結婚後はゴールデンウィークに旅行なんて無縁でしたが・・・
夏は遠出ができそうにないので、夫に頼み込んで、この時期に行かせてもらいました。
GW中の平日は夫は休みでもぺこは幼稚園があります。親の都合で休ませるのには抵抗があるので、一人旅となりました。
前から受けたかったアドバンス講習・・・ナイトは託児利用だと難しいけど、今回はチャンスです!
メンバー:私一人
DS:マリンハウスシーサー那覇店
宿泊:ステラリゾート
交通:JAL(特便割引28)
スケジュール:1日目 自宅→那覇、ダイビング、那覇泊
2日目 ダイビング、那覇泊
3日目 那覇→自宅
【4月29日】
朝一の便で那覇入りです。
いつも通り、荷物を預け入れようとしたら・・・重量20kg超!「あの、15kgまでなんですけど、今回は特別許可しますので次からは気をつけてくださいね」って言われちゃいました。
そう、いつも誰かと合算できたのですが、今回はそれもできず、エキセスチャージものだったんです・・・。JALさん、見逃してくれてありがとう!!
この便は満席どころかオーバーブッキングのようで、「次のANA便に変更できる方は現金1万円か1万マイル(だったかな?)のお礼をさせていただきます。」のような案内が出ていました。
うーん、変更するとショップの集合時間に間に合わないしなぁ・・・と、好条件だったけど変更はできませんでした。
那覇到着後、モノレール→タクシーで移動してショップに向かい、ダイビングの準備をしました。
この日は「チェック」「ナビゲーション」「ナイト」の講習を受けました。
ポイントは砂辺(すなべ)です。懐かしい~!7年半前に初めての講習で潜ったところだ!海岸沿いの道も、カレー屋さんも、あのときのままです。
講習生は同年齢くらいの(私の方がちょっと上かな?)女性と2人でした。
講習に専念するため、カメラは持たずに潜りました。
最初の「チェック」のとき・・・ウミヘビが足元まで泳いできて、思わずインストラクターにすがりついちゃいました。
次の「ナビゲーション」も、無事に修了。
「ナイト」は日没まで待つので、堤防で寝転んだりしながら時間をつぶしました。降っていた雨もやんで、寒いことはありませんでした。
米軍基地(嘉手納基地?)が近いから、戦闘機の飛行訓練か、ひっきりなしに旋回しながら飛んで・・・を繰り返しています。
アメリカ人ファミリーが犬を連れて散歩する光景も多く見られました。
そして日没直前、ボチボチ準備開始です。ライトの使い方など特に説明をうけてから、エントリーしました。
緊張したけど・・・夜の海中はおもしろかったです。昼間あんなにいた魚たちはどこ行ったの?というくらい静かでしたが、感動しました。
宿は平和通りの奥にあるので、車が入ってこれるところまで送ってもらい、あとは歩きながら探します。ちょっと迷ったけど、なんとか見つけられました。
宿は値段にこだわって、1泊素泊まり1500円のドミトリーです。(子連れではないから、とことんホテルは節約しました)
ネットで検索したら、けっこうあるんですよね。その中から、立地や設備などで「ステラリゾート」を選びました。(じゃらんnetで予約)
部屋(女性専用)に案内されると、2段ベッドが左右に並んでいました。10ちょっとのベッド(?)があったかな・・・既にカーテンが引かれていてみなさんお休みのようで、私は一つだけ空いていた、一番奥の上段に案内されました。(これにて満室御礼!?)
