旅と潜水の雑記帳

旅して、潜って・・・の記録です。
特に記載がない限り1人で旅してます。

☆タイ カオラック(2024年2月)【4.下船~帰国】

2024年02月25日 | ☆海外の旅

タップラム港から車で20分ほどでホテルに到着。

今晩も一昨日と同じ宿、 トゥ ズリープ ホテル (To Zleep Hotel) です。

部屋のグレードは同じでしたが階が変わりました。



ちょっとのんびりしてから夕飯へ。

今夜の行動範囲はこちらです(緑のマーカーのところ=ホテルの向かい側の300mほどの範囲)




ちょっと気になっていたフルーツ屋さん。

たくさんの果物が売られています。

欧米の観光客が「ドリアンある?」と聞いてたけど、このエリアでは採れないみたいです。

ここでフルーツシェイクを頼んでみました 

(お店の外からも ↓ この看板が見えたので気になっていたのよね~)

「(果物の)ミックスは可能か?」と質問したら、「Two fruits OK.」とのことでした。

一つはマンゴーで決まりなんだけど、もう一つは・・・

「オススメは?」と質問したら、「パッションフルーツ」と言われました。

ちょうど私も気になっていたので即決!

シェイクはお店の奥で作るようで、声をかけに行かれてました。

そして待つこと数分・・・

マンゴーとパッションフルーツのミックスシェイクです!(60バーツ≒284円)



お店の外にベンチがあるので、そこで飲みました。

マンゴーの甘さとパッションフルーツの酸っぱさがほどよい感じです

 

この後、こちらのお店で食事タイム。

店内はテーブルも多く、お客さんが次々と入ってきました。

お手頃価格です。

Fried Curry tofu + rice (80バーツ≒378円)を頼んでみました。

(豆腐を揚げたカレーなのかな??)

注文時に「スパイシー?」と聞かれて、「Yes」と返答したけど、

さらに調味料(↓)も添えられてました。

・・・調子乗ってかけたら辛かった・・・

揚げた豆腐はカレーの味がしたかどうかは覚えてないけど、クセもなく食べやすかったです。

 

そしてマッサージへ。

THAI MASSAGE 、60分250バーツ(≒1183円)でお願いしました。

この界隈のマッサージは「タイマッサージ60分300バーツ≒1419円」が相場だけど、

250バーツのところは見た限りで2カ所ありました。

こちらのお店はたっぷりと1時間以上、むちゃくちゃ気持ちよかったです

(アクロバットな動きも交ざってました!)

ヘッドマッサージはオイル(?)をつかったのかな?熱くてこれも気持ちよかった~

 

 

宿に戻って荷物をまとめながらまったり。

隣のお店のカラオケは24:00過ぎても歌ってました。

(私はそれでも眠れるので気になりませんが・・・)

 

 

【5日目】

今日帰国します。

空港までのタクシーは「7:00にホテル前」です。

余裕をもって7:00前に出たけど、既に運転手さんが待っておられました。

 

途中で長距離バス(?)を1台追い越したけど、それ以外のバスはあんまり見かけませんでした。

8:00には空港に到着。(乗車は1時間ちょい)

国際線ターミナルの入口は回り込んだ場所にありました。

 

入ってすぐの所に荷物のラッピングサービスもありました。ひとつ250バーツ(≒1183円)のようです。

 

チェックインカウンターを確認。

SQカウンターはこちら。

じつは今回の旅行の荷物は小さいバッグに詰め込んでて、

帰りは関西空港での時間を短縮するべく機内に持ち込むつもりでいたのですが、

化粧水をうっかり大きめボトルに入れてきてしまってたので帰りも預けることにしました。

出発時の関空ではもともと預けるつもりでいたのですが、

チェックインのときにビニールかけてもらえるかと聞いたらそれはできないと言われ、

念のため自宅から持参したビニールを、自分でかけていました。

(到着時にははがれてたけどね

 

帰国時はビニールもないのでエコバッグを外からかけて預けたら・・・

ここでは何も言わなくても頑丈なビニール袋に入れて、しっかりと結束バンドでとめてました

そんないいバッグでもないのに・・・申し訳ないやら恥ずかしいやら・・・

 

