夫が週末仕事のため不在・・・なので、急遽行くことにしました。
飛行機と違ってＪＲ利用だから、急な計画でも実行に移せました。
メンバー：私、ぺこ（５歳８ヶ月）、こぼーず（２歳１１ヶ月）
ＤＳ：ＡＱＵＡ ＭＥＩＳＴＥＲ ＫＵＳＨＩＭＯＴＯ（アクアマイスター串本）
託児：ショップでのベビーシッター
宿泊：ＡＱＵＡ ＭＥＩＳＴＥＲ ＫＵＳＨＩＭＯＴＯ の Ｃｌｕｂ Ｈｏｕｓｅ（ショップに併設）
交通：ＪＲ特急（当日購入）
スケジュール：１日目 自宅→串本、串本泊
２日目 ダイビング、串本泊
３日目 ダイビング、串本→自宅
～託児情報（ショップでのベビーシッター）～
○料金 兄弟は３人まで１日３０００円
○持ち物 着替え、おむつ、おしりふき、帽子、
○その他 大人と同一内容の食事、お茶は込み。支払いはダイビングの精算時に一緒に。クレジットカード使用可。
○詳細情報 アクアマイスター串本のホームページにあり
【１日目】
この日はぺこの幼稚園の始業式でした。
ぺこの帰宅後に「これから串本に行くよ。」と言うと、「横丁へ行くの？？」だって・・・それはよ・し・も・と！お笑い好きのぺこらしい返答でした・・・。
自宅から路線バス
ＪＲに乗って新大阪１５：０３発の特急を目指します。
新大阪には３０分前に到着したため一番に並ぶことができ、最後列の席をとることができました。
私と子供２人の計３人で、２席を使いました。混んでいたら、私ひとりの運賃しか払っていないので（ＪＲは、大人一人につき未就学の子供二人までは無料で乗車できます）一席に子供達だけを座らせる覚悟でしたが、空いていたので遠慮なく座っていられました。
荷物は、急遽決まった旅行のため事前に送ることもできず、フル器材の入ったキャリーバッグを持参です。最後列の席なら、後ろに置いておけるので便利でした。
発車後、お菓子を食べているうちに、子供達は眠ってしまいました。
快適な特急の旅・・・ですが、この列車のトイレは和式で、オムツ交換の台もないという点では、子連れには不便だと思いました。
１８：１５、串本駅に到着。ここで一つ苦労がありました。大阪から串本方面への電車は、改札口とは反対のホームに着きます。
キャリーバッグを抱えての階段（エレベーターはありません）の上り下りは、本当に大変でした。（子供達が思わず声援を送ってくれました・・・
）
駅にはサービスのスタッフの方が待っててくださいました。夕食は途中でスーパーに寄って調達しました。
利用した「アクアマイスター串本」には宿泊施設も併設してあるのでとても便利です。
私も子供も、その日はぐっすり眠れました。
【２日目】
朝食を食べ終え、ダイビングの準備にとりかかります。
私はボートダイビングをリクエストし、午前２本午後１本の計３本潜りました。
この日は外洋のポイントへ行けて、豪快な魚の群れを見ました。
子供はスタッフの女性の方がみてくださいます。施設内でトランプしたり、ビデオをみたり、向かいの海辺へ散歩に出かけたり・・・と楽しく遊んでいただきました。
昼食は大人と同じメニューであれば用意してもらえます（ベビーシッター料金に含まれます）。親が休憩で戻ってきたときに、一緒に食べます。
自由に飲めるお茶も用意されていました。
下の子は、まだ私と離れるときは泣くのですが、上の子はお姉さんと遊ぶのが楽しかったようで、「また行きたい♪」と言っています。
今回、子供はうちの子だけでしたが、夏休みシーズンは多くの子供達でにぎわうそうです。
【３日目】
この日は午前の特急で帰るつもりでした。
・・・でも、せっかくだから潜りたい！と考えが変わり、前日の夜に相談したらダイビングもベビーシッターもＯＫでした。
飛行機の場合は帰る日は潜れませんが、その点、電車は可能です。ちょっと慌しくなりそうだけど、このチャンスを生かすことにしました。
この日はボートで２本潜りました。
終了後すぐに器材を洗ってシャワーを浴びました。
器材の洗い場は施設の裏側にあります。広々していて使い勝手はいいです。
シャワーも外から入れるようになっていて使いやすいです。
昼食後、ログ付けが終わったのは３時少し前でした。急いで器材をキャリーに詰めます。天気がよく、ほぼ乾いていたので助かりました。
電車の時間に合わせて、駅まで送っていただきました。（送迎は、各自の出発時刻に合わせてもらえます）
串本１５：３６の特急ですが、今度は始発駅ではないから席がないかも・・・とドキドキでしたが、帰りも母子３人、遠慮なく２席に座って来れました。
新大阪に着いたのは１９：００を回っていましたが、ぺこは翌日の幼稚園も元気に登園しました。（私が・・・年のせいか疲れが少々あったでしょうか・・・
）
特急＋普通列車で４時間かかり、思ったよりも遠かったですが・・・計画が直前だったにも関わらず、大満足の旅でした。
スタッフの皆さんがやさしく子供の相手をしてくださったのが、何より嬉しいことでした。（もちろん、ダイバーにもやさしいです
