旅と潜水の雑記帳

旅して、潜って・・・の記録です。
特に記載がない限り1人で旅してます。

☆モルディブ トラギリ アイランド リゾート(2023年12月)【7.帰路】

2023年12月31日 | ☆海外の旅

【帰路】

帰る前日のルームクリーニング後、このような紙が机に置かれていました。

(ボート出発時間はこれ以前に聞いてみたけど、前日まで分からないと言われてました。)

 

この日の私たちのスケジュールは、

 7:30 朝食

 9:30 精算

 9:45 シュノーケリング

10:15 シャワー、着替え、荷物の最終パッキング

11:45 荷物搬出可能な状態にしておく

という感じでした。

 

12:00以降はロビーで過ごしましたが、この日は他にも帰る人がたくさんいたようでした。

 

~この後、到着日のディナーが今日のランチに振り替え可能と言われ、ランチを楽しみました~

12:30 ランチ

13:30 ビーチなどを散策

※この時間帯にエステをやりたかったけど、フェイシャルメニューが不可だったので諦めました

※エクスカーションもありませんでした。

 

ボートはゲストのフライトに合わせてなのか、度々出ていました。

17:00、いよいよ私たちが呼ばれました。この便に他のゲストはいませんでした。

名残惜しい~~~

さようならぁぁぁ ありがとうぅぅぅ

初モルディブ、トラギリを選んで大正解でした

 

リゾートから20分ほどで空港の船着場に到着。

 

帰りのフライトは、Iちゃんは20:55、私は23:40。(チェックインは3時間前から)

国際線ターミナル入口で保安検査がありますが、そこからチェックインまでの間には待合場所がないそうで、

遅いフライトの人は中に入れてもらえませんでした。

ここでIちゃんとはお別れ。

ありがとう、おかげで楽しめたよ! また行こうね!

 

そして私はチェックインまで3時間以上・・・

再びマーレへ行くことにしました。

(荷物をまた預けました。)

 

今度はバスで行けないかな・・・

ヘルプデスクで尋ねたら、「チケットをポストショップで買える」と言われました。

マーレ行きのバスの値段は「10ルフィヤもしくは1ドル」。

(確か船だと「15ルフィヤもしくは1ドル」・・・どっちも1ドルです)

 

マーレ行きのバスは1時間に1本で、この10分後に出発すると言われ、急いで乗り場まで向かいました。

乗り場は国内線の入口前です。

バスは「フルマーレ行き」もあるので必ず確認しましょう。(危うく乗り間違えるところでした

それでは 行き当たりばったりのマーレ観光第2弾 です。

バスの車内の様子。

橋を渡っているところです。

(この橋の歩道を歩く人もいたので、橋ウォークに挑戦してもいいかも。)

 

バスは島の南岸の道路を進み、何か所かで停まって・・・

赤○のところで停まるとみんなが降りました。ここが「ファイナル」とのこと。

もっと乗客がいれば赤矢印の West Park まで行くようなことを言っていました。

(このアバウトさ、ま、いっか。)

 

赤○はバスターミナルでした。

ここで写真を撮っていたら、現地の方に日本語で話しかけられました。

「どこへ行くのですか?」 

「スルタンパークへ・・・」

「それなら、タクシーで West Park に行ってからバスに乗るといいですよ」

 

・・・うぅ・・・なんてみなさん親切なんでしょう。

日本語できる方がけっこういることにも驚きでした。

 

せっかくアドバイスいただきましたが、結局、地図を頼りに歩くことにしました。

30分ほどで、今回の目的地、スルタンパークの近く( ↓ の地図の赤○のところ)に来ました。

なぜここへ来たかと言うと・・・

到着日に行こうと思いつつ入らなかった、このジェラート屋さん、Seagull Café に入るためです

到着日は前を通ったものの、「ジェラート」の気分ではなくて・・・

メニューにはジェラート以外にも色々載っていました。

そしてこちらを注文。(ショーケースで指さしして頼みました)

65ルフィヤ、これに税金などが加わって、77.22ルフィヤ(5.01ドル)でした。

( ↓ ネットで探した画像)奥にはオープンエアーな席もありました。

 

目的も果たせたところで空港へ戻ることにしましょう。帰りは船です。

 

預けていた荷物を引き取って、国際線ターミナル入口の保安検査へ。

 

チェックインカウンターは、

20:30にオープン。

この後出国審査(出国時もIMUGAに登録が必要です)。

 

おぉ、免税店は想像以上の品揃え。

なんとここでIちゃんとバッタリ! スリランカ航空、また遅れているらしい。

(現在20:50、スリランカ航空の出発定刻は20:55。)

Iちゃんからは貴重なお店情報を教えてもらいました。

 

こちらのお店で、"モルディブのチョコレート”が売られているとのこと。

2段分、すべてチョコレートです。

単品で5ドル、6ドル、9ドルなど・・・でも変わった味のしかありません。

(ジンジャー、バナナ、マンゴー、シナモンなど。お土産用はミルクとかビターがいいんだな

 ※あくまでも個人の意見です。

 ↑ の写真の右上のチョコレートはよく売れてて、店員さんが補充するくらいでした。

私もこのチョコを購入。 お値段、6個入りで17ドル。(袋は有料です)

中身はどんな感じかというと・・・チョコ以外に丸いシールも2つ入っていました。

一つ一つは、おおよそ縦9.5cm、横4.3cm、高さ0.8cmの大きさ。

裏側の写真です。消費期限は外箱に記載されていました。

ホワイト、ダーク、ミルクは人様(ひとさま)にあげるとして、他は家族でいただきました。

その中のバナナ味を大公開。

LOOKチョコレートみたいに「真ん中バナナで外側チョコ」ではなく、生地に練り込んでありました。

私はおいしいと思ったけど、人によって好みが違うから難しいところです・・・。

 

他のお店で売られていたのは、

紅茶(値段は忘れたけど高かった)、

 

ステッカーやマグネット、

( ↑ 四角い3つ入りマグネットは9ドルでした)

 

色鉛筆?(18ドル)

 

石鹸(9ドル)

 

ココナッツオイルやシャワージェル、100mlで16ドル

などなど。

全体的に高めでした。(表示されている通貨はどこも米ドルでした。)

 

 

奥には飲食店がありました。

 

搭乗ゲートは1階です。ゲートの数は少ないのですぐ分かります。

1階にも免税店、飲食店がありました。

 

奥にはキッズコーナーも。

 

わずかですが充電スポットもありました。(どのコンセントでもオッケーです

 

22:40、ゲートオープン。

 

帰りもこの区間はエコノミークラスの最前列! この便は空席がチラホラありました。

 

0:40頃、機内食が配られました。

 

4時間半ほどでシンガポールに到着。

飛行機降りたのは7:30、大阪行きのボーディングタイムは7:25(もともと1時間10分での乗り継ぎ)


ターミナル2から3へ。ちょっと急ぎます

間に合ったぁ~

 

この便も空席がチラホラありました。

 

4区間目にして、ビール断念。

(さっき急いで移動して疲れたから、ここで飲むと酔いが回って危ない気がした

 

食後にアイス。そしてつい見ちゃう。

 

あったかい緑茶、いいね~

 

関西空港には14:55に到着しました。
 
荷物をピックアップして15:30には出口へ。
 
外は寒い モルディブが早くも恋しい
 
 
初のモルディブ旅、天気は(乾季の割に)今ひとつだったけど、
リゾートもダイビングもめっちゃよかった!
そしてIちゃんのおかげで楽しさが何倍にもなりました!
 