 

この後イミグレーションへ。

保安検査では靴を脱いでの検査もありました。

出国審査は15分は並んだかな。入国時と同様に左右の親指以外の指紋認証がありました。

 

免税店もいっぱいあります。



余ったバーツを使うべく、カレーのもとを買ってみました。(125バーツ≒591円)



 

ボーディングタイムは9:35、座席のエリアグループごとに呼ばれました。

またもやK列(右の窓側)・・・空港のお仕事を見るの、けっこう好きです

シンガポール→プーケットの便はモニターが頭上にあったのですが、

この便はパーソナルモニターがありました。(USB充電可能)

満席で、日本人もけっこう見かけました。

 

いよいよ離陸。楽しかったよ、ありがとう

おやっ? これはピピ・レイ島??

拡大したら、マヤベイとかロサマベイ、多くのボートが見える!(何気に感激

 

これはペナン島っぽい!

 

11:00頃、機内食が運ばれてきました。

チキンを選択。(というか、チキンしか聞き取れなかった

スパイシー?と確認されていつも通り「Yes」と答えたけど、そこまで辛くなかったよ。

下の方にご飯がありました。(この便ではビールはやめておきました)

 

いよいよシンガポールに到着。

次に乗る関西行きの便のボーディングタイムは13:05、現在13:08

もともと13:05到着→14:05出発という、60分の乗り継ぎ時間でした。

この乗り継ぎはいつもヒヤヒヤです。(過去には55分だったこともあったな~。)

 

時間が迫っていると貼り紙でゲートを案内されることが多いけど、今回はありませんでした。

スタッフの方に「KANSAI(行きのゲートはどこ)?」と搭乗券を見せながら聞いたら、ゲートを調べてくださいました。

同じターミナル・・・だけど広いから遠いのは変わらない。

 

早歩きで向かって・・・

案外余裕ありました

 

そしてそして

エコノミー最前列 足元広い

48時間前の自動チェックインではこの列の真ん中の「D席」でした。

洋上で電波が通じたときに、「H席」に変更していたのですが、乗ったらJもKも空席で、

CAさんに許可をいただいてK(窓側席)に移りました (この便は空席がけっこうありました)

 

 

おつまみ&ビール



16:00頃に機内食。

ビーフ ウィズ マッシュポテト を選択。そばはありがたいね~。飲み物はウーロン茶もありました。



食後にアイス

一緒にコーヒーをいただきました(アイスが甘くてブラックコーヒーと一緒がちょうどいい)

 

モニターまで手が届かないから、画面はコントローラーで操作。(不便だけど足元広いのは嬉しい



映画観て寛ぎのひととき。

 

機内Wi-Fi、以前から何度か試していたのですが、今回初めて繋がりました!

 

21:10、関西空港に定刻に到着。

荷物のピックアップもあったけど30分もしないうちに出口に出ることができました。

 

今回2回目のダイブクルーズ、船酔いとは無縁で「食う寝る潜る」を堪能できました!

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☆タイ カオラック(2024年2月)【3.ダイブクルーズ】

2024年02月25日 | ☆海外の旅

【3日目】

※前日のうちに Amity Diving Club - Khao Lak でレンタル器材合わせやピックアップ時間の確認をしています。

 

朝の窓からの景色です。

6:20頃。

6:45頃。

海もほんのちょっとだけ見えました。

7:00前からホテルの前で送迎車を待ちました。

隣の建物の前ではダイビング目的と思しき日本人のおじちゃんも待っていましたが、別の送迎車に乗ってました。

なかなか来ないな~(迎えは7:00~7:30の間と、幅広い設定)・・・

と思っていたら7:20過ぎに、通りの向こうから運転手さんが呼びに来ました。

道路を渡って車に乗り込むと既に何人かのお客さんが乗っていました。

私の後にも乗せていき、合計7人のお客さん。

欧米の人が大半だけど、日本人カップルも乗っていました。



20分ほどでタップラム港に到着。

待機場所にはたくさんの人。(テーブル&椅子がいくつか置いてあります)

スタッフの方が名前確認でまわってて、名簿をチラ見したら「JPN」の文字もちらほらありました。

希望者には酔い止め薬を配っていました。

 