お腹が空いた~と思い、通りに出て食事できるところを探しますが、この時間(8:30を回っていた)はどこも店じまいしています。
期待していた、公設市場の2階も閉店していて・・・
なんとか空いている食堂を見つけ、沖縄そばを食べました。
気になる子供達ですが、二人とも元気に過ごしているようで一安心。夫も苦労はしていないとのことで、ホッとしました。
宿に帰り、シャワーを浴びてすぐに就寝・・・がっ、近所のカラオケが夜中まで響いてきてなかなか眠れませんでした。
(クーラーがないので窓を閉めると暑いし・・・)
他に気になった音としては、携帯のバイブの音。ごく小さな音ですが、「ブルブル~~~ッ」って意外に聞こえるもんだなぁと思いました。
【4月30日】
講習2日目。今日は、男性1人と、北海道からのカップルの計4人で受講です。
出港前の港で説明を聞いていると・・・なんと、今日の行き先は粟国とのこと!!ラッキー!!超嬉しい♪
1本目、筆ん崎(ふでんざき)1瀬にて「ディープ」の講習。流れが速~い!水は大変クリアです。20mよりも深いところで、色の変化などを教わりました。
カスミチョウチョウウオが乱舞していました。
キンギョハナダイ♀。目のところに涙のようなピンク色のラインがあります。
キンギョハナダイ♂。背びれの一部が糸状に伸び、胸びれに赤紫の斑紋があるのが特徴です。
続いて筆ん崎1~2瀬にて、「ボート」の講習を受けました。
ミカドウミウシ(スパニッシュダンサー)の卵がありました。海底に咲くバラのよう・・・まさに芸術ですね。
このダイブでは他に、ギンガメアジの大群に遭遇!!さすが、粟国の海だねっ!
そして担当インストラクターから、衝撃的(?)なお話が・・・なんと、海況不良(予想以上に速い流れ)のため、この2本で終わり、と・・・!
「慶良間の潮は読めても、粟国の潮は読めなくてね・・・」と申し訳なさそうに言います。
ファンダイビングなら素直に「ハイ、分かりました」でいいけど、アドバンス講習だし・・・
「講習は4本が必須で、項目も満たしているから取得には問題ない」って言われたけど・・・まぁ、仕方ないか。
ちょっと前までは6本潜らないと取得できなかったので、とりあえず制度が変わっていて事なきを得ましたが・・・どうせならしっかり6本(2本はオプションとして)潜って取得したかったなー・・・。
その日は重器材をオーバーホールに出してから帰りました。
夕飯は平和通りをはさんで国際通りと反対側の道路沿いの、小さな食堂で食べました。ゴーヤチャンプルー、テビチ・・・お腹いっぱいでした。
子供達ですが・・・粟国に上陸してのお昼休憩中に電話すると、こぼーずがちょっと「ママ、ママ」と言うこともあるらしいけど、まぁなんとかなっているとのこと。
ありがとね、父ちゃん!明日帰るからねっ!!
【5月1日】
朝7:30頃、夫から携帯に電話がありました。
じつは、今日はぺこは幼稚園なんです。しかも、お弁当の日・・・!!
これはすべてレンジでチンで済ませられるよう、数日前から計画的に準備していたのでした。(おにぎりさえも、冷凍焼きおにぎりっ!)
お弁当箱・具の量・加熱時間・どこに詰めるか・・・など、紙に色鉛筆で絵も描いて置いてきました。
なんとかうまくできたとのことでした。(ホッ・・・ありがとう!)
こっちは空港に向かうけど・・・すっごい土砂降り。モノレールの駅まで行こうと思ったけど、しばらく平和通りのアーケードの下で、小降りになるのを待ちました。
「空港行き」と書かれたバスが何本も通ります。でも、雨が強くてなかなかバス停にも行けないし・・・><
もうそろそろ移動しないと飛行機に乗り遅れそう、というところまで来たとき、まだ雨は降っていたけど意を決してバス停へ向かうことにしました。
運よく「空港行き」を発見!「乗せて~」なんて運転手さんに合図を送るも、「バス停はもっと向こう」というそぶりです。
仕方なく歩き始めたら、「いいよ、乗りなさい」という感じでバスを停めてくれました。(大感謝です!!)
帰りの便はガラガラ。(まだGW真っ只中だしねー)
一人で、窓側の3席を占領しちゃいました。
ドリンクのおかわりも、遠慮なくお願いできました。^^;
なんとか帰宅・・・子供達はそんなに再会(?)を感動する様子もなく、ちょっと拍子抜けでした。(そういえば、子供と離れた時間の長さの最高記録だった・・・なのに、普段の日帰りと同じような反応でした)
夫は今日のお弁当を携帯で撮っておいたとのことで、素晴らしい出来栄えを(でも中身はすべて“チン♪”)写真で見せてくれました。
ありがとう!夫よ、子供達よ!!母はステップアップできました!!!
