旅と潜水の雑記帳

旅して、潜って・・・の記録です。
特に記載がない限り1人で旅してます。

◆那覇 4日目

2007年12月28日 | ◇◆子連れ時代の旅
【12月28日】
飛行機はお昼近くの便です。

のんびり荷造りして器材は着払いで発送してもらうようお願いしました。(フロントで対応してもらえます)

帰りもゆいレールで空港へ向かいます。
しかし、暑すぎ!ちょっと歩いただけで汗ばんできます。
半袖でもいけそうなくらいです。

空港ロビーの窓越しに見えた慶良間・・・ホントにいいお天気です。


お土産は、紅芋でできたまんじゅうを買いました。

これは前回(1ヶ月前)の沖縄旅行時に、グルメな義父に買っていったらとても好評でした。(何かの賞を受賞したと書かれていました)


(実際は一つ一つ個包装されています。)

帰りの便はほぼ満席でした。

定刻に関西空港に到着。
こちらは気温9℃・・・15℃も差がありました
あったかい沖縄が恋しいわぁ~~~
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◆那覇 3日目

2007年12月27日 | ◇◆子連れ時代の旅

【12月27日】
朝、雨がパラつきましたが今日もいいお天気です。
今日は他店の乗り合いが1店のみで昨日に引き続きボート上でゆったり過ごせました。

1本目のポイントは・・・他店の常連さんの熱烈なリクエストが通じて下曽根になりました。
ブリーフィングで「自分の中の最速で潜降して-10mの岩につかまってください」と言われ、その通りにしたのですが・・・
流されて岩がどんどん離れていきます
私よりも後にエントリーしたゲストが既に岩につかまって、私を指差すのが視界の端っこに入りました。
ここで流されたら他の人にも迷惑かかってしまうわ!
限界までフィンキックし続け、なんとか岩をつかむことができました。
だいぶ“下流”になってしまいましたが、岩をつかみながらみんながいる“上流”までたどりつくことができました・・・

根の向こう側には、イソマグロが泳いでいるのが見えました。

これを見た瞬間、「おぉーっ」と声が出てしまいました。
左手で岩をつかみ、右手だけで必死にシャッターを切りました。



全部で30匹くらいいたでしょうか・・・「それなりの当たり」だそうで、もっとすごい時は壁のように一面イソマグロ状態らしいです。
グルクンの群れもきれいでした。

しかし、これは疲れました。
疲れたけど、今まで私が知っていた慶良間とは180゜違う慶良間で、いい経験になりました。

エキジット後、他のゲストとガイドさんが「イカツイ顔のが一匹いたな~。」なんて会話してたけど、私には識別する余裕などありませんでした。
吐く泡が斜めに上がっていく“激流”でしたが、これはまだ「序の口」だそうで・・・私もまだまだ修行が足りないです・・・。

2本目は久場西です。(アンカリングの癒しポイントです
慶良間の端なのでほとんど潜られることもなく、プレフリも「10年ぶり」と言っていました。
「サンゴが再生している」とガイドさんも喜んでいました。

ハナゴンベの親子(?)がいました。


ここは洞窟やクレバスがありますが、洞窟内にハナゴイ??
いや、私達が追い詰めちゃっただけでした。


ニジハギや


ハナグロチョウチョウウオもいました。


このダイブはまったりと楽しめました。



3本目は紺瀬(こんせ)です。
ここも流れがありました。
最初に案内してもらったのはモンツキカエルウオ。
頭の上の2本の角(?)が潮の流れにユラユラしていてなんともいえないかわいさです

ホソカマスの群れもいました。







これで今回のダイビングは終了です。
2日間通して日中はポカポカしていて(気温23~24℃)風もなく、休憩中は濡れたウェット・ラッシュガードをそのまま着ていても寒くなかったです。
ガイドさんや常連さんが「12月とは思えない暖かさ」と何度も言っていました。
水温は24℃台で1ヶ月前の本島西部と変わらず、5mmワンピース+フードベストで大丈夫でした。
天気にも恵まれ、海も素晴らしく、大満足のダイビングでした。
(エアの消費とフィンキックが課題かも・・・それからゲストの人数が多かったら低レベルな私には辛い・・・かな?)