今日から1泊2日のショートクルーズに参加します DSからの案内はこちら。

スケジュールはこちら。

8:40、スピードボートに乗ります。この時履き物は回収されます。(下船時に返却されます)

日本人は半分くらいいました。

 

出発して1時間30分が経過、まだ電波は届きます。

10:20、ラパット号に到着。

(この後電波が通じにくくなりました

 

船の2階に上がります。

(今乗船したゲストは、最初に2階で説明をききます。)

ここは食事が並べられるところです。

赤矢印のところは氷が入っています。

飲み物はビール以外はフリーでした。(冷蔵庫のミルク、コーラもフリー

クッキーや食パン(トースターもあり)、コーヒー、紅茶、ココア等が「ご自由にどうぞ」、

バナナ、みかんも「いつでもどうぞ」状態で置いてありました。

たまにゆで卵も置いてありました。

 

スケジュールです。

 

2階の前方の室内(ドライエリア)では充電も可能です。

 

3階を探検。ゴロゴロするのに最高な場所

 

こちらは1階にあるトイレ&シャワー。シャンプーとシャワージェルがありました。

全部で3カ所、シャワーは待ち時間が発生することもありました。

 

タンク&器材。ダイビングの合間でもタンクの交換不要で、そのままでエアの充填をしてもらえます。

BCはバックフロートタイプ、初めてでなかなか慣れなかったわぁ

 

フィン以外装着した状態でこちらの"小舟”に乗ってポイントまで行きます。

ダイバーが多いと立ったままのこともありますが、ポイントまで1~2分なのでそんなに大変ではないです。

↓ さっきまで乗ってたラパット号。

今回、私は中国人の若いカップルと一緒のチームでした。3人にガイド一人(英語)でした。

(船の上では同じ日程で乗船していた日本人DSのガイドさんが何かと親切にしてくださいました


いよいよ潜ります!リチェリューロックです

魚影、濃いです

えっ?? シマシマとかヒョウ柄(?)とか、初めて見る~~~

初っぱなから圧倒されました

レンタルのウェットは3mmツーピース。

水温は25~28℃台と幅広く、冷たく感じる瞬間もあったけど概ね快適でした。



1本目の後、ランチです。これがめっちゃ美味しい!


今回の旅は全く酔わず、食欲モリモリ。(痩せられないよぉぉぉ


水面休息1時間30分ほどで2本目へ。(水中はダイバーが多かった

マクロも教えてもらえたよ。

 

2本目の後で、今日までの人は帰っていました。(私も明日のこの時間には・・・)

そして、おやつが!

左のは(パッと見サーターアンダギー)、中にバナナが入って揚げてありました。(激うま!はまった!)

 

3本目。

まるっこいイソギンチャクがいっぱい

 

3本目の後、船は動き出しました。

このタイミングで部屋へ案内されました。

(空き状況により、もっと早く案内された人もいました)

1階の"廊下”を奥まで進んで・・・

こちらで寝ます。

日本人女性と相部屋でした。

エアコン完備、タオル類はなくブランケットはありました。

コンセントは見た限り2カ所。 ベッド上段の枕元と、入り口近くにありました。



夕日が沈んでいきます。



 

月が~出た出た~

 

19:00、夕食。

おいしいのよ~~~。

食後は日本人ゲストさんとダイビング談義。

盛り上がって楽しかった

 

停泊したところには他にも船がありました。

縦に横に揺れるけど、今回船酔いとは無縁です

 

 

【4日目】

6:00に起床の合図のベルが鳴りました。

ぐっすり眠れたよ~~~。

7:00、本日1本目のエントリーです。

むっちゃ流れが強い

前回のダイビングで見たモルディブ固有種の3種類が1フレームに収まりました

 

8:00、朝ご飯です

チャーハンが美味



10:00前に次のエリアに到着。

大きなウツボがニョロニョロ~~~

オグロクロユリハゼと、巣穴の共生エビ。すぐ引っ込んじゃうので近づくのが難しい

 

やっと電波がキタ━(゚∀゚)━!

 

12:00、お昼ご飯!

カレーの辛さもいい感じです

 

いよいよこの旅のラストダイブ。

ブラックフィンバラクーダ、出たーーーっ!