 
~完~
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☆モルディブ トラギリ アイランド リゾート(2023年12月)【6.ダイビング&シュノーケリング】

2023年12月31日 | ☆海外の旅

【ダイビング】

ダイビングの初日は「朝食後にDSに来て」とチェックインのときに言われていました。

レセプション入口を通り過ぎて、建物に沿って歩いて行くとDSに着きます。

DSのある建物。

器材の洗い場と干し場。

一人ずつ"かご”が割り当てられます。かごには番号が振ってあります。

この中に器材を入れておくと、ボートダイビングの時はかごごと運んでいただけます。

(器材のレンタル代もかさむことから、今回はフルで持参しました

 

部屋とDSの間をウェットスーツを着て行き来するのはOKと言われました。

実際、リゾート敷地内は水着にバスタオルを巻いて歩く人が多かったです。

ダイビング中、貴重品は事務室(?)で預かってもらえます。

グローブの着用は禁止でした。

ボートダイビングでは毎回、水の500mlペットボトルが渡されました。

 

免責同意書などに記入後、チェックダイブの説明がありました。

・・・噂に聞くチェックダイブ・・・(初めてなんです

3つの項目をチェックします、と言われました。

1つめは、マスククリア。

これ、一番恐れてて、出発前に家のお風呂で練習しました

でもここでは「マスクは取らなくていい」と言われ、心底ホッとしました

2つめは、レギュレーターリカバリーとレギュレータークリア。

これは過去に"水中餌付け”の経験もあるから、リカバリーさえ落ち着いてやれば大丈夫と判断。

以上2つはあらかじめ予想していたけど、3つめはなんだろう??

3つめは、「フロートをあげること」と言われました。(安全停止の手順かな?)


いざ、出発。ゲストは私たち以外に外国人男性が一人。

ビーチはすぐに深くなるので要注意です。

ロープを伝って沖へと進みます。

早速出会った、パウダーブルーサージョンフィッシュ!!

ドロップオフ地点で先導ロープが終了します。

チェックダイブの2項目、マスククリア、レギュレーターリカバリー&クリアを順番にしました。

ここからは"ファンダイブ”の感じで潜ります。

 

 

モルディブならではの魚もけっこう見かけました!

インディアンバナーフィッシュ。

 

スポッテッドバタフライフィッシュ。

 

マダガスカルバタフライフィッシュ。

 

ゴマモンガラも多かったです。

 

コラーレバタフライフィッシュ。

 

インディアンダッシラス。

しょっぱなからたくさんの魚に出会えました

そして、チェックダイブ3つめの、「フロート」・・・

・・・案外難しい ロープが絡まったけど、合格をいただけました。

(ガイドさんは4名いらっしゃいました・・・今回のガイドさんはレオナルド・ディカプリオ似でした

 

午前のチェックダイブ後、午後のボートダイビングに申し込んでいました。

が、天候不良のためボートがキャンセルとのこと・・・

ハウスリーフは可能だけどガイドはない、と言われました。

 

いきなりのセルフダイビング

海況から「1」のポイント(=チェックダイブで潜ったところ)のみOKと言われ、ここをIちゃんと潜りました。

ビーチダイビング(ハウスリーフダイブ)の申込みはこちらに記入します。

潜る前に名前、部屋番号、エントリーポイント、エントリー時刻を記入します。

潜った後は、ダイブ時間と最大水深、サインを記入します。

 

ナイトロックスもあります。

 

ボートダイビングは午前・午後の1日2回。

どのポイントを潜るのか、その説明も掲示されます。

午前は8:45集合、前日18:00までに申し込み(用紙に記入)します。

午後は14:15集合、当日12:00までに記入します。

かご番号とガイドの有無の記入欄もありました。(ナイトロックス、15Lタンクも選択可)

ガイドをお願いしたい場合は「X」と書きます。(バツ=ガイド不要、ではないです!)

1月1日は、前夜のパーティーで夜更かしするので午前のダイビングはありませんでした。

 

 

ダイビング2日目にして初めてのボートダイビング。

出発前にブリーフィングがあります。

ガイドさんの母国語は英語ではないようで、フランス語かイタリア語(?)で話されてました。

それをスマホの翻訳アプリで日本語再生。

だいたい通じたけど、"マンタ” が "毛布” と訳されてたのは笑えたよ

 

ボートは、マーレからのスピードボートが発着するジェッティ(桟橋)と同じところからの発着です。

 ↓ 晴れたときの撮影

ゲストは 私たちだけ or もう一人の計3人 のいずれかで、ボートの中もゆったり過ごせました。

 

今回の滞在中に潜ったボートポイントは、短くて15分、長くて40分ほどのところでした。

 ↓ 空港が見えたポイントもありました。

 

 

 

コラーレバタフライフィッシュの群れ!

 

モルジブアネモネフィッシュ(だと思う)!

 

ガイドさんは基本的にコース取りをするだけですが、ウツボやタコ、エビやカニなどは教えてくれました。

 

 

ブラックピラミッドバタフライフィッシュ、カスミチョウチョウウオのインド洋版です。

 

 

 

水温は28℃台。

ボートはすべてドリフトダイビングです。毎回60分前後は潜っていました。

1本ごとにDSに戻ります。午前はだいたい11:45、午後は16:30頃に到着でした。

 

別のポイントです。

マクロはけっこう教えてもらえたかも。

(そういえばウミウシはほとんど見かけませんでした。)

 

 

 ↓ このシーン、何気に面白かった!

一匹だけ、なんか違う・・・。

 

 

クマドリは、太平洋とインド洋で異なるのでチェックしました!