私と、子供達だけで・・・このメンバーでの海外は初です。
メンバー:私、ぺこ(5歳3ヶ月)、こぼーず(2歳6ヶ月)
DS:リロアンマリンビレッジ
託児:ショップでのベビーシッター
宿泊:マリンビレッジ(DSに併設)
交通:フィリピン航空(㈱ワールドツアープランナーズにて、エアー・ホテル・ダイビングのツアーを手配。子供割引あり。)
スケジュール:1日目 自宅→マニラ→セブ島、リロアン泊
2日目 ダイビング、リロアン泊
3日目 ダイビング、リロアン泊
4日目 ダイビング、リロアン泊
5日目 ダイビング、リロアン泊
6日目 リロアン発、セブ島→マニラ→自宅
~託児情報(ショップでのベビーシッター)~
○料金 なんと1日一人350ペソ=900円弱!
○持ち物 着替え、おむつ、おしりふき、水着、ビーチサンダル、帽子、おもちゃなど(浮き輪、トランプ、折り紙、風船を持参しました)
○その他
・現地の女性が担当します。ただ、「保育の資格はないので、了解いただける方のみご利用ください」とのことです。
・安全のために、子供一人にシッターさん一人がつきます。
・シッターさんは英語が話せます。ショップの日本人スタッフにお願いすれば通訳もしてもらえます。
・時間はダイビングの開始時間(ポイントによって異なる)に合わせてもらえます。延長も可能です。
○詳細情報 リロアンマリンビレッジのホームページにあり
【1日目】
母子だけでは初の海外。国内ならせめてダイビング器材だけでも送れるけど・・・
悩んだ末、結局、ダイビング用キャリーにフル器材・全員の着替え・こぼーずの紙おむつなどを入れ(・・・パッキングの限界!総重量22kgくらい)、私が背負うリュックに貴重品・ハウジング・洗面道具・おむつ1日分・2リットルペットボトルのお茶を、ぺこが背負うリュックに水着・浮き輪・おもちゃ・ビーチサンダル・お菓子を入れました。
ぺこは「重い~っ」と不満げだったけど、手荷物検査のベルトコンベアー(?)にリュックを自分で乗せるのが嬉しかったらしく、張り切っていました。
(もう、ぺこも立派な戦力です。)
手荷物検査のときにペットボトルも詳しく検査されるのですが、検査官のお兄ちゃん、私のペットボトル見て苦笑いしてました。
関西発9:55のフィリピン航空に乗りました。1時間もしないうちにチャイルドミールが配られました。
メニューは、「スパゲティ、から揚げ、コロッケ、ミックスベジタブル」「マフィン」「プリン」「果物」「トーマスのラムネ」。量はかなり多めで、子供たちは食べ切れませんでした。(トーマスのラムネ=中央の青いもの には大喜びでした)
この後すぐに、大人の機内食が配られはじめました。
エコノミークラスでしたが、座席の前後の幅が若干広いように感じました。こぼーずを抱っこしたままテーブルを倒し、食事を食べさせることもできました。
フライト時間は日本―マニラ間が約4時間、マニラ―セブ間が約1時間30分です。
フィリピンの空港の空港税は、国際線550ペソ、国内線200ペソです(出発地で徴収)。大人も子供も同額です。
機内の子供向けサービスですが、紙おむつやおもちゃのサービスはありませんでした。
マニラで入国です。審査官の人、携帯でメールか何かしながら仕事してるし・・・。
それから、関西で既にマニラ―セブもチェックインしているので、入国前に搭乗券を忘れずに受け取る必要があります。
同じフロアに両替所が2ヶ所あったのですが、若干レートが違う・・・。手数料も確認しながら、レートの良い奥の方で両替しました。(ここで両替しておかないと、国内線ターミナルで空港税が払えない)
セブ行きの飛行機を待つ間、うちの子達と同じくらいのフィリピン人兄妹が同じゲートで待っていて、ぺこもこぼーずも楽しそうに遊んでいました。(遊具も置いてありました)
セブのマクタン空港に到着。
ここで、荷物が出てこないというハプニングが・・・。
関西から来た他の人も同じみたいで、結局あっちへ行かされこっちへ行かされで、別のフロアで係員が荷物番しながら待機していました。(最初からそう説明して欲しかった・・・)
空港からリロアンまでは、車で3時間~3時間半かかります。
途中、ガソリンスタンドに寄ります。コンビニのようなお店があり、トイレや飲み物・お菓子などの買い物を済ませられます。