ここは透明度もよく、キレイな海中風景でした。

この子たちが巣穴に入り込む瞬間が撮れた!( ↓ )

 

終わっちゃったぁぁぁ

 

おやつはマンゴースティッキーライスとフルーツ




おやつタイムの前後にシャワーと着替え、ログ付けの時間が取れましたが、混み合うと慌ただしいそうです。

 

スピードボートに乗り換えて帰ります。

1時間30分ほど乗ったかな・・・。16:20、タップラム港に到着。

 

この後ホテルまで送っていただきました。

 

 

☆タイ カオラック(2024年2月)【4.下船~帰国】へ続く

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☆タイ カオラック(2024年2月)【2.カオラックの街】

2024年02月25日 | ☆海外の旅

今回カオラックステイを選んだのは、シミラン諸島への船はタップラム港発着が多いので、その近くで・・・という理由から。

( ↓ の左上の紫●のところがタップラム港)

カオラックの中でもナントンビーチエリア( ↓ ○で囲んだところ)にお手頃なホテルがあったので、ここに決めました。

ナントンビーチはプーケット方面から来ると、山を越えて最初にあるビーチです。

 

 

到着日は津波ミュージアムを見学しようと考えていたので、バス内のスタッフにはここで降りたいと伝えていました。

乗ってから1時間30分、降りるよう言われたのはこの場所。(道路上の青い印)

博物館までだいぶ距離あるやん・・・

でも宿はこの近くだから、先に寄ることにしよう。

周囲を適当に撮影しながらテクテク歩きました。

横断歩道あるけど車は止まらない そして歩行者は横断歩道じゃないところで渡ってます

ビーチ用品も現地調達できるね。

両替所や、

おしゃれなカフェもありました。

 

おっ、ここかな?

ここだ!

カオラックでの宿は トゥ ズリープ ホテル (To Zleep Hotel) です。

(安いのにクチコミがよかったので即決でした

12:20に到着、すぐにチェックインできました。

靴は入り口で脱ぎます(スリッパあり)。

カードキーを渡されました。

入口は22:00に施錠されるけど、カードキーで開けることができるそうです。

公共スペース。

ここに飲み物とか用意されるのかな?

午前7:00~10:30は利用可とのことだけど、今回の旅ではこの時間はホテルにいなくて利用できませんでした。

 

今晩泊まる部屋は3階です(グラウンドフロアの上は「1階」です)。エレベーターもあります。

めっちゃいい部屋

・・・agodaでのプラン、スタンダードもいいグレードも全て同じ値段なのが謎です

なので部屋が一番広いシティビューキングルームを選びました(結局最終日の宿もここにした)

大人2人でも狭くないかも・・・これで日本円にして1室2千円ちょいです!

( ↑ バスタオルはベッドの上に2枚置いてあります。1枚使った後に撮影しました

水のペットボトル(600ml)が1泊につき2本。冷蔵庫もあります。

シャワー、トイレ、洗面台が同じところにあります。

シャワーのお湯OK。水はけOK。シャンプーとシャワージェルがあります。

ドライヤーは貸し出し用がグラウンドフロアにあります。

エアコンもよくきいて、Wi-Fiもバッチリ! 虫も出なかったです

 

ドアノブにかかっていた、「起こさないでください」(右) と 「お掃除お願いします」(左) の札がカワイイ



立地もよくて(徒歩圏内にお店がたくさんあり)、超お勧めです


ではでは街歩きに出発

各種ツアーや交通機関のチケットを扱うお店や、

果物などを売る屋台、

スーパーマーケット、

食器や服やマグネットなどを売るお店など。

銀行や両替所もありました。

(先にも書いたけど、空港よりも街のほうがレートがよかったです)

 


ソンテウもあちこちに停まっています。

津波博物館までここから150バーツ(≒710円)、何台かに聞いたけど全て同じ価格でした。

乗ります~。

音楽がかかってました

乗車時間5分で津波博物館最寄りに到着。

通りから少し入ったところにあります。

津波博物館です。

入館料は大人300バーツ(≒1419円)、子ども100バーツ(≒473円)、子どもは身長130cm以下とのこと。

入ってすぐのところは撮影禁止でした。

簡単な英語での説明の後、自分で見て回ります。写真(英語での説明付)がたくさんありました。

館内にはきれいなトイレもありました。

後半は撮影OKエリアです。

英語での説明文も・・・

Googleレンズでおおまかに把握できました。

記帳コーナーもありました。記帳者の国名はヨーロッパがほとんどでした


外も見学します。

津波で打ち上げられたポリスボート。海岸から2kmも流されたそうです。

 

奥にある建物。

 

これは屋外にあった・・・モニュメント??