尾ビレのつけ根付近の黒い斑紋は、太平洋は丸いけど、インド洋は丸ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リゾートに戻っていくところ。

このフラッグ、今日は赤の「高危険」だけどボートダイビングできました。

 

 

別の日の様子。

滞在中はほとんど雨でした。

天気が悪いから海中も暗いけど、魚は多くて賑やかです。

 

 

 

 

ここにもクマドリ(インド洋型)。

 

 

今回のガイドはTさん。安全停止中に輪っかをつくってくれました。

 

この日は一番の雨。(未明には雷も鳴って土砂降りでした

海の中は穏やかでした。

 

 

 

タテジマキンチャクダイも、太平洋とインド洋で違いがあります。

背びれの後端が紐のように長く伸びるのが太平洋型で、

インド洋型( ↓ )は背びれの後端は丸くなっています。

 

クマノミの近くにイソギンチャクがない!と思ったら、くぼみの中にイソギンチャクが!

こんな風におさまっていました。

 

 

 

タコです。

 

 

タテキン(インド洋型)。

 

この珊瑚、昔話の絵本に描かれているような、ザ・珊瑚という感じでした。(初めて見たかも)

 

 

 

 

アカモンガラもたくさんいました。

 

 

 

 

 

 

 

 


ダイビングの支払いですが、

最終日のダイビング後に伝票が渡される伝票をチェック合っていればサイン

伝票がレセプションに送られるチェックアウトの時にまとめて支払い

という流れです。(クレジットカード可)

DSにはチップボックスが置かれています。

 

器材はざっと洗った後干しといて、その日の夕食後に取りに行き、部屋のエアコンで乾かしました。

(雨の心配がなければテラス干しでもよいのだけど・・・)

 

 

【シュノーケリング】

最終日、午前中はシュノーケリングをして過ごしました。

水上バンガローの先端からエントリーしてみました。

帰る日に晴れるなんて・・・私たちって雨女かもね。

半水面写真に挑戦中

階段の近くに・・・

コラーレバタフライフィッシュ!

浅くて太陽光も降り注ぐから、キレイな色がしっかり確認できました。

 

 

 

自分たちの部屋の下を進んでみました。

 

半水面写真に挑戦中(2回目)

 

部屋へダイレクトに戻れるなんてありがたすぎ

終わってしまったよ~~~。

 

 

・・・ついでに、ずっと心で温めていた"企画”の写真も載せます。

 

水上バンガローのガラス床から撮影。

海面から撮影。

長年の"野望”が叶った瞬間でした

 

 

☆モルディブ トラギリ アイランド リゾート(2023年12月)【7.帰路】 へ続く

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☆モルディブ トラギリ アイランド リゾート(2023年12月)【5.ガラディナー&イベント】

2023年12月31日 | ☆海外の旅

滞在中に年越ししたので、特別なディナーや楽しいイベントがありました

その様子をレポートします

 

【ガラディナー】

ある日、ダイビングを終えて部屋に戻ると、きれいになったベッドの上にこのような案内状()が置かれていました。

めくると・・・

ひっくり返すと・・・

2023年12月31日から2024年1月1日にかけて、イベントが続くようです

 

じつは「ガラディナー」って言葉、今回のリゾートを予約したときに初めて知りました。

 
ネットで調べると、

Gala Dinner とは、クリスマスイブや大晦日の夜の様な日に提供される特別なディナー・・・とあります。

(ガラとは、"祭典”"祝賀”などを意味するらしい)

さらに調べると、正装して参加することがマナーのようで・・・

正装ってどんなレベル??

 

これは検索したけどほとんど情報がなく、“そのスジの”オープンチャットに入って質問したら

「カクテルドレス」がいいとか、「堅苦しいフォーマルは見かけない」などの情報が飛び交ってて、ますます混乱

 

結局「リゾートに聞くのが一番正解に近い」となり、メールで質問したところ、返ってきた答えは・・・

返信の英文の翻訳:GALAディナーでは、一般的にフォーマルまたはエレガントな服装がドレスコードとなる。

女性の場合は、カクテルドレスやイブニングガウンを意味することが多い。

・・・ フォーマル?エレガント?カクテル?イブニング?

いや~、持ってないよ。それに荷物になるなぁ・・・。

 

ガラディナーは強制参加で当たり前のように代金を徴収されます。

 

・・・もうこうなったらどうにかまともな服を用意しよう!

持ってないからネットで安いのを買っちゃえ!

ポチッとして届くのを心待ちにしていました。

 

ところが~!

○mazon を通して、出品者から連絡がありました。

年末に近づくため、大量の荷物が税関に滞留していて、税関の検査も厳しくなっており、これが1~2ヶ月はかかる可能性があるとのこと。

なので、返金か商品の交換のどちらかでお願いします、と書かれていました。(海外からの発送とは知らなかった・・・)

 

これは困った・・・。だってこの時点で出発1週間前。

商品の交換しても、出発前に届くとは限らないし。

で、これは返金してもらうことに。

結局持っている服でどうにかすることにしました。

 

 

ではガラディナーについて、ご覧ください。
 
 
開始前、お酒を飲みながら談笑する方々。
そういえばゲストは欧米からと思しき人がほとんどで、アジアからの人は少なく、日本人は1~2組見かけたくらいでした。
 
 
 
普段の夕食よりも豪華で賑やかな雰囲気です
 
 
 
 
 
 
 
 
 

普段の食事では魚を見かけなかったけど(島国なのに何故?と疑問に思った)、この時は魚介類がありました。

おぉ、フルーツカービング、こんなにたくさんあるのは初めて見ました

チョコレートフォンデュ

スイーツも普段の夕食の3~4倍ありました

 

今回もたくさんいただきました~

・・・ガラディナー代が徴収されているけど、飲み物は有料でした・・・

2巡目。

デザート。(イチゴが大きい!

デザート2巡目。

さすがにお腹いっぱい~

 

気になる服装ですが、男女とも半袖Tシャツ&短パンの人をよく見かけました。

女性はカクテルドレスが1~2人いたかな?というところ。

他、ラメ素材の"ボディコン”(←バブル期に流行った感じの)が多い印象でした。

私とIちゃんの全身ショットは記念に残すことはしなかったのですが

恥を忍んで、一応念のため記録に残しておくと、私はこれ( ↓ )で乗り切りました。

上は紺&下は黒だけど、遠目にはワンピースに見えるかな?という苦肉の策です・・・。

 

そして足元ですが、スニーカー、サンダル、キラキラビーサンなどが多め。

裸足の人も半分くらいいました。

↓ レストランの床は砂地です。(裸足の足跡もあるのが見えますか?