それから、ジップロックで二重にガードしていた安全フロートですが、外側のジップロック内部にはごく少量の水が入っていました。
内側は全く濡れていませんでした~


子供達は今日もPM4:30にお迎えです。
ぺこは小1ですが、スタッフの方から「小学校3年生も受け入れたことがある」と聞いて一安心・・・
本人も「またゆめ王国に来たい!」と言っています。
ちなみに1歳くらいの子に食事を食べさせたりと、お手伝い(?)もしていたようです。

今日はDSにホテルまで送っていただきました。(お世話になりました
ベランダに器材を干し(物干しを貸してもらえます)、夕食を食べに出発!
フリーペーパーに載っていた、ぐーやに行ってみました。
(アグーのしゃぶしゃぶが食べたくて・・・沖縄最後の夜だし、ここは悔いのないように・・・

R58の久茂地の交差点近く、ホテルからは徒歩5分です。

入り口で靴を脱いで掘りごたつ風のテーブルへ案内されました。
フリーペーパー特典で無料になる生ビールorソフトドリンクを頼み、

アグーのしゃぶしゃぶを注文・・・

美味でした。

チャーハン好きのこぼーずにはアグーチャーハンを、

梅干好きのぺこにはうめおにぎり(実際にはおかか&梅まぶしでした)を注文しました。

とうとう那覇最後の夜も終わってしまいました・・・

那覇 4日目へ

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◆那覇 2日目

2007年12月26日 | ◇◆子連れ時代の旅

【12月26日】
起床後着替えと朝食を済ませ、7:20にDSにお迎えにきていただきました。

ショップに行く前にゆめ王国へ寄っていただきました。
マンションの2階にゆめ王国の一室があります。

玄関前もクリスマスの飾りつけがされていました。


ぺこは1年半前に利用したのを覚えていたようです。
今回は2回目なので書類等のやりとりもなく、簡単に子供を預けることができました。
(車を降りて再び乗るまで2~3分でした)

今回のダイビング、DSをギリギリまで悩みました。
いつもお世話になっている那覇の大手ショップに決まりかけていたのですが、10月の高知ダイビングで一緒のグループだったベテラン女性のお勧め店、プレフリも捨てがたく・・・
「慶良間に強いよ!でも体育会系だからそれなりに大変だけど・・・普通に潜れれば大丈夫だよ!!」(女性談)
・・・・・・(「普通」って、どれくらい・・・?
それぞれの過去ログを比べると、確かに他のDSが慶良間へ行けないほどの海況のときでも慶良間で潜っていることが分かります。(確かに慶良間に強いかも・・・)

そして実際にコンタクトをとってみました。
まず、図々しくも送迎途中に託児施設に寄ってもらえるか聞いてみました。
大手ショップは「現時点では可能だが、当日の送迎人数にもよるので前日になるまでは確約できない」、プレフリは「可能です」とのお返事でした。
(この段階で、気持ちがプレフリに傾く・・・)

次に気になったのは、ボートの設備です。
大手ショップの船はだいたい感じが分かるので安心ですが、初めてのところは全く勝手が分からず・・・
「ボートにトイレ、温水シャワー、更衣室があります」とのお返事だったので防寒面でも大丈夫そうかなと、思い切ってお世話になってみることにしました!

プレフリはオールドリフトとのことなので、初めて安全フロートを携帯して潜ることにしました。
じつは、安全フロートはいつか行くパラオ(←フロート必携)に備えて、以前器材ショップの閉店セールで購入していたんです。
一応ダイビング旅行には持参していますが、手入れが面倒くさそうなので(使用後、洗うまではいいけど乾かすのが大変そう・・・)、「なくても大丈夫だよね~」(←海を甘く見てるね)と使ったことがありませんでした。

ものぐさな私は「水に濡れなきゃいいじゃん!」と考え、ジップロックをこのために買い、


こんな風に二重に使ってBCのポケットに入れることにしました。


ショップに着く前の車中で、気になることを色々聞いてみました。
プレフリのゲストは、9割が500~1000本潜っている人だそうです。
まだまだそれにはほど遠い私は大丈夫?と内心ビビリましたが、「耳抜きと潜降が問題なければ大丈夫ですよ。コース取りもその人の様子をみて考えるし・・・」と聞いて安心したような、まだ不安なような・・・
それから、海が荒れても「最後まで船を出す」のがプレフリだそうです。