 

モニュメントのすぐ近くには、フリーの見学施設も。

津波の被害、忘れてはなりませんね。

 

 

この後、明日からのクルーズを予約したDS(赤い印のところ)が近くにあるので歩いて向かいました。

 

途中でコインランドリー発見。

お店もありました。

 

津波博物館から10分も歩かないうちに Amity Diving Club - Khao Lak に到着しました。

こちらはカオラックの日本人DSに紹介していただきました。

(1泊2日のショートクルーズを扱っているとのことでした)

フルレンタルした器材を合わせ、明日のピックアップ時間を確認。

 

さて帰ろうか、となったとき、「どうやって来たの?」と聞かれました。

「ソンテウで津波博物館に行って、そこから歩いてきた」と答えたのですが、

そうだ、ソンテウより安い移動手段がないか聞いてみよう!と思いつき、質問してみました。

・・・(あくまでも下心なしで質問しています)・・・

すると、バイクで送ってくださいました!(ノーヘル二人乗りだけど

(ありがとうございます!)

 

 

お腹空いてきた~~~。

ホテルの近くの Madam Thai Food - ครัวมาดาม 、クチコミもよく安価と書かれていたので入ってみました。

ヌードルスープ、100バーツ(≒473円)です。

食べやすい味です。

(途中、卓上の調味料で味変したら酸っぱくてからくなりました)

 

宿で休憩してから夜の街へ・・・。

シーフードB.B.Qのお店もあります!

 

でも、今晩は旅行前から決めていたお店へ行きます

それはちょっとだけ山(丘?)を登ったところにあります。

↓ 昼間、明るいうちに撮影していた写真。

↓ 拡大したところ。

 

メインロードからの入口に案内がありました。

この道を進んでいきます。

丘の中腹、麓から5分ほど歩いた地点で送迎の車とすれ違いました。

「レストランに行くの?迎えに来るから待ってて!」と言われたけど「歩けます」と答えました。

所々に灯りがあり、歩きにくいことはないです。

ゆるやかな坂でしんどいことはなかったけど、最後の急勾配はきつかったかも

 

メインロードから徒歩5分ほどで KhaoLak Phu View に到着。

すっかり日も暮れていました。夕焼けの時間もまたいい感じでしょうね。

雰囲気いいのにそんなに高価ではありません。

パナンカレーのチキン(150バーツ≒710円)とスチームドライス(20バーツ≒95円)を頼みました。

(クレジットカードは使えません。)

注文時、「スパイシー?」と確認されました。

もちろんスパイシーで頼んだけど、辛かった。でもおいしかったよ。スープはサラサラでした。

 

帰りは送っていただきました。(メインロードまで)

荷台に乗ってワクワクの道中でした

 

21時頃だけどメインロード沿いのお店はまだまだ営業中。

 

脇道に入ったところにもおいしそうなお店がありました。

 

観光客は欧米の方が多かったです。

飲食店はほとんどがお手頃価格でした。

タイマッサージは1時間300バーツ(≒1419円)が相場かな?

(↓)250バーツ≒1183円のところもあったよ!

タトゥーのお店はタオ島やピピ島に比べると少ないかな?

(あくまでもナントンビーチエリアの個人的な印象です)

 

そして気がかりなことが一つ・・・帰りの空港までの移動、どうしよう。

来たときみたいに公共バスに乗りたいけど、朝は何時から走ってるか分からず・・・

ダイレクトに行けないし、時間もかかるのでタクシーの利用がいいのかな・・・。

 

宿泊先の店頭で営業している旅行会社(?)で聞いたところ1500バーツ(≒7095円)と言われ、

高い~と答えたら1400バーツ(≒6622円)に値下げしてくれました。

 

ネットで1200バーツ(≒5676円)のところを見つけていたのでもう少し探してみたら・・・

街の中では1200バーツ(≒5676円)が相場でした。

現地通貨が少なくなってきたのでクレジットカードを使えるところを探したら・・・

こちらの KhaoLak William service で使えました!