ヒールのある靴だと歩きにくいかも知れないですね。

 

21:30頃よりダンスミュージックが流れ、ステージで踊っている人もいました。


ソファで寛ぐ人もいました(喫煙あり)。

多くの人は部屋へ戻っていました。

 

 

【イベント】

23:40頃、↓ のイベントを見るためにビーチへ行きました。

 

Goodbye 2023, by Indicating a special fire event の様子。

 

カウントダウンの後、ちょうど0:00に花火が上がりました。(Welcome 2024, by Indicating a special fireworks event の様子)


ハッピーニューイヤー!

 

0:10頃にはイベントは終了、皆さんビーチを後にしていました。

ステージで踊る人、

ソファで談笑する人、

部屋へ戻る人、

みんなそれぞれの年越しでした。

 

 

    

 

1月1日のイベント、Beach Games を見に、ビーチへ行ってみました。(16:30頃開始です)

英語から想像できるゲームもあれば、「?」なのもありました(ワクワク

 

おぉっ、サンドアート!

ワニ?をつくる人々!

 

やがて最初のゲームが始まりました。

「あと○人~!」とスタッフが呼び込みしています。

もしかして「椅子取りゲーム?」 懐かしい~

写真を撮っていたら参加を促され・・・  ワタクシ、参加してみました


何十年ぶりの椅子取りゲーム。

恥ずかしさを感じたらアカンね。大人もみんな真剣だった!

そして私、何度か"勝った”よ!

最後は、おじさまとお嬢ちゃんの勝負。

二人に賞品が授与されていました~。おめでとう!

 

続いてのゲームは・・・これは説明しなくても分かりますね。

みなさんお上手でした。(これは見てるだけだったよ~。)

 

続いては、このゲーム。

「綱引き」でした!

 

次はこちら。

立てた棒に額をくっつけて、くるくる回った後・・・

シュート!

この人も挑戦中。

ボールのところまでヨタヨタする姿がみんなの笑いを誘っていました

私もスタッフさんから「やりますか?」と聞かれたけど、遠慮しちゃった

 

ここまで終了して18:15頃、きれいな夕焼けが。

 

最後に残っていたこちらは・・・

本物のケーキが運ばれてきました!

最初のケーキ入刀はゲストの方がされてました。

私もいただきま~す

 

全てが終了したのは19:00過ぎでした。
 
こんな楽しいことを企画してくれるトラギリ、もう最高!
 
 
 
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☆モルディブ トラギリ アイランド リゾート(2023年12月)【4.食事】

2023年12月31日 | ☆海外の旅
【食事】
 
リゾートのレストランでの食事の様子をまとめました
 
食事時間と服装の注意事項です。(水着だけ、はNGです
 
私たちのプランは朝食と夕食だけの、「ハーフボード」でした。
ハーフボードは飲み物は有料です。(水も有料です)
 
 
2日目の朝、初めてレストランへ向かいます
 
 
 
 
 
 
 
 
席は滞在中ずっと同じところになります。(最初見つけるまでウロウロしてしまった~
 
 
 
ここから朝食のレポートになります
 
 
朝食のジュースは毎日2種類でした。
 
野菜、果物もじゅうぶんありました。
 
 
その場で卵も焼いてもらえます
 
ある日の朝食。
 
「コーヒー?ティー?」と聞かれて、そのまま「ティー プリーズ」と答えたはいいけど・・・
食べ終えてから、「もしかして朝食のコーヒーや紅茶も有料?」という疑問が生じました。
レセプションで確認したら、「担当のウェイターに聞いて」としか言われませんでした。
ウェイターさんは滞在中ずっと同じ方が担当されます。
 
翌日の朝食風景です。
 
 
ヨーグルトはプレーンと味つきがありました。
ウェイターさんに思い切って、「コーヒーや紅茶は有料なのですか?」と聞いてみたところ、
「これは私からのプレゼントです
というお返事が。
 
結局毎朝、温かい飲み物を"プレゼント”していただきました・・・。
(飲み物を注文したら伝票にサインするようになっていますが、朝食でのサインはしたことありませんでした。)
 
別の日の朝食です。
・・・ダイビング前だから控えめに、と言いながらつい盛り過ぎちゃってたよ。
 
別の日の朝食。
 
 
最終日の朝食、この日は晴れました。
 
 
 
毎回担当してくださったMさん。
お皿に料理がまだたくさん残っているのに「フィニッシュ?」と言いながら下げるふり・・・
ユーモラスなおちゃらけが毎回繰り広げられ、食事タイムがより楽しくなりました
 
チップ事情も書き留めておきます。
初めての食事(2日目の朝食)のとき、レストランを後にする時に2ドルをお渡ししました。
その後、これでいいのかな?って周りのお客さんの様子を観察してたけど、誰も渡しているところを見たことない
(気づかなかっただけかも知れないけど)
 
で、途中は渡さず、最終日の朝食のときにまとめてお渡ししました。
 
もしかして毎朝のコーヒーorティーのプレゼントは初めてのときチップがあったから・・・?
 
・・・真相は謎です・・・


 
 
ここからは夕食のレポートです。
 
年末年始のイベントの案内が掲示されていました。
 
全種類制覇!なんて、多すぎて無理です
 
 
 
 
夕食は奥にデザートコーナーがありました
 
 ↓ これ、一人分です
 
別の日の夕食。
 
 
 
 
 ↓ 一巡目。
 
 ↓ 二巡目。(ちょっとだけ・・・のつもりだったのに~
 
別の日の夕食。
 
 
 
 
 ↑ こんなに食べておきながら・・・
 
 
デザートもしっかりいただきました
 
朝・夕食のみだと、お昼にお腹空くかな?と、日本からお菓子など持参していました。
実際は、朝たっぷり食べたのでお昼はそこまでお腹が空かず、
また、スケジュール的に 午前DIVE → シャワー → 昼食 → 午後DIVE だと地味に慌ただしくなりそうで、
朝夕のみでよかった、と思っています。
 
 
 
到着日の夕食を帰る日の昼食に振り替えてもらう話は・・・
 
最終判断は「チェックアウト時にマネージャーが(伝えます)」、とのことで、
その瞬間までどうなるか分かりませんでした。

結果は、振り替えオッケーでした
 
最終日のランチです。
 
アイスクリームがあったよ
 
 
 
 
席はこの時だけ窓際へ案内されました 晴れたから楽しさ倍増です
 
 
 
 
ゆっくりと、リゾートでの最後の食事を楽しむことができました。




☆モルディブ トラギリ アイランド リゾート(2023年12月)【5.ガラディナー&イベント】 へ続く
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☆モルディブ トラギリ アイランド リゾート(2023年12月)【3.リゾート】

2023年12月31日 | 【行き先一覧】

【リゾート】

航空便の到着遅れはリゾートのカウンターのスタッフさんも把握されていました。

遅れた時間に合わせて、カウンターに来られてました。

 