舗装された道路で安全運転でしたが、子供達は気分が悪くなってしまいました。
宿泊は「マリンビレッジ」です。(宿泊とDSは一体)
ホテルはランク別にエコノミー、セミデラックス、デラックス、アネックスとあります。
エコノミーとセミデラックスの棟は、ビーチやレストランとは道路を隔てたところにあります。
デラックスの棟はレストランと棟続きになっているので、子連れの場合便利さは格別だと思います。
アネックスはだいぶ離れた場所になります。
今回我が家はデラックスを予約しました。
部屋にはシャンプー、石鹸、バスタオルの他、蚊取り線香が用意されていました。
虫除けスプレーや虫刺され薬を持っていきましたが、出番はなかったです。
【2日目】
アポ島に遠征。体調不良ではなかったけど・・・酔い止め薬を飲んだにも関わらず、船酔になってしまいました。
アポ島は遠いので昼食はお弁当になりますが、全く口にできなかった・・・グロッキー状態の中、ダイビングだけは頑張ることができ、この日100ダイブを達成したのでありました。
アポ島サンクチュアリにはクマノミ城があり、ハマクマノミ、ハナビラクマノミ、クマノミの3種が見られました。
フィリピンは“殿様ダイブ”が慣例のようですが・・・ここも器材のセッティングから背負うところまでやってもらえます。
レストランの食事は3食ともバイキングスタイルです。
メニューはご飯(朝食のときはパンも)、スープ、おかず数品、デザート、果物等です。
すべて日替わりで、滞在中メニューが重なることはありませんでした。
味は日本人向けになっており、おいしかったです。テーブルには過去のゲストのお土産か、ふりかけがたくさん置いてあり、うちの子達も使わせてもらいました。
子供達はパン、ご飯、煮物、デザート、果物を好んで食べていました。果物はバナナ、マンゴー、パイナップルなど、「本場」のものです!!
3食以外にも、おやつがでます。こちらも日替わりで、アジアンテイスト(?)な感じでおいしかったです。
コーヒー、紅茶、中国緑茶はお湯で自由に作って飲めます。それ以外の飲み物は有料です。
私はドゥマゲッティへの買出しツアーに行くスタッフにガロン売りのミネラルウォーターを買ってきてもらって、部屋の冷蔵庫に入れて飲んでいました。(麦茶パックを持ってくればよかった!2リットルペットボトルのお茶もリュックに入れて持って来たんだけど、これじゃあ足りなかった・・・)
ベビーシッターは、現地の女性が担当します。ただ、「保育の資格はないので、了解いただける方のみご利用ください」とのことでした。
でも・・・全く問題ありません。私以上に(!)やさしい眼差しで子供をみてくださいました。
危険なことへの注意も行き届いていて(例えば、子供が水際にいる場合は絶対に目を離さない等)、安心して預けられました。
シッターさんの“人選”ですが、子供の年齢に合わせるとのこと。赤ちゃんや小さな子には子育て経験のある“ベテランさん”、ある程度大きい子には親しみもってもらえるような“若い人”という感じです。
時間はダイビングの開始時間(ポイントによって異なる)に合わせてもらえます。
延長も可能なので、ナイトダイビングや夕食後のログ付けに参加する場合などもお願いできます。
シッターさんは英語が話せるので、こちらの希望などは英語でやりとりしました。片言で身振り手振りでしたが、十分(?)通じました。
難しい内容を伝えたいけど英語が苦手・・・という場合は、日本人スタッフにお願いすれば通訳してもらえます。
基本的に、子供のやりたいように遊ばせてくれます。プールやビーチ遊びにも、水着に着替えて一緒に付き合ってくれます。
安全のための規則で子供一人につき一人のシッターさんをお願いすることになるのですが、上の子が泳ぎたいけど下の子は怖がって陸にいたい・・・というときも、両方のニーズを満たせます。
プールやビーチの他、レストラン(他にお客さんがいない場合)や宿泊部屋が遊び場になりました。お昼寝も子供のペースでやっていました。
おもちゃがあった方がいいとのことなので、荷物にならない程度に何点か持参しました。(水着、浮き輪、トランプ、折り紙、風船を持参。他にビーチサンダル、帽子も。)