(↑ 撮影許可とったらノリノリでポーズしてくださいました

渡されたバウチャーです。

ちなみに、全額クレカだとバーツが余りそうだったので、半分現金、半分クレカでお願いしました。

(クレカ支払い分は4%の手数料がかかります)

 

参考までに、Grabアプリで検索したら1576バーツ(≒7454円)と出てました。

さすがにバイクの990バーツ(≒4683円)は厳しいかもね

 

 

☆タイ カオラック(2024年2月)【3.ダイブクルーズ】へ続く

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☆タイ カオラック(2024年2月)【1.出発~プーケット到着】

2024年02月25日 | ☆海外の旅

ベストシーズンのアンダマン海!

降り立つのは プーケット国際空港ですが、

プーケットエリアではなく、カオラックステイで潜ろうと考えていました。

カオラックの日本人DSに問い合わせたら・・・デイトリップは催行してないとの回答

クルーズも今シーズンは4泊4日のみとのことでした

結局、英語ガイドの1泊2日のショートクルーズに参加しました。

 

スケジュール:3泊5日

1日目 関西空港→シンガポール(空港泊)

2日目 シンガポール→プーケット空港(カオラック泊)

3日目 ダイビング①(船泊)

4日目 ダイビング②(カオラック泊)

5日目 プーケット空港→シンガポール→関西空港

 

                            

 

【1日目】

関空発17:00の便で出発です。

23時台のフライトなら出発日は仕事を定時まで全うできるけど、今回は夕方の便なので午後半休を取得。

あんまり連休取る人はいないから極力避けたかったんだけど、

検索したときは17:00発の方が5000円くらい安かったのよね~

航空券はSQ公式サイトで買ったからか、一部マイルが充当できました。

シンガポール→プーケットの便は変わらないのでシンガポールでの待ち時間が増えました

 

関空の免税店は旅行客がいっぱいいました。

ラウンジで一息

 

ゲートへ向かうと、子ども向けの遊び場がありました。

いつも通り搭乗便を撮影していたら、到着したエミレーツ航空機が後ろに。

エミレーツ航空、コロナ前に予約してたけどキャンセルになったのよね。

今は料金もかなり上がってしまって・・・乗れる日はくるのか

 

SQ621便は定刻(17:00)に出発、ほぼ満席でした。

夕方の便だから景色も見えました。


出発して約1時間後、鹿児島上空あたりでおつまみと飲み物が配られました。

充電はUSB直接よりもACアダプターをかませた方がよくできるということを知りました。

(コンセントは緑矢印のあたりにあります)

 

出発して2時間半後に夕食が配られました。(チキンウィズライスを選択)


隣の人がトマトジュース頼んでたので真似して頼みました。

食後にハーゲンダッツバニラ味。


23:00頃(日本時間24:00頃)、シンガポールに到着。

到着のターミナルは「2」、出発もターミナル「2」です。

出発まで7時間以上・・・節約のために空港内の無料の椅子で休もうと企んでいました。

何度かチャンギ空港を利用しているから、どこに椅子があるか見当もついています。

目的の場所を目指して歩きます。

Dreamscape( ↓ )。

 

そしてサンフラワーガーデン(3階)の入口、ここに椅子がいくつかあったのですが・・・

今日は満席でした

 

残念

気を取り直して戻ったら・・・

2階にいいところみっけ

空いてた!

入ってみたよ~。

余裕で足を伸ばして横になれます!大人2~3人でも大丈夫な感じです。

全部で2つあって、もう一つ(赤矢印)は先客がいました。場所はマクドナルドが目印になるかな?