ショップに着きました。


申込書等に記入して間もなく出発です。
今日のゲストは私以外にもう一人。
あと、他のショップ2店が船に乗り合いでやってきています。(それぞれゲストは1~2名)


1時間ほどで慶良間のポイントに着きました。

まずはブリーフィングです。
船尾からジャイアントでエントリーしますが、流れているのでカメラの後渡しは不可、BCからは空気をオーラルで吸い出しておき、メンバーの間隔を空けずに次々とエントリーし(即潜降)、水中では「自分の中の最速で潜降するよう」に言われました。(今までで一番ドキドキするエントリーでした・・・)
(緊張の一瞬・・・)

1本目は運瀬(うんせ)です。今日は大潮だけど、時間がちょうど満潮だから流れは止まっていたようです。

ここはかつて「必ず当たるポイント」だったみたいですが・・・
今日は最初にイソマグロが2匹いたほかは、

ヒメテングハギ


テングハギモドキ


バラフエダイ


アカククリ

がいるくらいでした。(カスミチョウチョウウオやアカモンガラも群れていました) 


2本目はレディドラゴン。「彼女が水着に着替えたら」のロケ地だそうです。
島のビーチがすぐそこに見える穏やかな場所でした。


たいてい2本目はアンカリングしてまったりダイブだそうです。(ほっ

砂地にいろんな生物が・・・

トゲダルマガレイ


クサイロモウミウシ


ミナミホタテウミヘビ(よく見るとカワイイです)


なにこれ!?と思ったらナマコ・・・
「左!」と視力検査のランドルト環を連想・・・


サンゴの根にはオウゴンニジギンポ(目~が怒ってる~♪??)

まったり系も楽しいかも・・・と実感しました。 

そして3本目は名瀬(なじ)へ。
私が「アケボノハゼをみたい」と言った、その何気ない一言でポイントが決まった感じでした(他のみなさんはどこでもいーよという雰囲気で・・・)

そして、このポイントが深いことなどから私のタンクは主に成人男性が使う12リットル(スチール)に変更されました。(1本目がかなりエアの消費が早かったからこの判断か・・・)

ここは普段はそれほど流れていないけど、今日は流れているらしいです。
エントリー後、ガイドさんに「この流れでもいきますか?」とスレートで質問されました。
ここまできたら行くでしょう・・・迷わずgoサインを出し、いざ出発・・・
じつはこの後、アケボノポイントまで流れを横切る形で移動しなくてはいけないんです。
泳ぎ出しはなんともなかったけど、しばらくすると大腿四頭筋がプルプルいってくるのが分かりました。
「もうだめ~~~」とギブアップし、海底までおりて岩をつかんだ途端、ガイドさんも動きを止めました。
どうやらここが“目的地”のようです。(ホッ・・・しかし過去のベスト5に入るくらいの強烈な流れでした)
ガイドさんは人差し指を立てて「静かに、ここで待ってて」と指示しました。
岩の向こうのアケボノハゼは・・・ガイドさん、両手で×印。結局引っ込んでいて見れませんでした。(無念・・・

ここは-35mなのですぐに水深を上げ、ピグミーシーホース(黄)を見ました。


その近くには、ガラスハゼ


キスジカンテンウミウシ


ドクウツボ

もいました。

おーっと、ここでついにDECO表示でもこれは減圧すればいいから気にならないけど、エアが50になってしまいました

ピンクのピグミーを探しているガイドさんに上のほうから必死で残圧計振って合図を送るけど、なかなか気づいてもらえません
「おいで~」と手招きされたけど、今の私にはピンクのピグミーはもうどうでもいい存在でした。
やっとガイドさんも気づいてくれたけど、もうこの後は徐々に水深を上げて流れに身を任せていればいいだけなのでさほど心配する必要もありませんでした。(そういえばブリーフィングでそう説明されたっけ・・・ピンクのピグミー見とけばよかった・・・

帰りのボートではずっーと寝てました・・・ゲストが少ないから、過ごすスペースにも余裕があって嬉しい限りです。
それから、「今日は海は穏やかなのに最近の5本指に入るハズレ」だったとガイドさんに言われました。
ハズレたことを謝られましたが・・・自然相手のことだから、私はそんなことは全く気にならないです~~~。

ショップに到着すると、武蔵くん(おじいちゃん犬)が出迎えてくれました。

すぐに器材洗い・ログ付けをしました。
ログ付けはやらないお客さんが多くて「ほとんどあっさり終わる」そうですが、ビデオを見ながら今日のダイビングを振り返り、分からない魚も教えてもらえました。