こぼーずはマーリンさん、ぺこはチェアリーさんが、4日間ずっと担当してくれました。
ぺこは、日本語が通じないことが唯一不満そうでしたが、トランプで神経衰弱したりプールで競争したりと、思いっきり遊んでもらえたみたいです。
(ぺこの感想です。「お姉さんとトランプで遊んだりプールで競争できて楽しかった。」 )
こぼーずは普段から人見知りするので私の姿を見ている限り「ママ、ママ~」でしたが、離れるとすぐに遊びだしていたそうです。
スタッフの方がおっしゃっていましたが、フィリピンの人にとって、子どもは宝のような存在でとても大切にされるらしいです。
外国人の子供となると格別で、さらに大切にされるそうです。
子供達は、シッターさん以外のフィリピン人スタッフにも名前で呼びかけてもらっていました。
【3日目】
この日はスミロン島で2ダイブし、お昼にはマリンビレッジに戻ってきてその後にリロアン周辺で1ダイブしました。
スミロンでの水面休息中・・・ガイドさんが「ヨスジリュウキュウスズメダイ」がいるポイントを案内してくれました。
「フタスジ」リュウキュウスズメダイ、「ミスジ」リュウキュウスズメダイはいたるところで見かけるけど・・・『ヨスジ』にはびっくりです。
シュノーケリングでしたが、バッチリ4本のラインを確認しました。
ちょうど尾びれに、黒い4本目のスジ(ハート型)が見えます。写真にはよく写っていませんが、尾びれは青で縁取られていて、きれいです。
スミロン島 ガードハウス前付近にて
リロアン周辺でのダイブは、ボートエントリーですがエキジットはビーチです。
エキジットポイント近くで、ガイドさんがスレートに「子?」と書きましたが・・・そう、チェアリーさんと泳ぐ(in浮き輪)ぺこの姿をダイビング中に見たのでありました・・・。
マリンビレッジのyokoさんの提案もあり、この日からベビーシッターの時間を延長し、夕飯~ログ付けは子供達を部屋でみてもらうことにしました。(やっぱり、どうしても静かにしていられないので・・・)
ログ付けは海の勉強会となり、おおいに充実した時間となりました。
【4日目】
この日はネグロス島近くのユタで2ダイブしました。、
ユタ ハゼポイントで何種類かのハゼを紹介してもらいました。
これはギンガハゼ。顔に水色の斑点がたくさんあり、まるで星(銀河)のように見えることから、この名がついたそうです。
他にも、現地ガイドさんが差し出した手に乗る“手乗りハゼ”もいました!(笑)
アシスタントで入っていたガイドさん、以前はシミランクルーズでガイドをしていたらしく(そこで津波に遭遇した・・・)、いろんなお話をしてくれました。
どの話もおもしろくするもんだから、1日中笑いが止まりませんでした。
昼食後はリロアン周辺で1ダイブしました。
【5日目】
この日はリロアン周辺で3ダイブ。
ハナビラクマノミ。
時間的にゆっくりできたので、休憩中はぺこと海に入ったりしていました。
ぺこはゴーグルしていても、海に顔をつけるのが怖いみたい。^^;
たくさん魚が見えるのにね~。
シッターさん達も慣れてきたのか、「(子供達を)外に連れて行ってもいいか」と聞かれました。
ホテル前の道端で、現地の大人や子どもと遊ばせてもらいました。
【6日目】
6:30にホテル出発です。(成田への直行便利用の人は2:30出発だって。ひぇ~)
またまた空港までの長いドライブ・・・ついにこぼーずはビニール袋のお世話になってしまいました。子供が具合悪くなったときなど、運転手さんがスピードを緩めてくださったりで、気配りしていただけました。
マニラでの乗り継ぎ時間は2時間。これが余裕かと思ったら・・・
出国審査が大・大・大行列。3、4ヶ所あったように思うけど、全然進まなくて・・・
ぺこもこぼーずも疲れたって言ったけど、なんとか頑張ってくれました。(ホテル出発が超早くても、成田直行便の方が絶対に楽だ!と思う・・・)
1時間以上並び、やっと出国できた頃は、すでにボーディングタイム。飛行機に乗り込むと、既に多くの人が着席していたのでありました。
無事に関西空港到着!入国できた瞬間、安堵感でいっぱいでした。
夫も宿泊先に国際電話までかけちゃったくらいだから・・・相当心配だったみたいです。
ごめんね、そしてありがとう!