3階から撮影。

撮影場所の真後ろにはフードコート。

いいところが見つかってよかった ゆっくり休めました

明るくてザワザワしているのが大丈夫ならお勧めです。

 

【2日目】

4:30過ぎにはプーケット行きのゲートへ。まだ閑散としていました。

スマホの充電できるのはやっぱりありがたい。


その後搭乗客が集まり始めました。日本人もちらほら。

6:55、出発。

3-3列の座席は所々空席もありました。

プーケットまで2時間弱のフライトですが、機内食も出ます。

出発してすぐにいい匂いが漂ってきました~

「チキン」を選択したら卵料理(?)、その横にソーセージ、下にジャガイモと豆がありました。

緑茶がこの路線で飲めるなんて、嬉しいわぁ!



約2時間の旅、定刻の7:50に到着。

荷物を出しているところ。ダイビング器材と思しき荷物もありました。



ターミナルに入ってトイレを済ませ、両替しました。


レートは 0.2114 、1万円が2114バーツでした。

1バーツが4.73円・・・どこまで円は下がるのか・・・。

空港の両替は入国前も入国後も同じレートです。

カオラックの街にも両替所はあり、レートが 0.2348 で空港よりもよかったです・・・。

入国審査は激混みでした。(この様子を画像でお届けしたいけど撮影禁止なので写真はありません)

左右の手の親指以外の指紋認証があります。質問は特にありませんでした。(機械化されていません)

8:20頃から並んで終わったのは9:30くらい・・・史上最高の所要時間でした

(預け入れの手荷物はターンテーブルから全て下ろされ、床に並べられていました)

空港からカオラックへはダイレクトな公共バスがありません。

事前に調べて、長距離バス乗り場までまずは Grab(グラブ)で行こうと考えていました。

国内線ターミナルの方向へ歩きます。

国際線ターミナルの 8番出口 を出て、

そのまままっすぐ進みます。

Grab のピックアップポイントにはスタッフの方が二人いて、面倒見てくれました。

私が目指すのは、「プーケット ハイウェイ ポリス キオスク」。

ここからカオラック方面の長距離バスに乗れると情報があったんです。

調べた限りでは、ここまでは公共のバスはなく、Grab しかないとのことでした。

まだ予約まではしてなくて、スタッフの方に「ここに行きたい」と相談したところ、パブリックバスを勧められました。

そうなんだ、バスの便があったのね

言われたとおり、バス乗り場へ。(国内線出口の方です)

場所はすぐに分かりました。係のおじさんからは、「バスターミナルで降りて」と言われました。

乗る前にチケットを買います。

バス代は100バーツ(≒473円)。

Grab だと343バーツ(≒1622円)だから、だいぶ節約できました!

このバスに乗ります。

10:00ちょい前に出発。(看板の時刻表とかルートマップとか、もっとちゃんと撮っておくべきでした

車内に乗ってきた女性スタッフがバスの説明をしていました。

パトンビーチなどにも行くようです。

私が「バスターミナルまで行きたい」と言うと運転手に伝えてくれて、「10分で着きます」と言われました。

 

・・・そして運転手から「バスターミナル」と言われたのはここ。

えっ、ここがバスターミナル

最初に目指してた「ハイウェイ ポリス キオスク」とも違う感じだけど、一応「ポリス」の建物の前・・・。

そしてカオラックは逆方向になるので、道路を渡って反対車線に行くよう言われました。

片側3車線をひっきりなしに車が通ります。

決死の覚悟()で車の切れ目を見計らって渡った先がこちら。

お菓子や飲み物を売るこちらのお店の奥でバスチケットも扱っていました。

(他にもバス待ちの人がいました)

カオラックまでは180バーツ(≒851円)。

お金を払ってからチケットを渡されるまで少し時間がかかりました。

反対車線(空港やカオラック方向の車線)側から見た「ポリス」の建物。

 

バスは10:45頃来ました。(でかいバス!

乗ってビックリ、なんか豪華な観光バスの雰囲気です エアコンも効いててなかなか快適です

乗車後に渡されたチケットです。




乗って10分もしないうちに見えてきたのは「プーケット ハイウェイ ポリス・・・」と書かれた建物。

位置的にも、当初目指していたところっぽい。

結局「バスターミナル」はどこ?(謎です・・・)

 

 

☆タイ カオラック(2024年2月)【2.カオラックの街】 へ続く

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