PM4:30にはゆめ王国にお迎えに行けました。
その日の保育内容を用紙に書いて渡してもらえます。
それ以外に、子供達にクリスマスプレゼント(お菓子など)もいただいてしまいました。
ぺこは数日前が誕生日だったので、こんなにかわいいプレゼントも。
大喜びの子供達でした

ゆめ王国からホテルへも車で送ってもらう予定でしたが、近いし器材もないことだし歩いてみることにしました。
途中の公園で一遊び・・・

隣の建物は沖縄県青年会館。1年半前にIちゃんと泊まったところです。(ぺこは覚えていました!)

今日の夕飯は、ガイドさんに教えてもらった大安丸で。

R58、松山の交差点の近くでホテルから歩いて10分強のところにあります。
(この周辺にも居酒屋風のお店がたくさんありました)
座敷席もあります。

メニューは海鮮系が中心ですが、
ヒラヤーチ


豆腐よう (お酒の味しかしませんでした・・・)

などの沖縄定番(?)料理を注文。

ちまぐー(豚足)のからあげは初めて食べました。


最後はイカ墨汁定食で・・・

リーズナブルなお値段(クレジットカード可)で、お腹いっぱいになりました。(その上おいしい!)

昨日と同じく、帰りにコンビニで朝食を調達して帰りました。

夜は洗濯しましたが・・・室内に洗濯機があるってホントに便利です。
(洗剤は1回分30円でフロントで販売されています)

那覇 3日目へ

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◆那覇 1日目

2007年12月25日 | ◇◆子連れ時代の旅

多くの企業や官公庁が年末年始の休暇に入る前のこの時期・・・激安ツアーを見つけてしまいました。
今年はもう行かないと思っていたけど、やっぱりこの時期に母子ダイビング旅行に出かけてしまいました。
正真正銘、これが2007年の潜り納めです!!

メンバー:私、ぺこ(7歳0ヶ月)、こぼーず(4歳2ヶ月)
DS:PLAFRE(プレフリ)
託児:ゆめ王国
宿泊:ピースランド久米
交通:JAL
    ((株)ハックルベリージャパンで3泊4日のツアーを手配。大人も子供も同額。)

スケジュール:1日目 自宅→那覇、那覇泊
         2日目 ダイビング、那覇泊
         3日目 ダイビング、那覇泊
         4日目 那覇→関西

~託児情報~
○料金 2人(兄弟)で1時間1000円
○持ち物 
・着替え、おむつ、おしりふき、ハンドタオル2、3枚
※ぺこは小学1年生なので、「何か退屈しないもの・・・お絵描きセットなどをお持ちください」と言われました
※一度利用経験があるので、保険証と母子手帳は不要でした。
○その他 
・食事、飲み物は込み。希望により、夕方入浴(シャワー?)をさせてもらえます。
・1時間を超えた分の料金は、その分だけ払うようになっています(1時間に満たない場合の割引もあります)。
・支払いは現金のみ。
○詳細情報 ホームページあり(メールアドレスも載っていますが質問等は電話でされた方が確実です)

                             

過去2年、この時期は離島に行っていましたが、寒い経験が多く・・・
1年前に乗り継ぎの待ち時間にちょっとだけ歩いた那覇空港の外が意外に暑かったので、そのかすかな記憶にすがる思いで今回は那覇ステイを選びました。

なんと、旅行を申し込んだ後、こぼーずの保育園で25日にクリスマス会があることが分かり・・・(小学校はもう冬休みなのに・・・)
急遽、飛行機を遅いほうの便に取り直してもらうというハプニングもありました。
(基本料金で行ける設定便、行きは2便ありました)

【12月25日】
こぼーずの保育園は今日が終業式です。
クリスマス会もあるので、欠席はかわいそうかなと思い、朝保育園にいつも通り行かせて早退させることにしました。
クリスマス会終了後に迎えに行き、大急ぎで駅へ向かいます。
出発が関空なので、JR→ポートライナーで神戸空港へ行き、そこからベイシャトルで関空へ。
なにぶん格安ツアーなもので、設定が関空発着に限られました。(差額を支払えば神戸発着にできるけど、ベイシャトル代の方が差額よりも安かったんです・・・)