スピードボートは、マーレ行き船乗り場の近くでの発着です。

23:30、空港を出発しました。

乗ってすぐに、救命胴衣とペットボトルの水が渡されました。
この時乗っていた宿泊客は私たちだけでした。
ボートはけっこう揺れました。

20分ほどでリゾートに到着。

桟橋を歩いて間もなくレセプションに着きました。

ここでチェックイン手続き、そしてウェルカムドリンクをいただきます。

チェックインの時にスピードボート代とガラディナー代を支払いました。(クレジットカードOK)

プランは朝夕食付ですが、到着が遅れなくても初日の夕食に間に合うか不安があったので、

事前のメールで

「初日のディナーは最終日のランチに振り替えできないでしょうか」

とお願いしていました。

メールでは「分かりました」の旨の返信だったものの、このタイミングで念のため確認したら、

「その時(最終日のお昼)にならないと分からない」と言われました。

そしてサンドイッチが一皿ずつ用意されていました。

ダイビングは「明日の朝食後にDSに来て」と言われました。

 

・・・とにかく無事到着できてよかった!!

 

以下、リゾート内の紹介&写真をランダムに載せます。

 

ロビーの様子。

エクスカーションの案内もあります。その横、緑矢印の方向へ進むとトイレやレストラン、お土産屋さんがあります。

天気予報もありました。滞在中の予報はほとんど雨。 (乾季とちゃうんか~い)

実際、最終日以外は雨でした。

一時的にスコールとかではなく、ほぼ一日中降っていました

 

 

部屋へ向かいます~(昼間撮影したものです)

途中にあったこの水瓶は足についた砂を落とすためのものみたいです。

椰子の実を利用した柄杓、このセンス最高!

 

私たちの泊まる部屋は・・・

こちらでした。

このドアから入ると屋外シャワーのところになります。

「放っておいて」or「お掃除お願いします」の札は壁に入れるところがあります。

横の通路を通って・・・

テラスに出ます。

海に直接入れる階段。(階段の下の方はヌルヌルなので要注意です

 

テラス側の入口から部屋に入ります。

入ってすぐの所に、非常時の対応の説明がありました。

 

キングベッド1台と、

エキストラベッド1台。

縞々模様のバスタオルは外用です。

テーブルの下は・・・

海が見えます!

・・・この下をサメがスーッと泳いでいたことがありました。(おとなしい種類のサメと思われます)

 

テレビはNetflix?が放送されていました。

 

湯沸かしポット、カップ、ティッシュなど。(到着時は夕飯用のサンドイッチもありました)

水は1日2本補充されました。(冷蔵庫に入れたところです)

紅茶パック、インスタントコーヒーも使うと補充されます。 ドライヤーもあります。

コンセントの変換プラグも一つありました。(差し込み口が2カ所あるので、同時に2つ充電できます)

 

セイフティーボックス、ライフジャケット、レインコートもあります。

レインコートはこんな感じ。

着用するとこんな感じです。

(レインコートは今回大活躍でした。他に傘の貸し出しもあるようでした)

 

洗面所エリア。

手前のバスタブはハンドシャワーですが、奥は固定シャワーでした。

お湯の温度も水圧もバッチリでした。床が滑りやすいので要注意です

バスアメニティです。

屋外シャワーです。(夜撮影)

(昼撮影)

 

トイレです。

 

部屋の窓越しに見るテラス。

 

ランドリー料金表です。

Googleレンズ、便利やわー。

洗濯をお願いしたいものはランドリーバッグに入れておけば、翌日にはきれいになって届きます。

 

ある日のルームクリーニング後、シーツがアートになっていました。

 

Wi-Fi は部屋ではよく繋がったけど、レストランでは繋がりませんでした。

虫事情は、アリが何匹か。(甘いものをむき出しで置いとくのは絶対やめましょう)

蚊、Gは見かけませんでした。

 

チップ事情ですが、これがいろんな情報があってどうしたらよいのか迷いながら・・・でした。

正解は旅行後も分からないままですが(そもそも正解なんてないのですが)、一応書き留めておくと・・・

2日目の午前、部屋を出るときに鏡のところの机に2ドル置いていたら、そのまま残っていました。

結局最終日に5泊分(10ドル)、枕元に置きました。

他、初日と最終日に荷物を運ぶスタッフさんに、2ドルを手渡し。

DSはチップボックスがあり、4日分✕2人で計算して20ドルで。

レストランについては【4.食事】の記事に記載します。

 

そうそう、ランドリーバッグとテレビのリモコンが部屋になくて、レセプションに伝えたのですが、

これがなかなか持ってきてもらえませんでした・・・ (複数回、お願いしました・・・

ランドリーは特に時間がかかることなので焦りました。

スタッフの皆さんはフレンドリーで親切なんですが、のんびりなところもあるのでそこは粘り強くお願いしたほうがよさそうです。

 

テラスからの風景、いきます。

朝6:00の眺めです。

 

日が昇ってきたところ。(滞在中ほとんど雨で、日差しは貴重でした)

 

晴れたらテンション全然違うよ~

 

部屋から出ていくときの風景。

 

雨天、曇天、晴天・・・写真ごちゃごちゃでスミマセン

 

SPAも滞在中にやってみようか~ なんて話していたのですが・・・

フェイシャルメニューを希望したところ、

「化粧品が今なくて、届くまで2週間ほどかかるからできない」

との説明で、断念しました

 

 

海況によって危険度が旗で示されます。

この日は緑の「低危険」でした。(赤の「高危険」の日でも、ダイビングはできました。)

 

レセプションやレストランのある建物です。

 

お土産屋さんの入口はレストランの中にあります。

営業時間は 9:00~12:00、13:30~16:00、19:00~22:00。

フォトフレーム、マグカップ、キーホルダー、トランプ、サマードレス、Tシャツ、メモスタンド、紅茶等がありましたが、

値段はリゾート価格、高めでした。

食べ物はプリングルスとかヨーロッパ系のチョコ等・・・

棒のアイスクリームでおいしそうなのもあったけど高めでした。(7ドルだったかな?)

 

空港からのスピードボートや、ダイビングのボートの発着場所はこの桟橋です。

この近くにプールがあります。

インフィニティプールですね~

 

 

敷地内は緑がいっぱい。

 

鳥もいっぱい。

放し飼い(?)インコも。

インコ以外の鳥も。

 

トカゲも!

