere」を使ってみました。
大量の写真も動画も簡単に送ることができました!
おわりに
このブログはどなたかの参考になれば嬉しいな、という思いも込めて書いておりますが、
マラパスクア島での早朝暗い中や、セブシティでの夜暗い道での一人歩きに関しては自己の判断でお願いします。