）
飛行機と違ってＪＲ利用だから、急な計画でも実行に移せました。
メンバー：私、ぺこ（５歳８ヶ月）、こぼーず（２歳１１ヶ月）
ＤＳ：ＡＱＵＡ ＭＥＩＳＴＥＲ ＫＵＳＨＩＭＯＴＯ（アクアマイスター串本）
託児：ショップでのベビーシッター
宿泊：ＡＱＵＡ ＭＥＩＳＴＥＲ ＫＵＳＨＩＭＯＴＯ の Ｃｌｕｂ Ｈｏｕｓｅ（ショップに併設）
交通：ＪＲ特急（当日購入）
スケジュール：１日目 自宅→串本、串本泊
２日目 ダイビング、串本泊
３日目 ダイビング、串本→自宅
～託児情報（ショップでのベビーシッター）～
○料金 兄弟は３人まで１日３０００円
○持ち物 着替え、おむつ、おしりふき、帽子、
○その他 大人と同一内容の食事、お茶は込み。支払いはダイビングの精算時に一緒に。クレジットカード使用可。
○詳細情報 アクアマイスター串本のホームページにあり
【１日目】
この日はぺこの幼稚園の始業式でした。
ぺこの帰宅後に「これから串本に行くよ。」と言うと、「横丁へ行くの？？」だって・・・それはよ・し・も・と！お笑い好きのぺこらしい返答でした・・・。
自宅から路線バス
ＪＲに乗って新大阪１５：０３発の特急を目指します。新大阪には３０分前に到着したため一番に並ぶことができ、最後列の席をとることができました。
私と子供２人の計３人で、２席を使いました。混んでいたら、私ひとりの運賃しか払っていないので（ＪＲは、大人一人につき未就学の子供二人までは無料で乗車できます）一席に子供達だけを座らせる覚悟でしたが、空いていたので遠慮なく座っていられました。
荷物は、急遽決まった旅行のため事前に送ることもできず、フル器材の入ったキャリーバッグを持参です。最後列の席なら、後ろに置いておけるので便利でした。
発車後、お菓子を食べているうちに、子供達は眠ってしまいました。
快適な特急の旅・・・ですが、この列車のトイレは和式で、オムツ交換の台もないという点では、子連れには不便だと思いました。
１８：１５、串本駅に到着。ここで一つ苦労がありました。大阪から串本方面への電車は、改札口とは反対のホームに着きます。
キャリーバッグを抱えての階段（エレベーターはありません）の上り下りは、本当に大変でした。（子供達が思わず声援を送ってくれました・・・
）駅にはサービスのスタッフの方が待っててくださいました。夕食は途中でスーパーに寄って調達しました。
利用した「アクアマイスター串本」には宿泊施設も併設してあるのでとても便利です。
私も子供も、その日はぐっすり眠れました。
【２日目】
朝食を食べ終え、ダイビングの準備にとりかかります。
私はボートダイビングをリクエストし、午前２本午後１本の計３本潜りました。
この日は外洋のポイントへ行けて、豪快な魚の群れを見ました。
子供はスタッフの女性の方がみてくださいます。施設内でトランプしたり、ビデオをみたり、向かいの海辺へ散歩に出かけたり・・・と楽しく遊んでいただきました。
昼食は大人と同じメニューであれば用意してもらえます（ベビーシッター料金に含まれます）。親が休憩で戻ってきたときに、一緒に食べます。
自由に飲めるお茶も用意されていました。
下の子は、まだ私と離れるときは泣くのですが、上の子はお姉さんと遊ぶのが楽しかったようで、「また行きたい♪」と言っています。
今回、子供はうちの子だけでしたが、夏休みシーズンは多くの子供達でにぎわうそうです。
【３日目】
この日は午前の特急で帰るつもりでした。
・・・でも、せっかくだから潜りたい！と考えが変わり、前日の夜に相談したらダイビングもベビーシッターもＯＫでした。
飛行機の場合は帰る日は潜れませんが、その点、電車は可能です。ちょっと慌しくなりそうだけど、このチャンスを生かすことにしました。
この日はボートで２本潜りました。
終了後すぐに器材を洗ってシャワーを浴びました。
器材の洗い場は施設の裏側にあります。広々していて使い勝手はいいです。
シャワーも外から入れるようになっていて使いやすいです。
昼食後、ログ付けが終わったのは３時少し前でした。急いで器材をキャリーに詰めます。天気がよく、ほぼ乾いていたので助かりました。
電車の時間に合わせて、駅まで送っていただきました。（送迎は、各自の出発時刻に合わせてもらえます）
串本１５：３６の特急ですが、今度は始発駅ではないから席がないかも・・・とドキドキでしたが、帰りも母子３人、遠慮なく２席に座って来れました。
新大阪に着いたのは１９：００を回っていましたが、ぺこは翌日の幼稚園も元気に登園しました。（私が・・・年のせいか疲れが少々あったでしょうか・・・
）特急＋普通列車で４時間かかり、思ったよりも遠かったですが・・・計画が直前だったにも関わらず、大満足の旅でした。
スタッフの皆さんがやさしく子供の相手をしてくださったのが、何より嬉しいことでした。（もちろん、ダイバーにもやさしいです
）