今日はクリスマス・・・ポートライナーの駅にはクリスマスの飾りが。




神戸空港海上アクセスターミナルで船の出発を待ちます。
現在営業していない、飲食店のカウンター。(写真奥)


こちらの船に乗りましたが、乗船率は3分の1ほどでした(オフシーズンというせいもあると思うけど・・・)。


ベイシャトルがなくなると、ウチから関空までさらに遠くなってしまいます。
頼むから営業を続けてください・・・。

関空のJALカウンター前ではサンタの衣装を着たスタッフが子供にお菓子とおもちゃ(トランプ)を配っていました。
嬉しいサービスに、子供は大喜びでした。

手荷物検査を済ませて進むと遊び場を発見・・・
22ゲート近くの遊び場ではJALの名札をつけた女性が子供たちの相手をしてくれています。

ここには絵本、お絵かきセット、スタンプラリーセット、テントなどがありました。

21ゲート近くにも・・・ここは大きな積み木型の遊具などがありました。

待ち時間も子供が退屈せずに過ごせるからありがたいです。


飛行機の乗客もまばらでした。
子供におもちゃが配られ・・・ぺこが選んだメモ帳と、眠っていたこぼーず用に私が選んだ冬の図鑑です。


那覇に到着しました。暑いです。(嬉しい~
親子とも、薄手の長袖Tシャツに長ズボン(ジーンズ)で大丈夫。早歩きすると汗ばむくらいです。
ここからゆいレールに乗って県庁前駅まで行き、歩いてホテルピースランド久米を目指します。(駅から徒歩5分)
国道58号線沿いにあり、看板もすぐに目に付いて迷わずたどりつけました。(入り口は横道を入ったところにあるのでちょっとだけ分かりづらかった)

フロントと、そばにあるフリーでネット利用できるパソコン。
 

ここはマンション形式で、外廊下を通って各部屋へ行くようになっています。


部屋には冷蔵庫、電子レンジ、キッチン、湯沸しポット(日本茶のティーパック)、洗濯機(乾燥機能付き!)、ドライヤー、テレビ、ビデオ、電話、折りたたみのテーブル&椅子などが備え付けてあります。(ここを選んだのは洗濯機があるからでした・・・)
ユニットバスにはタオル類、石鹸類(ボトルはリンスインシャンプー、ボディシャンプー、洗顔フォーム)、歯ブラシ、髭剃りがあります。
室内も清潔でした。(靴を脱いであがるようになっています)
 
 


ベランダからの眺めです。(翌日の日中に撮影) ・・・国道58号線です・・・


自販機は館内にありませんでしたが、玄関を出てすぐのところにありました。
フロントでお願いすればペットボトルに入ったミネラルウォーターをいただけます。(無料)
ビデオテープの貸し出しがあり、子供向けのアンパンマンなどもあります。(他に絵本や子供用スプーンなども貸し出してもらえます。)

翌日お世話になるプレフリに電話してピックアップ時間を確認後、夕飯を食べにでかけました。
予め
タビンチュネットでクーポンをGetしておいた、夢一喜へ。(ホテルより徒歩1分)
(ホテルピースランド久米のHPの「アクセス」のページの下の方にある「Hotel周辺Navi」をクリックすると、近くのお店の情報が出てきます。)

クーポンでソフトドリンクor生ビール1杯を頼んで、あとは食事をオーダーします。
ここでまず頼んだのは、アグーの焼肉。(上がアグー塩タン、下がアグー豚トロ)

沖縄でしか食べられないアグーを食べなくてはっ・・・という気になってしまうんです
前回(1ヶ月前)食べた「ロースステーキ」よりもおいしかったです

看板料理(?)の串かつは100円からあります。

ソースの二度付けは禁止です!「もう一度つけたくなったらキャベツですくうといいですよ」とお店の人にアドバイスされました。(以前、本場の大阪でも食べているのでそれは心得ています)

チヂミとかキムチなどの韓国メニューや、チャンプルー類などの沖縄風メニューのほか、おでん、唐揚げなどのメニューがありました。(クレジットカード使用可)

この後コンビニ(ファミリーマートがあちこににあります)で明日の朝食を買って帰りました。

ぺこが満月を発見・・・

そうか、今は大潮になるね。
流れて大物出るかな?と期待・・・(なんて怖いもの知らずな・・・)

那覇 2日目へ 

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