 

ビーチ方向から見たレストランです。

 

卓球、サッカーゲーム、ダーツの娯楽もありました。

私とIちゃんで"ピンポン”しました

サッカーゲームは、欧米の人は楽しそうにやってるけど、私たちはやり方がよく分からんかったわ~。

 

サッカーグランドもありました。

 

トレーニングジムも無料で利用できます。

 ↑ 一瞬だけ歩いてみたよ

 

クリニックもありました。

 

ビーチの方へ行ってみましょう。

ビーチバーもあります。

 

・・・ある日ここで腰の辺りまで海に入っていたら、ベイビーシャークがス~ッと泳いでいきました。

その直後、近くの外国人グループがワーワー言いながらスマホで撮影してたので、

何事かと思ったら 大人シャークがス~ッと泳いでいきました。

(おとなしい種類のサメと思われます)

 

 

レストラン脇のビーチの様子です。

 ↓ 赤で囲ったところ、ベイビーシャークの影です。

 

マリンスポーツのレンタルかな?(詳細不明)

 

ビーチの夕景です。

 

日がすっかり暮れてからのビーチです。

 

レストラン入口。(レセプションと反対方向にある入口)

レストラン横にもプールがあります。

 

ライトアップ、色々。

 

 

リゾート内は裸足で過ごせます。(日が照るとテラスやデッキが熱いけど
ビーチサンダル等なくても大丈夫です。

 

部屋へ向かいます~(夜バージョン

 ↓ 灯りに寄ってきたのかな?魚の影が見えました。

 

 

☆モルディブ トラギリ アイランド リゾート(2023年12月)【4.食事】 へ続く

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☆モルディブ トラギリ アイランド リゾート(2023年12月)【2.マーレ観光】

2023年12月31日 | ☆海外の旅

【マーレ観光】

スピードボート出発の時間まで6時間以上。

空港を離れて首都のマレ(マーレ)を観光します。

( ↓ 位置関係はこんな感じ)

リゾートのカウンターのおじさまはとっても親切で、マーレ行きの船の乗り場まで連れてってくださいました。

空港ターミナルを出てすぐの横断歩道を渡り、左方向へ。

すぐにチケット売り場が見えてきます。(分かりやすいです)

ここで船のチケットを買います。片道15ルフィヤもしくは1ドル、現金のみです。

出発まで周囲を撮影。

マーレからの船が来ました。便は割と頻繁にあるようです。

船に乗ったのはちょうど13:00でした。(参考までに、観光中の所々での時刻も記載します

船内の様子。

前方(運転席)の様子。

空港としばしお別れです。

10分ほどでマーレのフェリーターミナルに到着しました。(赤丸のところ)

 

マーレの街ではスマホでの検索はできないので、あらかじめGoogleマップの地図を印刷(※)していました。(ahamoはモルディブは海外データ通信対象外でモバイルWi-Fiも借りなかったため)

※Googleマップをダウンロードしとけばオフラインでも使えるということを後から知りました💦

その地図を頼りに観光します。

船着場から反時計回りに島内を歩くことにしました。(行き当たりばったりです

曇り空なので暑すぎず、観光(街歩き)にはちょうどよかったです。

 

とにかくバイクは多かった!

適当に歩きながら目についた建物を撮影しています。

銀行はあちこちにありました。

まず最初に訪れたのは スルタン・パーク です。(13:40)

( ↓ "S”が取れてる

緑豊かな公園です。入場料などはありません。

こんな風にゆったり過ごせるアイテムがたくさんありました

池には鯉もいました。

 

公園で1時間ほどのんびりしてから再び歩き出しました。

近くにあったモスクです。

 

 

この界隈(赤丸のところ)に、

スーパーがあったので入ってみました。STO People's Choice です。(15:00)

食料品の他にも家電や日用品などが売られていますが、その中に

モルディブ産(?)の食品コーナーもありました!!

 

このスーパーからほんの少し南へ歩いたところに、Farimalaa というお店がありました。

靴が売ってる

・・・じつはマーレ到着後にスニーカーの底が一部剥がれてしまったので(履き慣れた靴=古い靴だからか)、

どこかで売ってないかな~ と探していたんです

有名ブランドのマークの入った紺色スニーカーが292ルフィヤ(≒2810円)でした。

米ドルだと19ドル、これがセールで17ドルですって! クレジットカードも使えます。

ちょうどいいサイズのものがあったので、即決 (履いてきた靴は引き取ってもらえました

 

また適当に歩きます。

別のスーパーがあったので入ってみました。

昼にちょっと休憩して、夜遅くまで営業しているのね。(金曜日は昼休み長め)

店内の様子です。

野菜も売っています。価格の表示はルフィヤです。(1ルフィヤ≒9.6円)

お惣菜も。

他、洗剤などの日用品もありました。

殺虫剤コーナーには"G”の絵がついたスプレータイプの缶もありました。(いっ、いるんだ・・・

 

また歩きます。

道いっぱいに走って行くバイク。(一方通行の道も多いようです。)

 

島の中央部を東西に貫くマジーディー・マグ・ロードに出ました。西方向へ歩きます。

西の突き当たりには・・・

ビーチがありました。(16:00)

 

海沿いを南へ、

高~~~い建物は病院でした。

 

病院のさらに南に、

津波モニュメントがありました。(16:15)

津波モニュメントから見る病院(後ろの建物)。

 

また適当に歩いて(この辺りは島の南西部)・・・

 

 

ここでちょっと一休み。

Bamboo Resto に入ります。(16:40)

店名通り、竹の装飾の店内。

メニューの一部です。

Chicken Manchow Soup、55ルフィヤ(≒527円)。よく分からず頼んだけどインドの中華スープみたいです。

それとアボカドのスムージー、75ルフィヤ(≒719円)。

スムージーもおいしかったけど、Chicken Manchow Soup、絶品でした!

支払いはクレジットカードも使えました。

 

お腹も満たされたところでまた歩きます。

この界隈は、

大学など学校が多かったです。(17:30)

 

島の南側の海沿いの道に出ました。2階建バスが走っていました。

 

ここには、

海水プール?がありました。(17:45)

 

ここは、

東へ進むと橋を渡って空港島へ、北へ曲がると船着場方向へ、という分岐点です。

 

17:50、ロナジヤアレーイー・パークに到着。

18:00で閉まるようで、すぐに出てきました。(一度閉園し、また夜に開園するようです)

 

海沿いを北へ歩きます。

 

アーティフィシャル・ビーチには、

海水浴を楽しむ人々がいました。

 

もう少し歩いて、

ビーチの北にはサルマーン国王モスク。(18:10)

すぐ近くの売店。

 

再び空港行きのフェリーターミナルへ。(18:20)

 

まだ時間があるから、来たときは通らなかった海沿いの道を西へ歩いてみました。

・・・歩道の海側には柵もなく、フラフラしてると落っこちるので要注意です

この先には市場もあるようだけど、今回行かなかったわ

 

引き返して空港行きのフェリーターミナルへ。

空港行きのチケットは ↑ のチケット売り場ではなく、

奥に進んだところの一角(緑矢印のあたり)で売っています。

値段は来るときと同じ、15ルフィヤもしくは1ドル、現金のみ。

18:50、空港行きの船が出ました。

 

19:00、余裕をもって空港に到着。

Iちゃんの便、時間通りに着くかな?と確認したら・・・

スリランカ航空(定刻19:45着)、遅れてるって しかも到着予定時刻は空欄・・・いったい何時に着くのか??

IちゃんからのLINE連絡によると、コロンボではまだゲートもオープンしてないとのこと・・・

 

リゾートのカウンターにはこの事実は伝わっているのか??

無人なので確認のしようがない・・・カウンターがクローズにはなってないのだけが救いです。

 

Iちゃんからはその後、「ゲートはオープンしたけど飛行機が止まってない」など不安要素満載のLINEが・・・。

到着便表示のモニターには「Cancelled」と出てないことだけが安心材料です。

もう何時間かかってもいいから、UL便飛んできて~~~

 

ジタバタしてもしゃあない、長期戦に備えて何か食べよう。(出口付近には飲食店がけっこうあります)

こちらの CHICKEN BIRYANI(13ドル)、インドの料理みたいです。 

 

飲み物は、この中の、

COSTA COFFEE で、

りんごジュース(8.5ドル)を注文。(注文してから絞っていました~

 

・・・やがてUL便の到着は「22:45」と表示されました。

よかったぁぁぁ、Iちゃん来られる~~~

 

かくして、異国でそれぞれ不安な時間を過ごした私たちは、予定よりも3時間遅れで無事に合流できました。

 

☆モルディブ トラギリ アイランド リゾート(2023年12月)【3.リゾート】 へ続く

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☆モルディブ トラギリ アイランド リゾート(2023年12月)【1.旅行前の準備、マーレ到着まで】

2023年12月28日 | ☆海外の旅

ダイビングを始めてから、いつか絶対行きたいと思っていたモルディブ。

ついに実現です

学生時代の友人Iちゃん(ダイバー)に声かけたら快諾してくれて、2019年11月のハワイ以来の二人旅です

一人旅だったらローカル島に泊まるつもりでしたが、二人なら・・・

リゾートに滞在しちゃう??

Iちゃんと相談した結果「リゾート」に決定!!

 

じつは2人とも初モルディブです

リゾートを決める上での希望は、

シュノーケリングが楽しめる

ハウスリーフでセルフダイビングもできる

ベッドが2台ある

料金はすんごい高いところは無理だけどそこそこなら奮発しちゃおう

ということです。そこから必死で探す日々が始まって・・・(この 探す作業 も楽しい

 

北マーレ環礁にある トラギリ アイランド リゾート (Thulhagiri Island Resort)に決まりました。

いわゆる 1島1リゾート です

そして部屋は・・・なんと水上バンガローです

 

気になるお値段を公開すると・・・(agodaで予約しています)

1室5泊、朝夕食つき(ハーフボード)、税込みで$4000弱。

(これでも安いほうでした

(モルディブのいいホテルは税金が本体価格と同等くらいのことも多い)

これに追加されるのが、

空港からのスピードボート代 往復$110/人

ニューイヤー・ガラディナー$96/人(モルディブで年越しです!)

ダイビングフィー(詳細は DSのホームページ 参照)

その他諸々・・・となります。

リゾートには、事前にメールやagoda内メッセージで質問や要望を伝えました。スピードボートの予約もここでできます。(マーレ空港到着時刻(航空便名)を伝えます)

ダイビングについてはDSへ直接メールで質問しました。

現地での価格表示の通貨はほぼ米ドルでした。

 

 

・・・宿泊先が決まるまでの話をもう少ししておきます。

モルディブのリゾートでツインの部屋はなかなか見つかりませんでした。

agoda で表示されたトラギリの部屋の説明画面は ↓ の通り、ベッドが2台との記載がありました。

  

念のためホテルにメールで問い合わせて、エキストラベッドの手配は無料で可能であることを確認しておきました。

(結論から言うと、キングベッド1台とエキストラベッド1台で、シングルベッドはありませんでした。)

 

参考までに、他に検討したリゾートは

1.マクヌドゥ アイランド(Makunudu Island)

北マーレ環礁にあります。写真ではツインのお部屋も。

でもここは水上バンガローがなく、セルフダイビングは不可、とのこと。

 

2.センタラ ラス フシ リゾート & スパ モルディブ(Centara Ras Fushi Resort & Spa Maldives)

こちらも北マーレ環礁。

宿泊予約サイトではツインの写真がありましたが、プランには「キングベッド1台」しかありませんでした。

リゾートにツインの部屋はないのかメールで質問したのですが、この件の回答がありませんでした。(他の質問は答えてくれたけどこの項目のみスルーされた)

そしてセルフダイビング不可でした。

 

北マーレ環礁以外でも検索しまくったのですが、他のリゾートは金額が恐ろしいくらい高かったので、諦めました

以上、8月上旬から調べ始めましたが、空室も少ない状況でした

 

スケジュール:5泊8日

1日目 関西空港発(機内泊)

2日目 シンガポール着、シンガポール→マーレ、マーレ→トラギリ泊

3日目 ダイビング①、トラギリ泊

4日目 ダイビング②、トラギリ泊

5日目 ダイビング③、トラギリ泊

6日目 ダイビング④、トラギリ泊

7日目 リゾート→マーレ、マーレ発(機内泊)

8日目 シンガポール着、シンガポール→関西空港

※お互い航空券は別々に購入。Iちゃんは首都圏からの出発で、マーレ空港で集合&解散です。

 

今回の旅行記は完全な時系列ではなく項目ごとにまとめました

1.旅行前の準備、マーレ到着まで 今ここ

2.マーレ観光

3.リゾート

4.食事

5.ガラディナー&イベント

6.ダイビング&シュノーケリング

7.帰路

                            

 

【旅行前の準備】

モルディブの入国と出国の際は、専用サイトに登録する必要があります。

↓ 在モルディブ日本国大使館のサイトより(詳細はこちら

『モルディブに入国、またはモルディブから出国する全ての旅行者の方は、フライト時刻前の96時間以内に、オンライン専用サイト「IMUGA」(https://imuga.immigration.gov.mv/ethd )から「旅行者申告書(Traveller Declaration)」に登録する必要があります。』

くり返しますが、入国時だけでなく出国時もです!

 

 

【出発~マーレ到着まで】

仕事納めの日に、シンガポール航空の夜発の便で出発します。

オンラインチェックインが済んでいる場合はこの機械で搭乗券と荷物タグを出せます。

搭乗券は大阪ーシンガポール、シンガポールーマーレの2枚が出てきます。荷物はマーレまでスルーです。

・・・オンラインチェックインの時に座席指定も可能になるのですが、ど真ん中しか空いてませんでした。

カウンターで荷物預けるときに他の席が空いてないかダメ元で相談したら、「満席だからこの席しかない」とのこと

(しばらくの辛抱だ・・・

 

この後の保安検査は空いていました。

 

出国してすぐのところで両替。

今回は米ドルを用意します。

レートはKIX-ITMカード提示でほんの少~し割引されて、1ドル=145.84円。

9917円で68ドルでした。(悲しい円安・・・

 

リニューアル工事でオープンしたばかりの出国エリア。以前と様変わりしていました。

関西国際空港・新国際線出国エリア「KIX DUTY FREE」

( ↑ 楽天トラベルの記事より拝借)

出発は23:20です。シンガポールまで約6時間です。

機内の壁にはクリスマスの飾り。

日本人の乗客は半分もいませんでした。

 

0:10頃、機内食が配られました。

ビーフハンバーグwithポテトを選択。(ポテトと言われるとそっちを選んじゃうんです

蕎麦がさっぱりしてておいしかった~

映画もあまり見ずに半分以上寝て過ごしました。

シンガポール到着は5:00頃。(日本時間6:00)

大阪からの到着はターミナル2、マーレ行きの出発もターミナル2です。

待ち時間が4時間近くあるのでターミナル3まで行ってみることにしました。

外はまだ真っ暗。

なぜターミナル3に来たかというと・・・

無料のゆったりチェアがあったよな、という記憶から。

なんと空いてました!

・・・やっぱ熟睡はできないね快適さを求めるなら有料のラウンジという方法もあり)

1時間ほどで切り上げました。( ↓ の写真の左奥方向にこのエリアがあります)

ぼちぼちターミナル2に戻ろう。

7:30頃だったけど、ジュエルの"滝”の水は流れていませんでした。

 

再びターミナル2。

お腹が空いたので3階のフードコートへ。

空腹マックスで、見てるとおいしそうでがっつり食べたい衝動にかられたけど・・・

この後の便で機内食出るから、ここで "(胃が)もたれる” 訳にはいかない。

ここではあっさりといこう。

どんな食べ物かよく分からなかったけど、Googleレンズで調べたらなんとなく分かった!

注文してから氷を削っていました。

この緑色のニョロッとしたのが「CHENDOL(チェンドル)」というらしい。お値段、5.5シンガポールドル(≒608円)。

見た目弾力性ありそうだけど、モチモチ感さえありませんでした。

コーンは甘いというよりもちょっとだけ塩味でした。

 

2階にも飲食店や子どもの遊び場があります。

 

サンフラワーガーデンへ行ってみたら・・・入口近くにゆったりチェア発見!

 

マーレ行きのゲートです。日本人は何組か見かけました。

 

なんと、この便の席はエコノミークラスの最前列! 足元広い! 嬉しすぎる!!

充電もできる~と喜んだけど、

これは機能しませんでした。(機内充電はハズレが多いことを悟った

モバイルバッテリーも持ってきてたけど、性能が悪いのかあまり充電できないので機内充電をアテにしてただけに、残念でした

 

シンガポールを出発します。マーレまで約5時間のフライトです。

自分の席から窓2つも独占できるなんて、最高!

最初におつまみが出て、

その後機内食でした。

食後のデザートのアイス。

機内エンタメは大阪ーシンガポールと同じでした。

いよいよマーレが近づいてきた~

島が見えます。(めっちゃワクワク

マーレが見えてきた~。(もうたまらん~

 

ヴェラナ国際空港に着きました! ついにモルディブ上陸~

徒歩でターミナルへ。

 

入国審査での質問は、
「他に(一緒に来ている人は)いる?」→「アローン」
「ホテル(どこなの)?」→「トラギリアイランドリゾート」
「シンガポールから(来たの)?」→「イエス」
「シンガポールに帰るの?」→「イエス」
以上でした。

念のためIMUGAのQRコードをスクショしたのと印刷したのを用意してたけど、見せろとは言われませんでした。

 

荷物をピックアップして出口へ。

(到着ターミナルに入ってから~入国審査~荷物ピックアップ~出口まで20分ほどでした)

出口の扉の向こうにはお迎えの方々がズラリと並んでいます。その背後(赤矢印)に・・・

各リゾートのカウンターがあります。(それぞれ番号が振られています)

事前に何番のカウンターかは教えてもらえます。

 

今回、マーレの到着時刻は私(シンガポール航空,11:50着)とIちゃん(スリランカ航空,19:45着)で開きがありました。

リゾートに連絡していたのは遅い方の時刻。

なのでまだ受付する必要はないのですが、"ちゃんと予約できているのか気になって” 話だけでも・・・と行ってみました。

 

予約はちゃんとできていました!

さらに親切なことに、「14:30もスピードボートが出るから、あなただけでも行ったら?」と提案されました。

「いや、マーレを観光しようと思うので、夜のボートで友人と一緒でいいです」と答えると、

「マーレ(観光)は2時間あれば足りる、あと何時間も待つのはしんどいよ」と心配までしていただいて・・・

(以上、日本語ができる同僚?お知り合い?の方が通訳してくださいました)

 

「マーレをたっぷり観光したいのでまた夜に来ます」と言ったら分かってもらえました。

 

すぐ近くにヘルプデスクがあり、些細なことも教えてもらえますが、

リゾートカウンターのおじさまが荷物の預け場所とマーレ行きの船の乗り場まで案内してくださいました。

黄色矢印のところが荷物預かり所になります。(トイレはこの近くにあります)

カウンターで受付して、半券が渡されます。(半券は受け取り時必要なのでなくさないように!)

支払いは荷物を受け取るときです。料金は7ドル、クレジットカードも使えます。

奥の部屋に進んで係員の指示に従って荷物を置きます。

(先のリゾートのカウンターでは荷物預かりはしていないとのことでした

 

空港で両替もできます。

今回現地通貨は用意せず・・・米ドルとクレジットカードだけでもノープロブレムでした。

マーレでは米ドルも使えるところが多く、たいていクレジットカードも使えました。

ただ、小~~~さなお店については利用しなかったので詳細不明です

 

国際線ターミナルの出口付近には飲食店も何軒かあります。

 

海外でのスマホはahamoで安泰・・・と思いきや、モルディブは対象エリア外でした

(空港とリゾートでのWi-Fiで乗り切りました!)

 

 

☆モルディブ トラギリ アイランド リゾート(2023年12月)【2.マーレ観光】 へ続く

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